言葉一つ一つに対する価値観なんてのは人それぞれ。だから言う側と聞く側で解釈が異なるなんて当たり前。誤解が起きるなんてのは日常茶飯事ですわ。
だからこそ、そうならないように、相手に確実に言葉を「届ける」ってのは重要なわけですが、それでも誤解は起こる。まあそれはある意味しょうがない。ゼロにしたいがゼロにはならない。事故は意図せず起こるもの。
それでも、事故、
つまり誤解が生じるときってのは、だいたいの場合、それが起こる可能性を、早い段階に自分で感じていることが多いもんです。
あれ、ひょっとして伝わってなくね?
これって勘違いされてんじゃね? みたいな。
そう感じているにも関わらず、多分伝わってるだろうとか、まあ大丈夫、と甘い対応するから、結局それが事故の拡大を促進するってことですな。小さな誤解が誤解を呼んで、お互い疑心暗鬼で仲違い。最悪は決裂。
あれ?と思ったら、そこで放置せずに一言そえとけよと。電話してフォローしろよと。メール一通くらい送っておけよと。それくらいのことで大惨事は防げるもんです。中途半端に手を抜かず、しっかり届けたい意図を届け切るまで丁寧にやるだけ。
結局のところ、自分が他人にどう扱われるかは、自分が他人をどう扱おうとしているかが反映されているってことでしょうな(^。^)y-.。o○