どんなに身近な相手であろうが、家族であろうが他人は他人。自分じゃない。フィーリングが合おうが、感性が似ていようが、それは自分じゃなくて別の人。
だから
基本的には全然違う。言葉一つに対する解釈も、味噌汁の味の好みも違って当たり前。死んでも解り合えないことはある。合う部分も確かにあるが、それはそれ。これはこれ。
お互い違うという前提で、合うところを探し合えることを喜んだり、違いから生まれる新しい発見に価値を見出すか。それとも、ただ違うところを探しまわって悲観に暮れるか。
そのわずかな視点の差だけで人間関係なんていくらでも変えられる。
まあ全部が全部ピッタリ合って、まったく同じ人間なら、それはそれでつまらない。何より僕と同じ人間がもう一人いたらまぢ気持ち悪い。っつーかこんなヤツ他にいたらウザくてゾっとしますわ(^。^)y-.。o○