小川健次ブログ -BIG THINK

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愛される人は、〇〇を惜しまない。愛し合える関係をつくるために、必要なこと。

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愛される人は、〇〇を惜しまない。愛し合える関係をつくるために、必要なこと。

愛される人は、〇〇を惜しまない。

誰だって無駄と思うようなことはしたくない。恋愛も仕事も、できるだけ効率的かつ、確実な方法を選択、最良の結果を手に入れたい。
小川健次Blog
もちろん、時間は有限だし、時間が過ぎて状況環境が変われば、あなたが好きなあの人の状況環境が変わってしまうかもしれない。気持ちもどっかに行ってしまうかもしれない。

だからこそ、無駄なことは省いて、とっとと結論に到達したい。周り道になるようなことはやめて、最短距離でゴールに到達し、あの人に愛されるようになりたい。あの人を自分のものにしたい。そう焦る気持ちもわからなくはない。

でもね、パッと見は無駄に思えるようなこと、遠回りに見えるようなことでも、実際には遠回りでも無駄でもないことはある。むしろ焦って近道行こうとした結果、地雷原に突っ込んで、木端微塵に吹き飛んだ経験は、あなたにだってあるでしょ

ホントは無駄じゃないこと、遠回りでもないことはたくさんある。にも関わらず、それらを無駄だとか遠回りだとか言って、避けようとするから、結果的にホントに無駄で遠回りする羽目になる。

ちなみに、僕が毎朝無料配信中の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画も、無駄なようで無駄じゃない。うん。多分。

特に人と人との関係。男と女の恋愛について、愛や信頼が深まっていくプロセスに、無駄なことなんて何もない。あなたが大切な人に愛されるようになるまでの、プロセスの一つ一つに無駄なんてない。





そもそも人の心は数値で計れるものではない。論理的な整合性が取れるものでもない。何が無駄で何が遠回りか。そんなもんわかるワケがない。遠回りをしているようでも、相手の心に近づいていることもあるし、その逆もある。人の気持ちなんて他人はわからない。

無駄だと思えるようなことを一切やめる。そういう前提で考えるなら、会話なんかは必要最低限の用件だけ言えばいいってことになる。ただ一緒にお茶飲むだけ、なんてのも効率悪そうだし、もっと言えばメールやLINEで用件のみ情報伝達して、はい終わり。

リスクになるようなことは一切しない。ならば、二度と言葉を交わさなければいい。いや、会うことさえしなければいい。そうすりゃ嫌われることもない。あなたも感情的になって自爆することもない。でも関係は一切進展せずに、さようなら。

人と人、男と女、お互いの考えや、相手に対する思いは、一見すると無駄で遠回りのことの積み重ねによって成り立っている。それがなければ、お互いを理解することさえできやしない。そのコミュニケーションの実践的な方法については、僕の個別セッションでどうぞ。

<参考関連リンク>
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日常の無駄話しや、直接会っての会話、考えをちゃんと丁寧に言葉にすること。必要に応じて待つこと。一つ一つは無駄に思えてしまうことでも、それを積み上げるから、お互いの信頼関係が醸成される。愛と信頼が深まる。

大切な人から愛されるために、効率的な方法なんてない。それこそ遠回りに思えたり、無駄だと思うようなことでも、丁寧にそれを積み上げていけるかどうか。そこサボらずにできるかどうかが、一番大事なところ。

愛し合える関係をつくるために、必要なこと。

どうってことないことでも、電話一本、メールやLINEの一通で、お互いが何となくホッとできることもある。深い意味はなくとも、ちょっとすれ違いざまに声かけあうだけで、気持ちがお互いに明るくなることだってある。

ホントに無駄なことしたくなければ、そういうことは一切不要。効率だけを求めるのなら、それこそ用件だけを伝え合えばいい。伝えるべき用件がなければ、黙ってさえいれば嫌われるリスクもない。

でも現実にはそうじゃない。愛したり愛されたりして、お互いの心が満たされる感情は、些細なやりとりを介した、お互いを気遣い合う思いやりから生まれる。その、心のやりとりがあるから、愛や信頼が成り立つ。

身近な相手、大切な人であればなおさらのこと。いつも近くにいる。付き合いも長い。知らない仲でもないのだから、言わなくても伝わっているだろう。わかってくれているだろう。顔合わせるまでもないだろう。そうやってつい手間を省こうとする。





その詰めの甘さが、小さな歪を生む。やがてそれが大きくなって修復不能な亀裂になる。面倒くさがって近道探そうとするから、ややこしい話しになる。そして気付いたときにはさようなら。

人と人との関係の濃淡、愛の深さの度合いってのは、一見すると無駄に思えることを、どれだけやっているか。それが例え非効率的で面倒なことに思えたとしても、地道にそれをやり続けられるかどうか。

性別や年齢に限らず、マメな人がモテるってのは実は本当。人から信頼されている人、愛されている人ってのは、人との関わりに手間を惜しまない。逆に、いつもご縁を逃す人ってのは、いかに手間をショートカットするかばかりを考えて、結果ダメになる。

相手の心に寄り添って、手間を惜しまずやることやればいい。そうすりゃ長く愛される。おまけに狂うほどにあなたを好きになる。無駄と思うことでも、やり続けるから飽きられない。

<参考関連記事>
男が女を狂うほど好きになる、5つの理由。男性心理を刺激するには。

愛されたいなら、惜しんではいけないことがある。愛し合いたいなら、やるべきことがある。人の心は小手先のテクニックで動かせるほど軽くない。だいいち、あなたの大切な人は、そんな中身空っぽの軽い人じゃない。あなただって、小手先で動かされることはないはず。

大切な人と距離を感じることがあるときだからこそ、小手先でどうこうしようとしないことよ。愛と信頼を深める方法は、単純ではあるが簡単なことではない。楽に愛されようと思わなければ、結果的に楽に愛されるってことですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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