小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

【05月度過去ログBEST5】自分の心の声を信じてみよう。心の声に従えば、本当に満たされる他者との関係性を築くことができる。

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■(雑談)ブログと志と悪ふざけ

別にそうしなきゃいけないルールがあるわけではないし、そうしなきゃ困るワケでもありませんが、このブログは可能な限り毎日更新しています。

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そのモティベーションはどこから来るのか、と聞かれることも少なくありませんが、正直言うとモティベーションなんていう格好いいものは、このブログに関してのみ言えばあまりないです。

ホントはね、読んでくれる人のために!とか、皆を元気づけるために!なんつー嘘臭いことを、ネタでも言えればいいのでしょうし、少しでもそういう気概がモティベーションとしてあればいいのでしょうが、別にそういうことでもないですし。

まあ言ってみれば、そのほとんどは自戒と言っていい。人に言ってるようで、割と自分に言ってることが多い。自分の思考を整理しつつ、自分自身を律するため。というのが正直なところです。

結果的にそれが、通りすがりでも読んだ誰かの役に少しでも立つことになったなら、それはそれでいいんじゃないですかね。くらいなもんですよ。

それでも自戒とはいえ、ブログのようなオープンな場で、悪フザケの度が過ぎるのもいろいろアレなので、あんまり公の場に発するようなことでないことは、以下に記載の小川健次メールマガジンで書くという形にしています。

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どうしても、こういうブログだけに、僕がよっぽど高い志を持ってブログ書いていると、勘違いをされる方が少なくないようなので、今日はこの場を借りて、そうじゃないというお断りを。

いやまあ、ここで勘違いされて、よくわからない期待を抱かれてしまうと、こちらもあまりテキトーなことや、調子に乗った悪フザケがやりずらくなるので、そこんところはお互い目線を合わせておかないと。ね。

というわけで本文へGO!


【05月度過去ログBEST5】自分の心の声を信じてみよう。心の声に従えば、本当に満たされる他者との関係性を築くことができる。

さて、本日は先月5月度に更新した各記事のアクセスランキングBEST5のご紹介。

最近もどっかでも言ったか書いたかしましたが、理想の相手との出逢いなんつーのはある意味結果論ともいえるもの。

最高の出逢いで、最高のパートナーと結ばれた。なんて言ってる数か月後にはドロドロの別れ話し。なんでこんな人と、なんて言い合ってた二人が結婚20年を超えて、いまだに手をつなぎあって外出してる。なんて事例はよくある話しじゃないですか。

だからこそ、その場そのときの関係一つで一喜一憂しないことが重要なんです。どんな人との関係であれ自分を見失わない。出逢いもあれば別れもあるし、別れもあれば出逢いもある。でも自分は自分で変わらない。

心を落ち着かせて、自分の心の声に耳を傾け、それに素直に従えば、見た目最高じゃなくても、形が理想どおりじゃなくても、本当に満たされる他者との関係性を築くことができるというものでしょう。

そんなテーマの記事が人気を集めた今月のランキング。さて、あなたのお気に入りの記事はあったでしょうか。

※当ランキングは2016/04/19-2016/05/20の期間中に更新された当ブログの記事を2016/05/31終了時点でのGoogleAnalyticsによるトラッキングデータと、各種の変動因子を指数化した独自の係数によって算出したものです。(ブログ移転に伴い期間設定が例月と異なっています)

1位 本当に大切な人とは、ご縁を大事にしたときに結ばれる。利害関係よりも、心で感じる距離感を信じてみよう。

2016-05-02 update

誰もが日常的にいろいろな人に出逢うもの。出逢いの数と同じ数の関わり方がある。そのどれが正しくて、そのどれが誤っているかなんてないんです。その場そのときその状況、その相手次第で付き合い方は千差万別。だけどそのほとんどは利害や理屈が優先されているものでしょう。

だからこそ、ときにそういう利害を抜きにした、理屈でどうこう考えなくても、なぜだかホッとできる人との関係を大事にしてみる。

なんとなくでもいいんです。いつも身近にいる人。心の距離を近くに感じる人。そんな人に心を開いてみる。その人にあえて自分からアプローチしてみる。するとそもそも利害関係ないから、相手もすんなり受け容れてくれる。

そこがホントに自分の心が還る場所かもしれない。ホッとできる、心から大切だと思える人かもしれない。利害や妥協、それこそ約束事や条件による取り決めは存在しない、心の安寧を得られるかもしれない。

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2位 引き寄せの法則で、大切な人との心の距離を縮めよう。執着を手放すから、お互いを尊重し合える関係になれる。

2016-05-05 update

それがどんなに大切な人であろうと、どんなに身近な人であろうと、その人にはその人の考えや想いがある。それを優先すればいい。その人の幸福だけ望めばいいんです。見返りなんかいりませんよ。その人の幸福が何よりの見返りなんだから。

それでダメになる関係なら最初からダメなんです。いいじゃないですか。それで。どうせ縁のない相手。お互い時間を無駄にしなくて良かったね。でもね、ホントに縁ある相手なら、あなたが信じて認めて手放した瞬間に、なぜだかその人との心の距離がググッと縮まる。これホント。

大切な人との関係に限らず、望みのものがなぜか引き寄せられた。そう感じるときってのは、往々にして心にある執着が消えて無くなっているとき。フラットな心の状態でいるときだったりするじゃないですか。

あの人をどうにかしてやろう。あの人の心を思い通りにしてやろう。そんな想いが執着心としてある限り、大切な人との距離は遠のくばかり。

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3位 ご縁のある人とは、〇〇の場所で出会える。ツインレイは、どこで引き寄せるのか。

2016-05-01 update

生まれてか今に至るまで、数えきれないほど存在した多くの出逢いの中から生まれた、深い関係性というやつは、自分の居場所が基準になってる。自分の居場所を基準に選択している。

誰だって自分が慣れた場所は心地がいい。無駄な緊張感もない。お互いが同じ環境だから、自然と心を許し合える。共存するしかないから、無理矢理にでもお互い距離を縮めようとする。だからお互いの関係が深くなる。

良くも悪くも、僕たちは関わる人から少なからず影響を受ける。極端なこと言えば人生そのものが変わることだってあるじゃないですか。

ならば、自分がどんな人から影響を受けたいか、どんな人と関わりたいか。そしてどんな理想のパートナーと出逢いたいか。それによって自分の居場所を変えてみる。今とは違うところに行ってみればいいんです。

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4位 期待と執着心を手放して、手間を惜しまないから愛と信頼を引き寄せる。大切な人とのご縁は、無駄に思えることの繰り返しによって結ばれる。

2016-05-17 update

どう言えばあの人を振り向かせられるか。そんな見返りに執着した、打算の言葉には誰も振り向きませんよ。

そういう執着心を手放して、ただ相手の心に寄り添うから、それが言葉や態度として伝わり、その積み重ねが相手の心を引き寄せるというもの。

大勢の人から信頼されている人、愛されている人は、ほぼ間違いなくその手間を惜しんでいませんよ。仕事では論理的で、効率を優先するような人でさえ、人間関係については恐ろしいほどに非効率なことをやってるんです。

だから、まずは相手の心にどれだけ寄り添えるか、それを言葉と態度でどれだけ示し続けられるか。繰り返し言うように、そんな効率とはまるで無関係な、泥臭くて面倒くさいことができるかどうかでしょう。

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5位 好きだと思える感情に素直になれると、仕事も恋愛もうまくいく。大人の事情ばかりを優先すると、ストレスばかりで苦しくなる。

2016-04-20 update

自分でそう思う。そうしたいと感じる。それが好き。その感情に従えばいい。やりたいと思える仕事なら余計なこと考えずに集中できる。効率高まる。好きな相手なら、その人のために力を尽くせる。ならその仕事をやればいい。その相手と付き合えばいい。

ホントはすっごく単純なこと。答えは簡単なことなんです。なのに、あーでもないこーでもないと、よくわからないこと言ってみたり、今考えてもしょうがないこと考えて、自分で自分を押し殺す。自分で自分に足枷はめる。それって楽しいかってことですよ。

会社がどうの。上司がどうの。今の仕事や、今置かれている状況や環境がどうの。事情なんて誰にだってあるんです。そして同時に、その事情ってやつは、ありがたいことに消えて無くなることなんて絶対ない。生きてる限りは必ず何かの事情はあるんです。

だからそれ言ってても仕方ないでしょう。ならば自分が前に進むかどうかを決める基準は、その人を好きかどうか。その仕事が好きかどうか、その場所が好きかどうか。好きになれそうかどうか。それで考えるしかないんです。それ以外のことは考えたってしょうがない、考えたって解決しないことだから。

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【-番外-ランク外だけど小川独断でお薦めしたい記事】

心折れる前に、その経験が未来の自分にどんな価値があるのかを考えよう。乗り越えられない試練と、意味のない逆境を与えられることはない。

2016-04-19 update

しんどい状況だろうが、苦しい環境だろうが、自分の心の中までわざわざ苦しくする必要なんかないんです。

なんで自分だけこんな目に。あいつが悪い。運が悪い。政治が悪い。自分が無力すぎる。って、そんなこと必死に考えてるならば、その状況や環境が、自分の未来にとってどんな価値を生み出すことができるのかを考えればいいじゃないですか。

今苦しい状況だろうが、しんどい環境だろうが、その経験には必ず未来の自分にとって価値ある意味がある。その意味を考えてみるんです。自分が成長するためなのか、ホントにその道を進みたいかどうかを試されているのか、それとも惰性と馴れ合いの関係を断ち切るためなのか。

笑っている未来の自分から今の自分を見たときに、あの経験があったから今がある。そう思える意味づけと解釈ができれば、今がどんな状況だろうと必ずそこから立ち直れる。

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というわけで6月もよろしくお願いします(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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