先日メールマガジンの登録フォームの画像を一部バージョンアップしましたところ、各方面からいろいろ好き勝手なご意見を多数いただきました。が、しばらくこのままです。
メールマガジンの中身も、引き続き今のノリでやりたい放題で継続してます。
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チャレンジするから経験値が積み上がる。チャレンジすることで得るものがあっても、失うものは何もない。
■乗り越えようとしなければ何も起こらない
無理と思っていたことでも、やってみると意外とできたということは、意外とあるもんです。
これまでの経験のみを拠り所にして、パッと見だけで、あーこれ無理だわー。と思ってみたものの、実際にやってみると簡単にできてしまったなんてことたぁよくある。
同じような経験の一度や二度は誰にだってあるでしょう
何かにコトにあたったときに、とりあえず脊髄反射で無理だと判断してしまえば、自分に言い訳できますからね。あれは俺には無理だったんだ。だからしょうがない。
いろいろ考えて、できる理由が見つかると自分で自分に言い訳できなくなる。そうなる前に無理と断定してしまえば、それ以上考える必要もない。プレッシャーからも逃げられる。
そして後になってからあれこれできなかった理由。やらなかって理由を感がえればいいんです。あのときあのタイミングであれは無理。俺が悪いんじゃない。俺以外のいろいろな理由が悪いんだ。
まあそこで話しが終わればまだマシで、さらにそれが深みにはまるともう最悪。
チャンスにめぐり合わないのは運が悪いからだ。あのとき、あれに取り組まなかったのは運が悪かったから。今になってこんなに苦労するなんて俺ってホント運が悪いわ。
まあ100万歩譲って、チャンスや機会に気づかなかったという話しならまだわかるにしても、それに実は気付いていながら、自分であれこれ理由をつけてスルーしてるだけなんだから、こりゃもう救いようがない。
やってみなけりゃわからないことでも、脊髄反射で無理だと決めつけて、そこで思考と行動を止めているんだから、どんなチャンスがあろうが同じことの繰り返しですよ。何があろうと同じこと。
課題や問題はそれを乗り越えるから、成長できる。できることの幅が広がるってもんじゃないですか。
<参考過去記事>
図解あり/できないことをできるようになるから成長できるし、自分の可能性が拡がる
これまでの経験則にのみ依って、自分の可能性をその中だけに閉じ込めてしまえば、成長というやつはそこで終わってしまうだけ。
■チャレンジすることの効用
生死を左右するような大事であればまだしも、そんな大事なんてそうそうない。人生の大分岐点となるような決断迫られることなんて言うほど回数ないでしょ。
だから実のところ、僕たちが日常生活で突き当たるような壁や、判断に迫られるような事案は、実際のところ。どれもやってみて仮に失敗したとしたって、大したことじゃないですよ。
そして前述のとおり、高そうだと思う壁でも、いざ乗り越えてみたら思っていた以上に低かった、なんてことはよくある話し。
だからちょっとやそっとの壁に突き当たったくらいで、そこで思考を止めないことですよ。それを越えるか越えないかの判断迫られても脊髄反射で無理と判断しないことです。
チャレンジしてみたところ失うものなんてたかが知れてる。仮に乗り越えることに失敗したところで、それで全財産を没収されるような事態になるわけでもないでしょう。
もちろん、なんでもかんでもやりゃあいいってもんじゃない。ちょっと考えればやるだけ無駄なことだってある。それはそれでその分別は必要ですがね。
繰り返しますがね。それが一生を左右するような決断であるならまだしも、そうでないなら、とにかくやってみることですよ。チャレンジしてみることですよ
無理かどうかよりも、それにチャレンジすることによって得られる経験値に価値を見出せばいい。
<参考過去記事>
目の前にあるチャンスにのみ集中しよう。過ぎ去った過去の失敗はゴミ箱へ捨ててしまおう。
結果、痛い思いをするかもしれないし、傷を負って夜通し泣き明かすようなことになるかもしれない。それにしたって命までは取られませんって。そのくらいの傷ならいつものごとく、酒飲んで泣いて寝れば癒えますよ。
どんなことであれ、チャレンジしないで失うものはあっても、チャレンジすることで得られないことはありませんからね(^。^)y-.。o○
チャレンジするためのモティベーションを高める方法はこちらへどうぞ。
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