小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

心が折れそうなときに、考えたほうがいいこと。今を乗り越えられれば、欲しい未来が手に入る。

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心が折れそうなときに、考えたほうがいいこと。今を乗り越えられれば、欲しい未来が手に入る。

欲しい未来は、乗り越えた先にある

頑張っていない人など、そもそもいない。仕事でも恋愛でも、それこそ婚活にしたって皆頑張ってる。生きていくことだけだって大変ですよ。
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それでも、思い通りの結果がすぐに出ないことはある。力の限りを尽くしてる。やることやった。それでもどうにもならないこともある。

頑張ってる。精一杯やっている。やり方を変えた。新しいことも試した。それでも結果が思い通りにならない。だからと言ってあきらめる前に、まずは僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、毎朝一言のLINEのメッセージを読んでみる。ひょっとしたら、そこでヒントが見つかるかもしれない。

それでもダメ。もう限界。ここで諦めてしまおうかしら。と、放り投げるのはちょっと待て。そこで放り投げてしまえば、それこそ終了。それこそさようなら。

まあ確かにね、やってもやっても、結果が出ないことはある。力を尽くしているにも関わらず、目に見えた形での成果を、実感できないことだってあるでしょう。

でもね、ちょっと考えてみることです。そのあなたの取り組み。あなたの行動。あなたの頑張りは、あなたにとって意味のないことなのか。これ以上やってもホントに得るもののない、無駄なことなのか。ここで放り投げてしまっていいことなのか。

頑張っても結果が出ない。それはあくまでも表面上のことでしょう。そこで頑張るプロセスが、あなたに、経験という金には代えることができない、大きな財産を積み上げていることがある。今はそれが目に見えないだけ。成果として実感できないだけ。

一年前に、一日一時間の勉強をスタートしていたとするならば、今日の時点で365時間を勉強に費やしていたことになる。日に直せば丸々15日分くらいでしょう。それくらいじゃ大きな成果も実感できない。それでも学んだことそのものは大きな財産でしょう。

今頑張ってるけど、すぐに成果になってない。そう諦めて投げ出して、一年後。あのとき投げ出すんじゃなかったー。やっておけば良かったー。そう後悔したことの一つや二つ。あるでしょ。何で若い頃、あれを続けておかなかったんだろう。そう思うことだってあるでしょ。

ほら、あなたが今そうやってボリボリ食ってるそのお菓子。それ今我慢すれば、あとで食わなくて良かったー、と思えることだってあるでしょ。

一人で継続するのが難しければ、誰かの力を借りたっていいじゃないですか。投げ出すこと、諦めることはいつでもできる。でも、せっかく積み上げてきたもの、せっかく頑張ってきたものなら、もうひと踏ん張りしてみたって損はありませんって。

<参考関連記事>
力を貸してくれる人を引き寄せる方法。他人の力を借りると、限界以上のことができる。

もちろん、客観的かつ論理的に考えて、そのままやっても、ホントに得るものない。何の経験にもならない。それこそ時間の無駄と思われることなら、とっとと山の向こうにでも投げ捨てて、もっと有意義なことに時間と労力をかけるべき

そういう意味でも見極めは重要ですよ。あなたの今やっていること。あなたの頑張り方。それが、今結果として見えていなくても、やがてそうなる道筋に乗っているかどうか。仮に結果に到達できなくても、そこで積み上げたものが財産になるのかどうか。

心が折れそうなときに、考えたほうがいいこと

どんなことでもそうなんでしょうが、新しくやり始めたことってのは、すぐに結果になるもんです。結果といっても、満足できるほどのものではないでしょうが、少なくとも心境や状況に変化がすぐ現れる。やってみて楽しいし、もっと頑張ろうという気になれる。

男女のお付き合いでもそうでしょう。最初はお互いの違いを知ることが楽しい。もっと知りたい。二人で体験を共有することが、新しい刺激になる。ドキドキする。やっぱりこの人で良かった。この人といると楽しいし、もっと長く一緒にいたい。

が、やがて時間が過ぎて、経験を積むと、新しい刺激が少なくなる。一つ一つの出来事に新鮮味が無くなってくる。いわゆる停滞期。いわゆるマンネリ。

誰だって、初動期は矢印が急速に右肩上がりになるんです。しかし、それはやがて安定した平行線になる。頑張っても頑張っても平行線。多くの人は、そこで選択を迫られる。そこで投げ出すか。それとももうひと踏ん張りしてみるか。

でもね、上で言ったとおり、そこで投げ出してしまえば終わりですよ。だけども続けてみると、その平行線はやがて右肩上がりになるときがくる。目には見えなくても、やり続けていれば蓄積されるんです。それが沸点を超えると、また右肩上がりになる

スポーツや楽器の練習を始めてみる。最初は割と早く上達できる。いろいろ覚える。だけども、ある時期からまったく上達の気配が無くなるんです。あ、これ以上ののびしろはないのかしら。そう思っても、続けてると、ある日突然また上達がはじまることがある。

間違いのないことは、スタート直後だろうが、ある程度経っていようが、行動してればそれは蓄積される。頑張ったことによって積み上げられた経験は、やがて沸点を迎えて、あなたをまた大きく前進させる原動力になるってことですよ。

結果そのものは、当初描いたあなたのイメージとひょっとしたら違う結果になるかもしれない。だとしても、あなたが心から幸福を得られる結果には必ずなる。やり続ければ。あきらめなければ。

あきらめずに頑張り続ける。やり続ける。それはつまり、あなた自身の未来への貯金をしているのと同じこと。とっとと切り崩して、散財すると、あとで泣くハメになる。キリギリスさんもいいけども、アリさんも少し見習ったほうがいいでしょう。

やると決断することですよ。今必要のないことへの執着を手放して、目の前のことをやるんです。すると、いつか求めた結果を引き寄せるから。

<参考関連記事>
引き寄せの法則の効果は、〇〇した人にだけある。引き寄せないのには理由がある。

頑張ってるけども、思い通りの結果にならない。でもね、そこで心が折れそうだからこそ、諦めずにもうちょっとだけ頑張ってみる。そこで諦めないことが、あなたの貯金。あなた自身への投資なんだから。

それにね、あきらめて、別のもっといいアイディアがあるワケでもないでしょ。だったら、それを頑張ってみることですよ。コツコツやるのが勝つコツ。急がば廻れ。そこで踏ん張れるあなただからこそ、最後に幸福を引き寄せられるってもんですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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