力を貸してくれる人を引き寄せる方法。他人の力を借りると、限界以上のことができる。
他人の力を借りると、限界以上のことができる。
それがどういう結果であろうと、それを判断し決断して、最後に受け入れたのは、他の誰でもなくあなた自身。
もちろん状況や環境による、やむにやまれぬ事情もある。それでもその状況や環境に自分の身を置いたのは、あなたの判断、あなたの決断。原因の多くははあなた。
運不運がまるでないとは言わない。先天的な才能の違いもあれば、生まれ育った環境や、不可抗力による事故や天変地異もある。でもそれ言ってたらキリがない。それらもすべて含めて、責任は自分にあると思えるからこそ、起こった事態を次の未来の糧にできるというもの。
だから自分でできることには常に最善を尽くすのは当然。最善を尽くすからこそ、結果がどうあれ自分で自分に納得できる。迷ったときは僕が毎朝無料で配信している、小川健次メールマガジンやLINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画でも観たり読んだりすればいい。
とはいえ、あなたがどれだけ力を尽くそうが、どうにもならいことはある。120パーセントの力を発揮しても、200パーセントの力を必要とすることなら、それはもうあなたの力じゃどうにもならない。
だからと言って、それで諦めて投げ出してしまうのは、ちょっと待て。あなたが自分の力を最大限以上に発揮して、最善を尽くした上でも、どうにもできないことがあるならば、自分以外の他人の力を借りればいいだけのこと。
起こったことのすべては、自分の責任。でもね、あなたが一人でできることには、限界があるのもまた事実。ならば限界より向う側に行くために、必要な力を持った人の力を、借りればいいだけのこと。
あなたが他人の力を借りることで、もっと効率良くなることもあれば、想定を上回る良い結果が生まれることだってある。あなた一人の思考の枠内では、見つからなかった答えが見つかることもある。
もちろん、自分は何もしないで、ボケーっと誰かが力を貸してくれるのを待っていても、誰も助けてなんかくれない。みんな忙しい。みんな自分のやるべきことがある。そこでボーっと立ってるヤツのことなんか気づかない。
だからまずは自分がやれること、できることには力を出し切る。最善は尽くす。自分で何もしていなけりゃ、何をどう助けていいかもわからない。
そして、助けて欲しい思いを伝える。力を借りたい旨を言葉にする。協力を求める。素直に。そして謙虚に。必要なプロセスを経れば、助けてくれる人とのご縁を引き寄せる。
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それが困難なことであろうとも、まずは自分でそれをやり切る覚悟は必要。最後の最後は自己責任だから。だけど他人の力を借りれば、もっとうまく乗り越えることもできる。より大きな結果を求めることだってできる。可能性はドーンと拡がる。
あなたが自分の力以上のことをしようとしたり、望み以上の結果を求めようとしたりするならば、自分でそれをやり切る覚悟をするのと同時に、その思いを人に伝えること。そして協力を求めること。
力を貸してくれる人を引き寄せる方法。
他人の力を借りる以上は、自分一人でやるとき以上の、覚悟を伴うということも忘れちゃいけない。中途半端に他人の力を借りたところで、うまくいくものもいかななくなる。それならむしろ、一人でやったほうがうまくいく。
力を借りるなら、その人のことを心から信用すること。委ねること。力を借りる領域については、その人を信じて手放す。そして結果が良ければ力を貸してくれた人を賞賛し、結果が伴わなければあなたが責任を負う。
というより、責任は自分が負うしかないけどね。力借りといてケツまで拭いてくれなんて、図々しいにもほどがある。その程度の覚悟であれば誰も助けてくれやしないでしょ。
まず自分でやるべきこと、できることに力を尽くしているならば、ホントに全力出し切っているならば、力を貸してくれる人を、信じて委ねられるはず。ホントにこれ以上もう無理と思うことなら、そこは他人の力に頼るしかないのだから。
自分が力を出し切らず、中途半端なまま他人の力に頼ろうとするから、あれこれ気になる言いたくなる。他人に委ねるとは言っておきながら、余計な口出ししたくなる。自分でやればできることを、サボって人にやってもらおうとするからでしょ。
そうやって細かいことにあれこれ注文つける。あまつさえ結果に対して責任まで追及されるなんて、バカバカしいだけ。助けるのも面倒くさい。仕事で請け負ってるならいざ知らず、信頼関係に基づいて力を貸したらこの始末。やってられない。さようなら。
さらには、自分はその人に助けてもらう。でもその人が困ったときは知らんぷり。って、そんな人は助けたくないでしょ。いや助ける以前にいろいろな意味で問題ありそうなのでお付き合いを控えたい。
だからこそ日々の行動の積み重ね。まずは自分が見返りを求めず、他人を助けようという心構えを持ちつつ、実際の言動によって、日々それを示しているかどうか。それが問われる。
男女の問題にしろ、仕事のことにしろ、日常の人間関係にしろ同じことでしょう。まずは自分が力を尽くす。そして本当に力を出し切ると、誰かが助けてくれる。力を出し切るために、あなたに特化した具体的な方法については僕の個別セッションへ。
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あなたが他人の力を借りることができれば、あなたは自分の限界以上のことができる。それを一人で実現することが難しいなら、他人の力を借りればいいだけのこと。そのためにも必要なことは、あなたがそれを実現しようと覚悟し、可能な力を尽くすこと。
覚悟をもって力を尽くした上で、あなたが助力を求めるならば、誰かがあなたを助けてくれる。結果、あなたは自分ができること以上の結果を手に入れられる。そしてその結果の喜びを、協力者と分かち合うことができたとき、幸福はより大きくなるってことっすな(^。^)y-.。o○
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