小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

自分で作ったマイルールに縛られなければ、身も心も軽くなる。限界の一歩先まで進んでみると、喜びと幸福に満ちた毎日を過ごせる。

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自分で作ったマイルールに縛られなければ、身も心も軽くなる。限界の一歩先まで進んでみると、喜びと幸福に満ちた毎日を過ごせる。

■自分を縛り付けているのは自分

人それぞれ事情というのはあるもので、その内容は文字通り千差万別。

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それを人に見せてるかどうかは別にして、誰だって背中に何かを背負ってる。何も背負っていない人なんていやしないんです。


とはいえ、よっぽど特殊な事情でもない限り、その背負っているものが、生まれながらにして生き方や考え方を決定づけられているようなものではないでしょう。

もちろん、遺伝レベルで決定づけられていることもあるし、生まれた状況や環境、性別や体のつくりによっては、選択肢に幅がまったく無いとまでは言いませんよ。

それにしたって、極論言えば、自分で選択できること、自分で追及できる可能性なんてのは、ちょっと考えてみればいくらだってあるものです。

その場そのときその状況ごとに、どんな意味づけと解釈をし、どんな選択と行動をするのか。そのために日頃どのような心構えを持つのか。その選択権は自分にある。というより自分以外にないでしょ。

ならば、思ったどおりにならない。なかなか前に進まない。と、つい弱気でネガティブな考えに陥ってしまうのも、その原因は他の誰でもない。自分にあるというもの。

なんとなく過去の経験や思い込みで、こういうときはこうするもんだ。こんな場合はこうするべき。そんな制限を自分で決める。自分で作ったマイルールに自分で勝手に縛られているだけのことですよ。

そしてそのマイルールから抜け出せなくなってるんです。自分で作った檻に自分で入って、自分で自分を鎖につないでる。そして放してくれと叫び続ける。脚本演出制作演出をすべて一人でやってるんです。

まあ大人ですからねえ。常識の範囲での社会規範や道徳は必要でしょう。法により縛りだってある。でもそれ以外のルールはない。こんな考え方、こんな生き方しなきゃいけないなんて誰も決めちゃいないんです。

あれこれ色んな事情に縛られている。背負っているものが重すぎて動けない。そう思うことがあるならば、ちょっと冷静に考えてみればいい。

縛ってるのは他の誰でもない、自分自身だから。自分で作ったルールに自分で自分を縛っているだけだから。背負っているものだって、言うほどホントに重いのか。重いと思っているだけだったりしないのか。

ならばそのルールも執着心とともに手放してしまえばいいんです。だから望んだ結果が手に入る。

<参考過去記事>
執着を手放せば、苦しいこともしんどいことも消えてなくなる。手段よりも欲しい結果をイメージすれば、その結果が引き寄せられる。

生き方も考え方も決まりはなくて自由。自分で選べばいいんです。誰も強制してないし、自分で自分を縛り付けているだけのこと。

なのに状況や環境にその原因を求めるからストレスになる。だって原因はそこにないんだもん。そもそも自由であることに気づけばいいだけ。すると身も心も楽になる。

■ブレーキを緩めてみると視界が変わる。

自分はここまでしかできない。そう思ってしまえば、そこで思考はストップなんです。そこから先への拡がりは無くなってしまうもの。

ならばその縛りを外してみる。一歩でもいいので、マイルールの表に出てみること。そこに挑戦というやつが生まれるってものでしょう。

ちょっとした障害に遭遇すると、ついそこで自分の思考や行動が止まってしまう。止まってしまう自分にストレスを感じる。そんな自分に自己嫌悪。そう思うことがあるなら少し冷静になって考えてみればいいんです。

なぜそこで思考が止まってしまうのか。その理由は、果たして誰が見ても正当だと思える理由なのか。止まらず前に進むことで被る不利益は何か。被る不利益は未来永劫取り返しのつかないことなのか。

ホントは大した理由なんかないんです。不利益だってそんなにない。仮に不利益あったって取り返しのつかないようなことなんて、実際にはほとんどないでしょ。

なんとなく、これまでの経験や、その場そのときその状況の空気感を勝手に先読みし、たぶん難しいだろう。こうすると嫌われるだろう。そんな解釈かつ根拠薄弱な思い込みをイメージとして描いているだけなんです。

誰も縛ってなんかいませんよ。誰も止めてもいなけりゃ、強制だってしてないんです。縛っているのは自分自身。ブレーキかけてるのは他人じゃなくて自分なんです。諦める前に、ダメ元でもぶつかってみる。

何も試してみることしないで、ホントはその先がどうなっているかも知らないまま、何となくの憶測と妄想で自分で縛りつけてみたところで、得られるものは時が過ぎてからの後悔くらいなもんでしょう。

実際にブレーキ緩めて、バンパーを壁にぶつけたって大したことなんかない。そりゃ凹むこともあるでしょうが、ケガすることもないし、板金屋に行けば修理してもらえるじゃないですか。

それに何より、その経験を積むことで、車幅感覚掴める。以後は同様の失敗を回避することもできる。板金屋と仲良くなれる。どんな経験でもそれは必ず自分にとっての財産になるんです。

<参考過去記事>
昨日がダメでも、その経験を今日に活かせれば落ち込まなくて大丈夫。あきらめなければ今日はチャンスに満ち溢れている。

自分の心と行動は束縛してるのは自分なんです。他の誰もあなたを縛っちゃいないんです。ルールを自分で作って自分でそのマイルールにとらわれているだけのこと。だから少しくらいブレーキ緩めて大丈夫。

ちょっとでも進んでみるんです。実は思っているほど大したことないことわかるから。失うものなんてないのもわかる。そして見える風景が変わるから、楽しくなる。もっと前に進みたくなるってものですよ(^。^)y-.。o○

■心のブレーキを緩めて昨日よりも前進する方法
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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