小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

苦しくてしんどいときを、乗り越える方法。自分への執着を手放して、大切な人の心に寄り添おう。

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苦しくてしんどいときを、乗り越える方法。自分への執着を手放して、大切な人の心に寄り添おう。

苦しくてしんどいときを、乗り越える方法。

生まれてから死ぬまでの間に、あなたと一番長く付き合う相手というのは、あなた自身以外にいないってのは当たり前。
小川健次Blog
一番長くというよりは、片時も離れることなくずっと一緒。あんなときも、こんなときも、あなたのかたわらには、常にあなたがいたし、これからもいる。

だからこそ、あなたにとっての最大の理解者であり、最大の味方はあなた自身。あなたのことは、あなたが一番良くわかっている。…はず、ではあるが、実際のところは、なかなか自分のことがわからない。自分で自分を理解できなくなることもある。

自分が何が欲しいのか。自分が本当は何がしたいか。それも自分でわかっちゃいるようでわからなくなる。小川健次メールマガジンや、毎朝一言のLINEのメッセージでも読んでりゃ、ヒントの一つくらいは見つかるかもしれないが、ヒントはヒントにしかすぎない。

その一方、そうやって、あれこれ自分のことで迷っている割には、他人のことはよくわかる。あの人はこういうことを求めるのかしら。あの人の希望にはこれが合うんじゃないかしら。

他人はあくまで他人。自分じゃないから、適度な距離感で、客観的にその人を見ることができる。自分自身のことだと近すぎて、見えなくなるが、他人のことなら距離がある分見えやすい。その人自身が気づかないことに、気づくことができるというもの。

ならば、苦しくてしんどいとき、自分のことで迷ったり、行き詰ったりしたときは、他人に力を貸してあげることですよ。その人の役にたてることを考え、それを実践することなんです。

他人に力を貸そうとするということは、あなた自身のできることできないことを、冷静になって考えられるということ。同時に、その人と自分の差異を冷静に見つめることができるので、自分に足りないものや、自分が求めているものが浮き彫りになる。

だからね、他人に力を貸すというのは、奉仕という崇高な志という意味合い以上に、あなた自身があなた自身の可能性を見出す、チャンスにもなるということ。

自分で何とかしようと頑張ってみても、なかなか出口が見つからない。ならば視点を変えればいい。選択を変えるんです。自分のことばかり考えていたことを、ちょいとスイッチ切り替えて、他人のことを考えてみる。誰かに力を貸してみる。

<参考関連記事>
愛される人は、○○な選択をしている。大切な人とのご縁は、選択次第で引き寄せる。

言うまでもないことですが、他人に力を貸してあげれば、それは、あなたにとってプラスの作用をもたらすだけでなく、力を貸してあげたその人が喜ぶ。その人の幸福になる。あなたもその人も、お互いハッピーになるってもんですよ。

あなたに身近の誰でもいいですよ。まずはその人に力を貸してあげてみたらどうですか。それで損することなんか何もないから。

自分への執着を手放して、大切な人の心に寄り添おう。

思考が行き詰ってるとき。どうも物事がうまく前に進まないとき。往々にしてそういうときってのは、視界が狭くなってるんです。つまりは自分のことばっか考えてる。自分のことばっか責め立て、自分のことにだけ問題意識を重く持つ。だから苦しくなる。

仕事はもちろんですけどね、男女の関係にしたって、家族や友人との関係にしたって、まったく同じことですよ。

どうもいまいちしっくりこない。どうも関係がぎくしゃくする。何を話しても噛み合わないし、一緒に過ごしていても心落ち着かない。そういうときの、あなたの心情を思い出してみればいいんです。そんときってのは、だいだい自分のことばっかり考えてる。

だからこそ視点をずらす。自分中心から相手中心へ。あなたがどうすれば笑顔になるかではなく、あの人が笑顔になるにはどうすればいいか。そのためにあなたが何ができるか。

すると、視点が変わって、今までと違う発想になる。問題の本質が見えてくる。だから関係がますます良くなる。お互いの信頼関係が深まる。

自分自身の内側だけで悶々としてても苦しだけ。でも視点を変えて、あの人のために何ができるか。あの人を笑顔にするにはどうすればいいか。そんなことを考えるのって楽しいじゃないですか。心躍るしワクワクするってもんでしょ。

うつむいて、あーでもないこーでもないと、自分の世界の中で、見つからない答えを探しているなら、身近な人に力を貸すことです。そこに答えが必ずある。何よりそっちのほうが健全。

あの人の気持ちに寄り添うことで、あの人が本当に必要としている力を、あなたが貸そうとすること。そうしようとするプロセスの中に、あなたにとっての問題解決の答えがある。そしてそれを実践するからこそ、あの人との信頼関係が強くなる。

もちろん、力を貸すといっても、押しつけならウザがられるだけ。あくまでも相手の気持ちに寄り添うこと。相手主体で考える。あなたがこの人のためにそうしたい。ではなく、大切なあの人に笑顔になってもらうということ。喜びがあるということが大前提。

<参考関連記事>
愛されたいなら、〇〇を上回ること。お互いが笑顔になるために大切なこと。

つらくて苦しくてしんどい。自分のこと考えるのに手一杯。むしろ、そんなときだからこそ、他人に力を貸すことです。自分のことへの執着を手放して、大切なあの人の思いに寄り添い、それを優先して、あなたができることをやるんです。

まずは、あなたの、身近な人や、大切な人に力を貸せる方法を考える。そしてホントそれをやる。すると、あなたの問題も解決する。あの人との関係も良好になる。本当に大切な人を引き寄せますよ(^。^)y-.。o○

本当の自分を取り戻せば、毎日が穏やかになる。
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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