小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

決断すれば、未来の理想の自分を引き寄せる。やるかやらないかで迷ったときは、やると決断すればいい。

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決断すれば、未来の理想の自分を引き寄せる。やるかやらないかで迷ったときは、やると決断すればいい。

■決めて断つから前に進む。

ちゃんと考えれば答えが出ることはある。論理的に一つ一つ考えを積み上げていけば、最善策が見えることだってあるんです。

20160625neko

だから焦って思い付きで動く必要はない。ちゃんと思考を端折らずに、順を追って丁寧に考えればいいじゃないですか。

だとしても、最後の最後、100%の確証なんか得られない。今夜眠っているうちに死ぬかもしれない。明日まるで予想していなかった衝撃の出逢いがあるかもしれない。一分一秒今から未来にあることに確証なんかないんです。

ある程度の予測はできる。たぶんそうだろう。これが一番近道だろう。そう思えることはある。でもそれ100%じゃないですよ。100%の確証にはなりえませんよ。

だから、あっちもいいけど、やっぱこっちのほうがいいかもしれない。それもありかもしれないが、これもありじゃないか。そうやって、確証得られる選択肢を探したところで、見つかるわけなんかないんです。どれもいいかもしれないが、どれも100%の確証は得られない。

だからこそ、決断をするんです。ちょっとここ太字にしましたけど決断ですよ決断。赤字でも言いましょうか決断と。

決断とは文字通り「決めて断つ」こと。それはすなわち、一方を選択し、一方を捨てるということ。その道を選んで進み、その道以外の選択はもちろん、退路でさえ断つということ。

要するにね、他にも選択肢があるだろう、別にそれやらなくても死なないだろう。常に頭の中にいろんな選択肢を考えてるから、グズグズ言うばかりで前に進まないんです。考えるばかりで何も動かないし変わらない。

さんざん自己啓発本読んだりセミナー行って、意識高い俺カッケー。夢について語れる私すごーい。でも決断しないなから何も起こらない。ただただ100%の確証を求めてあれこれ考えるばかり。そして何もできずにただ悶々とするばかり。

片足でアクセル踏んで、もう片足でブレーキ踏んでるんです。そしていつか壊れてモティベーションとさようなら。描いた夢ともさようなら。

決めればいいんです。断てばいいんです。どれ選んだっていいですよ。選んだその道以外に無くなれば、前に進むしかなくなるから。だから必然的に物事が動き出す。だから結果が生まれる。何もしなけりゃ何も生まれないのは、そりゃ当たり前でしょうよ。

右に行くと左に行けない、左に行くと右に行けない。どっちにも行きたい。あれも欲しいしこれも欲しい。でも100%の確証得られないと嫌。何かを失うのも嫌。ケチで欲張りでいる限り、何も手に入りやしませんよ。それこそ答えだってやってみないとわからない。

<参考過去記事>
悩んだり考えたりしているよりも、動いてしまえば答えがわかる。迷って立ち止まってしまうなら、えいやっと決めて動いてみよう。

それが人生全般に関わる大きなことであろうが、今日のランチを何食べるか、くらいの小さなことまで、秒単位から年単位のことまで、僕たちは決断の連続の中に生きている。過去の決断の連続の結果が今で、今の決断の結果が未来になる。

手に入れたいものがあるのなら、実現したいことがあるのなら、それを「やる」と決断すればいいんです。幸せは祈ってるだけじゃ、イメージしただけじゃ歩いてきてくれない。決断して手前ぇで奪りに行くんです。上っ面だけの引き寄せの法則なんかクソ食らえ。

■やるかやらないか迷ったら、やる。

自分は何も決めない何もしない。いずれ機会があれば、チャンスがあれば、そういう出逢いがあれば、そして100%うまくいくという保証があれば。と言ってるうちに、歳を重ねて気付いたときには後悔するハメになる。

まあでも、後悔できるほど自分を省みれるならまだマシで、決断しなかった自分のことは棚にあげ、不景気だったから、政治が悪かった、会社が悪かった、亭主が悪かった嫁が悪かった、運が悪かった、などなど、自分以外の無関係な要素に責任転嫁しているようだと目も当てられない。

まあ、ある意味では、それも自分の選択、自分の決断の結果なんですがね。何もしないという決断を、無意識のうちにしているんです。思考は現実化する。

一方で、いついつまでにそれを実現する。達成する。そう決断するということは、その期限までに実現するという以外の選択肢を捨てること。思考と行動をその実現、達成を最優先にするということ。もうそれ以外に道はない。

だから、期限から逆算して今自分が何をすべきかがわかる。だから今すぐ行動する意欲が生まれる。実際に行動して結果が生まれるんです。

決断すればもうブレない。迷わない。だって決めたんだから。その道進む以外にないんだから。前進するしかないんです。後ろ振り返ってる余裕なんかないんです。他人の意見や、周りの状況環境に右往左往すんのは、まだ迷っている証拠ですよ。

でもね、逆に言えば、迷うってことは、そこで止まらずに、決断したほうがいいってことですよ。ホントは決断しても問題ないし大丈夫ってことなんです。

だって、ホントに無理なことなら、そもそも迷いませんよ。迷う以前に脊髄反射で「あ、無理」で終了するんです。それ以上考える余地もない。だから、迷うということは、実は心の底ではやっても問題ないと思ってる。問題あっても挽回可能なレベルのことだとわかってる。

迷うということは、それをやれるということ。だったらなおさら決断したほういい。やったほうがいい。やるかやらないか迷ったらやるんです。どうせ未来はそのときになってみないとわからない。

いずれそのうち幸せ降ってくるかしら。降ってこねーよ。そんなもん。仮にあったとしても、自分主体じゃなくて運次第、状況環境次第の他者依存でしょ。そんなもん待ってねーで自分でやれよ。自分で決断しろよ。そのほうが早い。

そこまで決断できると、ホントにその結果が手に入っている確信の伴うイメージになる。必ずそうなると思えるから、余計な執着心が手放せる。だって執着しなくても手に入るんだもん。すると心がクリアになって、結果的に望みのものを引き寄せることになるんです。

<参考過去記事>
引き寄せの法則で、大切な人との心の距離を縮めよう。執着を手放すから、お互いを尊重し合える関係になれる。

もちろん、自分で決断したところで失敗することはある。逆境や困難に陥ることもある。傷ついて泣きたくなることもある。でもそれは、望んだ未来を手に入れるための必要なプロセスなんです。それを乗り越える覚悟をもって決断すれば、必ず乗り越えられる。欲しい結果は手に入る。

もし、どうしようか迷ってる、ためらっている、ならば決断してみればいい。そして期限を紙に書いて貼る。たったこれだけのことで、これまでの迷いは何だったんだ、と思えるほどに物事が一気に動き出しますから。

あとは、その決断をいつするか、ということでしょう。来年なのか来月なのか来週なのか。明日なのかそれとも(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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