小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

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「私はできる」、と言ってるから何もできない。弱さを認めるから、本当にできるようになる。

■欠点はマイナスにはならない

客観的に見ても、この人ってホントすごいわー。と思う人はいる。とはいえ、じゃあその人が、すべてのことで完璧かといえば、そうじゃないでしょ。
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誰に出だって欠けているものがある。だからこそ人には魅力ってものがある。全部が全部完璧ならば、それはそれでサイボーグ相手みたいで、面白味にも欠けるでしょう。

そりゃまあ、世界中をはじからはじまで探せば、どっかにはそういう完全な人ってのはいるかもしれない。仮にいたところで、出逢ったり関わったりすることだってないですよ。

僕だって仕事柄、これまで色んな世界の人に会ってきた。世界的な成功者と言われるような人、誰もが知ってるような有名人。いわゆる、すごい人にはかなりの数会ってきたし、関わってきた。その上で断言しますがね、完全無欠の人は一人もいない。皆何かしら欠けている。

もちろん、言ってる僕自身だって、眉毛は豊富ですが、欠けてることはたくさんある。それはもう、無料配信中の小川健次メールマガジンを読めばよくわかるでしょう。いろいろな意味で。

そもそも、人には限界がある。あなたも僕も、超有名なあの人も。持ってる力には限界があるんです。その限られた力の中で、ある部分では突き抜けたものがある人もいる。でもその分、どこかが欠けていたりもする。言ってみればその凹凸が、その人の個性ってやつなんです。

だからね、望んだ結果を、確実に手に入れることができる人ってのは、人間として完璧なすごい人かっていうとそうじゃない。その人は求める結果に対して、必要な力を発揮することができる人ってだけのこと。それ以外では欠けてることもあるんです。

一方で、頑張ってるはずなのに、なぜだか結果が出ない人。そういう人に限って完璧主義。すべてがうまくいかないとダメ。どうでもいい欠けた部分にとらわれて、そこに執着する。そうしてエネルギーを無駄に使う。時間を浪費する。ただ疲れる。泣きたくなる。

そしてやたらとアファーメーション。私はできる。自分は大丈夫。どっかの自己啓発屋に煽られて、ただただひたすら自己宣言。できると思えばできる、って、それちょっと違うでしょ。いやまあ、アファーメーションはそれはそれでいいけど。

<参考関連情報>
アファーメーションが、潜在意識のプログラミングを書き換える。自分で自分を洗脳しよう。

つまり、欲しい結果を手に入れることができる人ってのは、必要なところに対して、必要な力を発揮できているだけのことなんです。

逆に言えば、自分の欠けていること、できないこともちゃんと把握している。ちゃんと自分のことを全体でわかっているから、力の出しどころ、抜きどころをコントロールできる。やっても無駄なこと、意味のないことに、時間や労力を使わないので、効率的に結果を出せる。

■自分を知るから強くなる

根拠の乏しい楽観論と、精神論だけを頼りに、私はできる。私は大丈夫。なんて言ってても、全然できやしないし、まったく大丈夫じゃないでしょ。

挙句の果てには、勘違いしたセルフイメージだけが肥大して、私が望んだ結果を手に入れられないのは、あいつが悪い。会社が悪い。政治が悪い。将軍様が悪い。と責任転嫁。そりゃ望んだ結果は引き寄せられるどころか、ますます遠ざかるだけのこと。

多くの場合、望んだ結果が出せない人ってのは、自分の欠けた部分に気付かない。とにかく全てが完全でないといけないと勘違い。仮に気づいていても、見ないフリ。何とか強がって自分はできると言って、現実から目を背けることに必死になる。

別にいいじゃないですか。足りないところ、欠けてるところがあったって。それを認めることはネガティブじゃないですよ。周囲の人だって、あなたを完全無欠の人だなんて思ってないし、そんな期待を抱いてないから。

料理が苦手な人を、台所に立たせたところで、誰も幸せにはならないんです。なら無理して料理をしようとするよりも、今は料理が下手なことを認めることですよ。そして、料理教室にでも通うか、あなたがやる必要ないことならば、得意な人にやってもらえばいいでしょ。

もちろん、自分の弱みばかりを声高に叫んで、できない理由を延々と並べるだけ。それをどうにかしようとすることもなく、ただ人任せにしようとする人は、それはそれで問題外ですけどね。

どうせ完全無欠の人になるなんてのは無理。あなたはできる。あなたは大丈夫。でも、できないこともある。大丈夫じゃないこともある。それでいいんです。それを認めることができるから、具体的で建設的な対応策を考えられる。良いも悪いも認めることですよ。

足りないところを補う対策を講じれば、あとはできることに注力すればいいだけのこと。足りないところが、大した影響ないことなら、華麗にスルーしておけばいいだけ。

それが仕事であろうが、恋愛だろうが同じことですよ。望んだ結果を手に入れるためには、良いも悪いも含めて自分という人間を知っておくこと。良いも悪いも認めて、必要な力を発揮し、必要な対策を講じること。自分をうまく使えば、自分の望みの結果を引き寄せる

<参考>
だからこそ、明確な目標、自分の理想の未来をイメージすることってのが大事なんです。そこを起点に考えれば、今のあなたの弱さや足りないところは、補うべきか、スルーしていいことなのか。そういう分別もつくのだから。余計なことに力を使わなくて済むってもんです。

誰にだって弱いところはある。欠点もある。でもそれ個性。それ魅力。そう思ってしまえば、そこ気にしなくなる。そういう現実的な対応を踏まえた上で「私はできる」と言えば、ホントに望んだ未来を引き寄せることになるってもんですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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