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クズ男と付き合わないための、自分への2つの質問。クズ男を引き寄せる理由。

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クズ男と付き合わないための、自分への2つの質問。クズ男を引き寄せる理由。

クズ男と付き合わないための、自分への2つの質問

容姿や声、発話内容や表情、そして服装や髪形などから受ける、外見上の第一印象ってのは、その人への先入観の入り口。だから、それはそれで大事なのは当たり前。
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とはいえ、実のところ、第一印象を決めるもっと大きな要素ってのは、別にある。クズ男かどうかは、第一印象だけではわからないことのほうが多いのだから。

その大事な要素ってのは、出会ったときの場所、お互いの立場や、そのときの状況環境。そして。そのときのお互いの気分や感情。

人はどんな気分や感情の中、どんな状況環境下で、その人に会うかによって、その人の印象が違うもの。同じ人に同じ話しを聞いても、状況や環境、受け手の気分によって見えるものも聞こえるものも変わる。

例えば僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画だって、あなたがどんな状況で読んだり、観たりするかによって、イラついたり、フフっとなったりするもの。

煌びやかな店内で会った若くてイケメンなホスト。整った顔立ちに、綺麗になびく金髪。ブルーのカラーコンタクトと、耳のピアスが似合ってて、そのときはマジで惚れてしまいそうだし、思わず高級ボトルでも入れてしまいそうになる。

一方で、真っ昼間の路上で、同じ彼に会ってみる。なんだこいつ、ファイナルファンタジーのコスプレか。見るからにヤサ男で、不健康丸出し。マジで一緒に歩きたくない。

結局のところ、誰か他人に対する印象や、好き嫌いの感情なんて、状況環境によって大きく左右されてしまうということ。あの人がクズ男かどうか。あの人のことが好きか嫌いか。そんなあなたの感情は、流動的。あなたが自分で思うほどアテにはならない。




ってことは、あの人が好きとか嫌いとか、信頼できそうかできなそうかなんて判断は、その場その状況下で、そう思えているだけのこと。その人のごく一面を見た上での判断でしかないということ。あなたは、あなたが思うほど、あの人のことを知らない。

だったら、そこで白黒判断するのはちょっと待て。少し冷静になって、次の二つの質問を、自分で自分に問いかけてみる。

  1. 今とは違う状況や環境、お互いが違う立場で出会ったとしても、この人に同じ印象を抱くだろうか。
  2. 今とは違う感情のときに出会ったとしても、この人に同じ印象を抱くだろうか。


この2つの質問に対する回答を、冷静になって考えてみる。さまざな場面を思い浮かべながら、自分の今のこの人への印象が、ホントのホントに自分の心の奥底から湧き出るものなのか。ちょっと流されてしまっているだけのことはないか

もちろん、逆に自分を止める理由ばかりを考えても、それはそれでチャンスを逃すことになる。そのチャンスを掴むための方法は、僕の『恋愛力セミナー』で解説しているので、そちらへどうぞ。

<参考関連リンク>
小川健次特別セミナー/恋愛力を高める、脳と心の使い方

冷静に考えればわかること。すると、よっぽどのことがない限り、クズ男と付き合うことは無くなる。寂しさ紛らわすためだけだったり、その場の空気に流されるだけのような、空しい関係に時間と労力を使うことがなくなる。

それでも、多くの場合、あの日あのとき、あの状況環境で逢ったから。あのタイミングで話したから。お互いがああいう立場での関係だったから。人の印象は見た目だけに限らず、その場そのときの環境状況にも左右される。好きも嫌いも、そのシチュエーション次第。

クズ男を引き寄せる理由。

往々にして、自分の言葉に責任を負う気がない人ほど、断定的なモノ言いをする。大きく風呂敷広げて、好き勝手なことを軽々しく言う。

お前が一番好きだ。お前しかいない。今まで会った中で最高だ。妻とは別れる。離婚協議中だ。みたいな。しかも、会ってそう時間も経ってないにも関わらず、さもそれが心の底からの本音であるかのように、ガンガンと責めてくる。

そりゃそうでしょ。だって言ったことに責任取る気なんかないんだもん。言ったもん勝ち、言うだけタダ。だからあれこれ言葉を並べる。言葉の上手い下手に関わらず、とにかく相手を持ち上げることを、あれこれ言う。

冷静になってよくよく聞いてみれば、何の説得力もない言葉。そもそも行動が伴ってない。言ってるだけで、何もあなたにしていない。それでも、そんな言葉に乗っかってしまう人もいる。

その言葉に乗っかってしまう、つまりそういうクズを引き寄せてしまう、条件がずばりこれ

自己肯定感/自己重要感の低さ

自分で自分を肯定できない。自分を重要な人だと思えない。だから、適当な褒め言葉や、大切にしているかのような言葉を言われると、それについ乗っかってしまいたくなる。

もちろん、バカではないから、こいつ怪しいな、ぜってー嘘だ。とは頭の片隅では理解している。心の奥底で危険を示すアラームが鳴っている。それでも、つい乗っかってしまう。信じてはいない。だけど信じたい。だからクズに引っかかる。




気をつけたほうがいいよ。マジで。ちゃんと冷静になって、上でも言った質問を、自分に問いかけてみることよ。そして自分の心のアラームにも耳を傾けること。

とはいえ、それにしたって、揺さぶられた感情は、なかなか押さえつけられない。でも、せめて注意することはできるでしょ。危険は察知できているのだから、あとはそこで流されてしまいそうな自分を、ググっと抑える強さを持てばいい

クズ男はそういう嗅覚は鋭い。あなたが、そこで流されず、しっかりと持ちこたえられれば、勝手に諦めてどっか行く。そうすれば、あなたも無駄に痛い思いもしないし、時間を浪費しなくて済む。

中長期的には、自己肯定感や自己重要感を高く持てれば、そもそもクズは引き寄せられない。それこそ、そんなセルフイメージを高く抱けるあなたには、相応しい理想のパートナーが引き寄せられる。

<参考関連記事>
不倫男が言う、代表的な12の嘘。2つ以上を言うのが、クズ男。

クズ男と付き合わないためには、まず自分自身に対して2つの質問を投げかける。インスピレーションもときには必要だし。それでうまくいくこともある。でもやっぱりクズ男はいる。なら、そのクズ男は回避したほうがいい。

ときに、流されず、踏ん張る勇気も持ってみればいい。クズ男を引き寄せる条件を知り、そうならないようにしておくこと。少しの冷静さを持つだけで、リスクは回避できるのだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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