小川健次ブログ -BIG THINK

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ご縁は〇〇力を高めると、切れない。ご縁を引き寄せる人に共通すること。

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ご縁は〇〇力を高めると、切れない。ご縁を引き寄せる人に共通すること。

ご縁を引き寄せる人に共通すること。

親子であろうが、上司部下であろうが、恋人だろうが、お互いの距離がどれだけ近かろうとも、自分と他人は違うというのは当たり前
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人生観や価値観、趣味趣向に至るまで、100人いれば100通り。あなたも僕もあの人も、皆それぞれ違う。

生きている世界それぞれでの倫理観や道徳観はあるにせよ、個別具体的な価値観については、どれが正しくてどれが誤っているかは関係ない。んなもん人それぞれで人の数だけ価値観がある。正義や悪だって一つじゃない。

僕が無料で毎朝配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画で言ってることにしたって、受け入れられる人もいれば、完全NGで受け入れられない人もいる。みんなちがってみんないい。

にも関わらず、自分が正しい、自分の主張が絶対だ。他人は間違っていて他人がおかしい。そう勝手に決めつけるから、他人のことに、あれこれ口を出したくなる。余計な批判めいたことを言って攻撃したくなる。

もちろんその世界で定められたルールであれば、それに従うのが正義。上司が黒と言えば白いものでも黒くなる。それがサラリーマンのルールだし、そういう世界で生きているなら、それも仕方ないこと。

その世界でのルールに従わなければ、従うように強制されるか、排除されるかの二つに一つ。それが嫌なら自分で出ていく選択もある。ルールによってその社会の秩序が保たれる以上は、ルールを守っていない人は、守るよう圧力を加えられるか強制されるもの。

とはいえ、その限られた世界を出た領域。つまりは個々人の生き方や価値観、それこそ好き嫌いにルールはない。そこに絶対の正しさなんてないし、お仕着せの規則なんてない。どんな価値観持とうが、何が好きで何が嫌いかを、他人にとやかく言われる筋合いはない。




あなただって、自分の個人的な趣味趣向、生き方や価値観について、他者から口を挟まれりゃ気分が悪いでしょ。他人に好きな異性のタイプについて、文句言われる筋合いも、あれこれ言われる筋合いもない。余計なお世話だ。うるせー馬鹿!

それ言うほうは言うほうで、自分が正しいと思ってる。自分の価値観こそ絶対で、お前のそれは誤ってると心のどこかで決めつけてる。だから善意で口にする。悪意なんかはまったくない。それがあなたのため。あなたのその考えはおかしい。正しい私の考えに従いなさいよ。

でもそれってホントに相手のために言ってるかといえばそうじゃない。単に自分の価値観押し付けて、満足したいだけ。他人を思ったとおりに動かして、自分の正当性を主張したいだけ。

ホントは不安だから。自分に自信がないから、相手が自分と違うことが怖くなる。その恐れが、衝動的に相手に自分の考えを、相手に押し付ける言動に駆り立てる。返信を強要する。そうして返信がないことを理由に、関係をおかしくする。

そうなる心の仕組みを理解しておけば、事故は未然に防げるもの。そのための具体的な方法については僕の『恋愛力セミナー』で解説しているので、そちらへどうぞ。

<参考関連リンク>
小川健次特別セミナー/恋愛力を高める、脳と心の使い方

それが親兄弟であろうが、身近で大切な人だろうが、あれこれ押し付けられれば気分よくない。だって、それは自分のことを否定されていることと同じだもん。自分に文句言われてるのと同じ。

そりゃ押し付けられるほうがウザいと思う。離れたいとも思うもの。だからだんだん、レスポンスが鈍くなり、気付いたときにはLINEブロックされててさようなら。電話をかけても、お客様のおかけになった番号はー。

ご縁は〇〇力を高めると、切れない。

あなたのために言ってるのに、何で聞いてくれないの。こっちのほうが絶対いいのに、なんでわかってくれないの。そんなことを言えば言うほどウザがられる。

だって、それ相手のためじゃない。あなたがそれ言いたいだけん。相手を否定して、自分の主張をしたいだけ。そして不安だから、相手の心を支配したいだけなんだもん。

どんなに身近な相手であろうが、どんなに大切な相手であろうが、他人は他人であなたじゃない。人は皆自分の人生を生きている。別に、あなたの人生を彩るためだけに生きてるわけじゃない。あなたを満足させるためだけに、存在しているわけでもない。

なのに勝手に思い通りになってくれると期待する。自分の正しさを受け容れるのが当然だと考える。

でも結局はそうならない。だって相手は相手で自分の価値観に基づいて、自分で判断してるんだから。自分の好き嫌いの基準がある。なのに勝手にあれこれ押し付けられても困るしウザい。あなたのその主張をそれを受け入れなきゃいけない、義理あっても義務はない。




そうして、相手が思い通りにならないことで、あなたの不安とイライラが募りだす。期待どおりにしてくれない。わかってもらえない。こんな関係苦しいだけ。という意味不明な一人相撲。やがて発狂して長文LINE攻撃。気づいたときにはLINEブロック。

ホントはね、心のどこかで相手を尊敬してない。信じてない。だから上から目線であれこれ注文つける。信じてないから、不安になってあれやこれやと押し付ける。

まずは信じること。尊敬することよ。あなたが大切だと思った人なのでしょう。なら、少し違うことがあってもいい。あなたにとって少しくらい納得できないことがあってもいい。

いろいろあっても、最後の最後は切れずにご縁で結ばれている。あの人は私を大切にしてくれている。そう信じること。信じる力を高めていけば愛される。

信じる力を高めて尊敬できれば、余計な押しつけはしなくなる。不安や心配ともさようなら。見た目上は少し距離が離れることがあっても、ご縁は切れずにつながり続けるもの。そう信じる力はあなた自身も持っている。その力を高めることもできる。

<参考関連記事>
LINEの返信がこない理由は、そんなに悪いことじゃない。不安や心配は、手放しても大丈夫。

信じて尊敬する。そして尊重すれば、不安はなくなる。人は誰の心も支配できない。だから相手を信じる。それが大切な相手であればなおさらのこと。必要な言葉を交わしたならば、あとは信じる以外のことはできない。

信じること。あなた自身の信じる力を高めること。あなた自身の信じる力を高めること。それが愛する大切な人との関係を深めるために、一番有効な手段。ご縁は信じる力のある人が引き寄せるってことですわな(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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