小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

誰かを明るく元気にすれば、あなたはもっと明るく元気になれる。誰かを楽しく笑わせれば、あなたはもっと楽しく笑える。

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誰かを明るく元気にすれば、あなたはもっと明るく元気になれる。誰かを楽しく笑わせれば、あなたはもっと楽しく笑える。

■元気にようとするから心にスイッチが入る。

しんどくて苦しいときに、わざわざ明るいフリをするよりは、しんどさに落ち込んで、気が済むまで凹んで泣くのも心をリセットするには有効でしょう。

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ホントに苦しいのに、無理して明るいフリして作り笑顔でいれば、突然大きな音とともに心が折れてしまうことだってありますよ。

でもね、そこまでしんどくて苦しいことなんてそうそうない。ホントにそうなら、それでいい。でも実際言うほど落ち込んでいるワケでもない。でもやっぱりちょっと気が凹む。ちょっと嫌なことがあってムカついてるし、笑えない。くらいのレベルのことも結構ある。

まあ、そのくらいことなら、放っておけば意外と収まる。心の自然治癒力に任せてしまえば、だいたい時間とともに傷は癒えるし、またすぐ笑えるようになる。

もちろん、人それぞれ、自分なりの心のスイッチの切り替え方を持っていたりもするでしょう。酒飲んで騒ぐとか、寝るとか暴れるとか。いやまあその手段方法は何でもいい。自分で自分の心をうまくコントロールできる方法があれば、多少のことなら大事に至らずうまく自分で処理できる。

でも、せっかくならば、自分の心のスイッチを切り替えつつ、さらにモティベーションを高める。折れそうな心をリフレッシュさせるだけでなく、さらに腹の底からゲラゲラ笑える。そんなことも考えてみても悪くない。

その方法はカンタンなんです。凹んでいるときほど、誰かを元気にしようとこと。笑えないときほど、誰かを笑顔にすることですよ。

誰かを元気にしようとするならば、自分がその人以上に元気じゃなきゃいけない。元気になる要素を探さなきゃいけない。思考がポジティブなものに集中する。元気になるためのスイッチが入るんです。

誰かを笑顔にしようとするならば、自分がその人以上に笑顔じゃなきゃいけない。笑顔になる要素を探さなきゃいけない。思考が楽しいことに集中する。笑顔になるためのスイッチが入るんです。

ちなみに、僕が発行している小川健次メールマガジンで悪ふざけが多いのは、別に僕が元気になりたいからではありません。あれはどっちかというと素でやってます。

身近な誰かに対して肯定的な影響を与える。誰かを元気にしたり、誰かを笑顔にすれば、自然と気持ちは明るくなる。あなた自身がもっと元気になる。もっと笑顔になる。元気と笑顔のポジティブなスパイラルが生まれるんです。

ポイントはそこでセコイ見返りなんか求めないこと。期待しないことです。何かを期待して誰かを元気にしようとしたって見透かされますよ。心からその人のために。その人に元気になってもらいたい。その人の笑顔を見たい。その思いだけでいいんです。

<参考過去記事>
見返りを期待しない想いが、あなたを大切にしてくれる人を引き寄せる。愛を注がれる権利は、愛を注いだ人にしか与えられない。

別にね、何か特別気の利いたことをする必要なんかないんです。別に医者でもなけりゃカウンセラーでもなくたっていいんです。自分の内側に向けるネガティブなエネルギーを、誰かにとってのポジティブなエネルギーとして活用すればいいだけなんだから。

それにね、その人には余計なことせず、そっとしておいたほうがいい場合もある。あなた自身が他人のことを考えられないほど切羽詰まっている場合だってあるでしょう。なのでそこは適宜状況環境に応じて見極めればいいだけのこと。

■助けるから助けてもらえる。

その一方で、自分が苦しいからといって、自分より苦しい人を見て安心するのは時間の無駄。というより、復活の機会を遠ざけるだけの悪影響。

まあね、人の不幸で蜜の味を楽しみたければそれでいいのかもしれませんが、そんなのそれこそ気休めなだけで、自分自身の問題解決には何もつながらないでしょう。

何より、思考がネガティブな側面に集中する。自分より不幸な人を探そう。あいつのほうが俺より大変。あいつのほうがしんどい。そんなネガティブな要素にばかり目がいくから、結局自分の思考も前に向かない。ただただ後ろばかりを見るだけで、何も生み出すものがない。

気落ちしているのは身の回りのせい。あいつが悪い。誰か助けて、でも助けてくれないこいつらが悪い。なんて言ってる場合も同じですよ。結局自分でどうこうしようという気がない。主体が自分にないんです。

それでも上で言ったように、放っておけば立ち直れることもある。時間ととも傷が癒えることだってありますよ。それこそ自分でスイッチ切り替える方法もあるでしょう。

でもだからこそ、どうせ気落ちしても立ち直れるなら、それまでの時間を短縮すればいいじゃないですか。どうせ立ち直るなら、それ以前より多くの収穫を得て立ち直ったほうが、その後の動きも早くなるというもの。

しんどくて苦しくて、誰かに助けてもらいたい、支えてもらいたい、元気づけてもらいたい、そう考えてそういう人を待ってるくらいなら、まず自分から周囲の人を助けてあげる。支えてあげる。元気づけてあげる。それがあなたが笑顔になれる最短距離。

それにね、誰かを助けることに力を注げる人って、自分がホントに困ってるときに誰かが助けてくれるじゃないですか。そういう人は放っておかれませんよ。

そりゃ人間だから凹むこともあれば苦しいときもある。でもそういうときを乗り越えられる人、そういうときに手を差し伸べてくれる人が多い人って、その人自身が、いつも誰かの力になることに、力を注いでいる人だったりするじゃないですか

そうやって誰かを元気にするために、ポジティブな思考のスイッチが入る。そして発する言葉もポジティブになる。すると言葉にイメージが引きずられる。そしてイメージに行動が引きずられ、結果的あなた自身が一番元気になるし笑顔になる。

<参考過去記事>
ポジティブな言葉を発すると、ポジティブな結果を引き寄せる。言葉はイメージになり、イメージにはそれを現実化させる力がある。

あなたが気落ちすること、凹むことがあるならば、まずは身近な誰かを元気にしようとしてみればいい、身近な人を笑顔にしようとしてみればいい。それだけであなた自身が元気になれるし笑顔になれるから。

多くの場合、誰かが助けてくれるのを待つより、自分がまず助けることをしたほうが、救われるってもんですしね(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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