■自分の価値は自分が決める。自分の扱われ方は自分が決めたとおりになっている
自分の価値を低く見積もってる人ってのは、他人からもその価値を低く見積もられてしまうもんですわな。逆に自分の価値を高く見積もっている人は他人からもその価値を高く見積もられるってもんで。
結局のところ自分の価値を決めてるのは誰かって、自分以外の誰でもありませんわ。
もちろんそれは、不必要に自分を背伸びしたり偽ったりして他人に見せるということじゃない。
自分の強みと弱みを把握して、自分自身の心を掌握しながら、ありのままの自分自身に対して誇りと自信を持っているということ。
他人を見下したり、自分に対して卑屈になることでもない。あくまでも自然体で、自分ができることに対しては自信を持ち、自分にできないことができる人には敬意を払えるということ。
その上で、自分のこと、自分の評価できることに誇りと自尊心を持っているということ。まあそれが何だっていいんです。死ぬほど金持ってるとか、世界を驚かす業績をあげたとか、そんなもんは必要ない。
誰かに愛されている、身近な誰かを助けられる、家族を大切にしているなどなど。
誰だって多かれ少なかれ誇れる自分のパーソナリティってあるじゃないですか。それに自信を持てばいい。それができる自分を自分で評価してあげればいい。
逆にちょっと人には言えない恥ずかしいことや、人と比べて劣等感を感じることだってある。そんなもん誰だって同じこと。ちなみに僕もここでは言えないあんなことやこともありまくり。
とはいえ、そんなところに目を向けたところで意味がない。それを隠そう守ろうとしていよいよ内向きになるだけ。それはそれで考えたって無くならないので華麗にスルー。
できる自分のパーソナリティに目を向ける。そこから生み出される付加価値に期待する。だから自分を高く見積もることができる。セルフイメージが高まるから、他人からも相応の対応になる。そういう人を安っぽい扱いなんかしませんよ。
周りの誰が決めてるのでもない。結局自分の価値は自分が決めているだけ。
そして自分が周りからどう扱われているのかも、職場だろうが家族間だろうが恋愛関係だろうが、それらは全部自分が決めたとおりに扱われているだけってことですな(^。^)y-.。o○
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