小川健次ブログ -BIG THINK

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失恋して泣くことになる前に、余計な一言を我慢しよう。そこで黙っておけば、悲劇は起きない。



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失恋して泣くことになる前に、余計な一言を我慢しよう。そこで黙っておけば、悲劇は起きない。

■そこで余計なことは言わなくていい

どんなに親しく、どんなに密な関係であったとしても、人と人との関係である以上、コトの大小に関わらず、コミュニケーション上の事故は起こりうる。

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まあ、それがラブコメ漫画なような、お互いにとって、ポジティブな事故ならいいのでしょう。が、お互いを傷つけ合うような事故なら、目も当てられない。

些細な言葉の解釈の違い、言った言わないの記憶違い。原因を突き詰めてみれば、恐ろしいくらいにどうでもいいことなのに、気づいたときには事故った上に、二次災害、三次災害にまで発展する大惨事で、何が何だかわからなくなる。

そして最悪の場合は。ただ傷つけ合っただけ、お互い何も得るものなかったね。おまけに未来永劫さようなら。そんなことにまでなるから救われない。

もちろん、人によって言葉の意味づけや解釈なんて変わるもの。それに。その場そのときその状況によって、機嫌の良し悪しだってあるでしょう。誰が悪いわけでもない。単なる不可抗力で、誤解や勘違いが生まれることはある。コミュニケーションエラーはいつでも起こりうる。

それはある意味では自然なこと。事故はある。そりゃしゃあない。僕の小川健次メールマガジンや、毎朝一言のLINEのメッセージを読んで、事故のリスクを減らすことはできても、ゼロにはならない。でもね、肝心なのはそのときどうするか。どう対処するかなんです。

コミニュケーションエラーは起こる。当事者の片方、もしくは双方が噛み合わなくてイライラする。言葉を誤解したり、されたりしてムカついてくる。そしてやがて、蓄積されたイライラムカムカの感情が爆発することになる。つまりはキレる。

あんたのことなんか、ホントは好きじゃなかった! 大っ嫌い! もう出てくわよ! 二度とメールも電話もしてこないで!

別にそれが本心ってワケじゃないでしょう。それでも、感情が爆発している状態だから、自制できない。どんなに日頃は冷静にいる人でも、爆発した感情を自分でコントロールすることは、そうそうカンタンなことじゃない。

頭の奥のほうでは、理解しているんです。これ以上は言っちゃダメ。これを言ったら終わってしまう。もうダメ。もう言うな。それでも勢い余って、相手を傷つける言葉がどんどん出てくる。そして言えば言うほど、自分自身をも追い込み傷つける。

だからね、そういうときは一息ついて、何も言わないことですよ。相手とのコミュニケーションでイラつくことはある。それこそ相手によっては、あなたを挑発するような言葉を、放ってくることもあるかもしれない。でもね、ジッと耐えて何も言わない。お口にチャック。手はおひざ。

冷静でいられるないいんです。誤解をされるより前に、一言を付け足すことで、逆に愛や信頼が深まることもあるでしょう。でもね、そうじゃないときは黙っていればいいんです。余計なことは言わなくていい。

それはもうコミュニケーションエラーの範疇じゃない。誤解というレベルも完全に超えてるんです。誤解であれば、いずれそれが解けることもあるでしょう。でもね、そこまでキレてしまえば、単純な決裂ですよ。修復には大きな困難が伴うことになる。

<参考関連記事>
一言を付け足せば、今より愛と信頼が深まる。誤解と不信を消し去るのは、相手を想うそのひとこと。

感情の赴くままに、一旦口を開けば、言葉とともに感情がどんどん増幅されていく。そして言葉が暴走して制御不能になる。いや、だから、そうなるより前に、口を開くなっつーの。とにかく5秒でもいいから黙って耐えろっつーの。その5秒で冷静さを取り戻せる。大惨事を招くことはなくなる。

■感情のみに流された言葉は真に受けない。

感情に流されて、その場の勢いで発する言葉ってのは、往々にしてロクな結果にならないもんですよ。言う方も言われる方も痛いだけ。そんな経験の一度や二度は、あなたにだってあるでしょう。

あなたが言われる立場のときも同じですよ。相手が感情に流されるまま、あなたが傷つくようなことを言ってきても、そこは華麗にスルー。これ基本。相手は今感情に支配されているだけ。その言葉は本心じゃない。ただ言いたいだけ。冷静じゃないだけ。

それに反応しない、のっからない。真に受けないことです。あー言われても、こー言わない。黙って流す、スルーする。そうすりゃ相手も、のれんに腕押し。バカバカしくなってきて冷めますよ。冷めればいつものあの人に戻るんです。だからそれまで、ほんのちょっとの我慢です。

そういうときは、ちゃんと話せばわかってもらえる。なんて甘い考えは禁物なんです。あれこれ小手先でどうにかしようしても無駄。感情に支配された言葉を言われたときは、相手せずに口を開かず黙って耐えることです。

確かに、ガンガン言ってくる人を前に、黙っているのもストレスでしょう。でもね、そこであなたまで、感情に支配され、お互いがガチンコ状態で、抜き差しならない状態になってしまえば、もうあとは破局に向かってまっしぐら。そうなるよりは遥かにマシでしょ。

言うまでもないことですが、そもそもそうなるよりもっと前に、お互いが気遣い合って、感情的にならなきゃいけないような場面は回避するのが一番ですよ。

でもね、上でも言ったように、人と人との関係はわからない。男と女の問題であれば絶対なんてものもない。事故は予測不能なところで起こるもの。ならば、それを回避する努力は当然だとしても、そうなったときの対処もしっかりできるようにしておくことでしょう。

特にそれが、あなたにとって、決して失いたくない大切な人との関係ならば、そんな感情に流されての、不用意な一言で破局を迎える。失恋する。なんてことになったら、やりきれませんよ。

黙ってやり過ごすとはいえ、どうしても黙っていられないこともあるでしょう。譲れないこと、許せないこと、そういうところに手を出してくる相手にはどうするか。そんときゃ遠慮はいりませんよ。徹底的に100倍返し。どうせそんなヤツなんだから、最初から決裂上等。

とはいえ、そんな特殊なケースはあまりない。多くは日常の身近な人とのコミュニケーションエラーを起因とするもの。だからね、感情に流されて言葉を発しないことです。そのときは5秒でいいから黙るんです。それだけで随分冷静になれるから。

まあでも、ホントに愛し愛されてる関係だったなら、いくら感情に支配されていた、魔が刺したとはいえ、傷ついたり傷つけられたりするようなことは、言ったり言われたりしないもんですけどねえ。

<参考過去記事>
本当に愛されているなら、傷つくことはされない。本当に愛しているなら、傷つけることはしない。

まあ、いずれにしても、感情に流されて発せられる言葉ってのは、往々にしてロクなもんじゃないんです。ロクなもんじゃないクセに、結果に対しては大きな損害を与えてくれる、困ったちゃんなんです。そんなヤツのせいで失恋して泣くハメになるならば、余計なこと言わず、5秒黙っておけばいい。

5秒で消えなければ、少し空気を変えてみる。そこから離れる。タイミングを外す。方法はなんでもいいですよ。そうして冷静になってみるとわかるんです。あ、スゲーあぶねーこと言わなくて良かったー、と(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。

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