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大切なものを失うのは、〇〇なときに言葉を発するから。無駄に傷つけ合わない話し方。

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大切なものを失うのは、〇〇なときに言葉を発するから。無駄に傷つけ合わない話し方。

大切なものを失うのは、〇〇なときに言葉を発するから。

どんなに親しく、どんなに密な関係であったとしても、人と人との関係である以上、コトの大小に関わらず、コミュニケーション上の事故は起こりうる。
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まあ、それがラブコメ漫画なような、お互いにとって、ポジティブな事故ならいい。が、お互いを傷つけ合うような事故なら、目も当てられない。

些細な言葉の解釈の違い、言った言わないの記憶違い。原因を突き詰めてみれば、恐ろしいくらいにどうでもいいことなのに、気づいたときには事故った上に、二次災害、三次災害にまで発展する大惨事で、何が何だかわからなくなる。

そして最悪の場合は。ただ傷つけ合っただけ、お互い何も得るものなかったね。おまけに未来永劫さようなら。そんなことにまでなるから救われない。

もちろん、人によって言葉の意味づけや解釈なんて変わるもの。それに。その場そのときその状況によって、機嫌の良し悪しだってある。誰が悪いわけでもない。単なる不可抗力で、誤解や勘違いが生まれることはある。コミュニケーションエラーはいつでも起こる。

それはある意味では自然なこと。事故はある。そりゃしゃあない。僕の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画にしたって、いろいろ意図とはまるで違う誤解をされることはよくある。

だからこそ、肝心なのはそのときどうするか。どのように対処するか

コミニュケーションエラーは起こる。当事者の片方、もしくは双方が噛み合わなくてイライラする。言葉を誤解したり、されたりしてムカついてくる。そしてやがて、蓄積されたイライラムカムカの感情が爆発することになる。つまりはキレる。





あんたのことなんか、ホントは好きじゃなかった! 大っ嫌い! もう出てくわよ! 二度とメールも電話もLINEもしてこないで!

別にそれが本心ってワケじゃない。それでも、感情が爆発している状態だから、自制できない。どんなに日頃は冷静にいる人でも、爆発した感情を自分でコントロールすることは、そうそうカンタンなことじゃない。

頭の奥のほうでは、理解している。これ以上は言っちゃダメ。これを言ったら終わってしまう。もうダメ。もう言うな。それでも勢い余って、相手を傷つける言葉がどんどん出てくる。そして言えば言うほど、自分自身をも追い込み傷つける。

だからね、そういうときは一息ついて、何も言わないことよ。相手とのコミュニケーションでイラつくことはある。それこそ相手によっては、あなたを挑発するような言葉を、放ってくることもあるかもしれない。でもね、ジッと耐えて何も言わない。お口にチャック。手はおひざ。

冷静でいられるないい。誤解をされるより前に、一言を付け足すことで、逆に愛や信頼が深まることもある。でもね、そうじゃないときは黙っていればいい。余計なことは言わなくていい。

それはもうコミュニケーションエラーの範疇じゃない。傷つくとか、傷つくのをやめるというレベルも超えている。そこまでキレてしまえば、単純な決裂。修復には大きな困難が伴うことになる。

<参考関連記事>
他人の言葉に傷つくのを、やめる方法。傷つくことを言われても、気にならなくなる。

感情の赴くままに、一旦口を開けば、言葉とともに感情がどんどん増幅されていく。そして言葉が暴走して制御不能になる。

いや、だから、そうなるより前に、口を開くなっつーの。とにかく5秒でもいいから黙って耐えろっつーの。その5秒で冷静さを取り戻せる。大惨事を招くことはなくなる。

無駄に傷つけ合わない話し方。

感情に流されて、その場の勢いで発する言葉ってのは、往々にしてロクな結果にならないもの。言う方も言われる方も痛いだけ。そんな経験の一度や二度は、あなたにだってあるはず。

あなたが言われる立場のときも同じ。相手が感情に流されるまま、あなたが傷つくようなことを言ってきても、そこは華麗にスルー。これ基本。相手は今感情に支配されているだけ。その言葉は本心じゃない。ただ言いたいだけ。冷静じゃないだけ。

それに反応しない、のっからない。真に受けない。あー言われても、こー言わない。黙って流す、スルーする。そうすりゃ相手も、のれんに腕押し。バカバカしくなってきて冷めてくる。冷めればいつものあの人に戻る。だからそれまで、ほんのちょっとの我慢。

そういうときは、ちゃんと話せばわかってもらえる。なんて甘い考えは禁物。あれこれ小手先でどうにかしようしても無駄。感情に支配された言葉を言われたときは、相手せずに口を開かず黙って耐えること。

確かに、ガンガン言ってくる人を前に、黙っているのもストレスではある。でもね、そこであなたまで、感情に支配され、お互いがガチンコ状態で、抜き差しならない状態になってしまえば、もうあとは破局に向かってまっしぐら。





もちろん、そうなるよりもっと前に、お互いが気遣い合って、感情的にならなきゃいけないような場面は回避するのが一番。

でもね、人と人との関係はわからない。男と女の問題であれば絶対なんてものもない。事故は予測不能なところで起こるもの。ならば、それを回避する努力は当然だとしても、そうなったときの対処もしっかりできるようにしておくことよ。

どうしても黙っていられないこと、譲れないこと、許せないこと、そういうところに手を出してくる相手にはどうするか。そんときゃ遠慮はいらない。徹底的に100倍返し。どうせそんなヤツなんだから、最初から決裂上等。

とはいえ、そんな特殊なケースはあまりない。多くは日常の身近な人とのコミュニケーションエラー。だからね、感情に流されて言葉を発しないこと。そのときは5秒でいいから黙る。それだけで随分冷静になれるから。

目先のコミュニケーションエラーで右往左往しなくていい。あなたと相手にとって本当に大切な未来のために、目先の問題に執着しない。本当に愛しているなら、そんな小さいことに執着もしないはず。

<参考関連記事>
本当に愛しているから、執着を手放すことができる。本当は愛していないから執着する。

感情に流されて、余計な一言を発するから、失恋してピーピー泣くハメになる。無駄に傷つけ合うことになる。そういうときに発する言葉は、ロクなもんじゃないクセに、損害だけは大きくなる。その損害が逃れる方法は、余計なこと言わず、5秒黙ってクールダウン。

5秒で消えなければ、少し空気を変えてみる。そこから離れる。タイミングを外す。方法はなんでもいい。そうして冷静になってみるだけで、悲劇は起きない。後になってみれば、些細なことだったということがわかるから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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