出逢ったときの直感を信じると、理想の人との出逢いが生まれる。損得を中心に考えると、周囲に人がいなくなる。
■潜在意識の声に従う
出逢ったときに感じるインスピレーションというやつは、正しいことが多いもの。
あ、この人いいかも。うわ、この人ヤヴァくね。その場そのときの状況にもよりけりですが、何となくその人を見て感じるものというものはある。
それは見た目の容姿や服装、所作とはまた違う、そういう表面のところには現れない、何か自分だけが感じる直感めいたもの。
その感じ方は十人十色。
同じ人と出逢っても、(・∀・)イイ!!と感じる人もいれば、 ゚(゚´Д`゚)゚うゎぁんと感じる人もいる。どれが良くてどれが悪いかではなくて、自分自身がどう感じるか。
それは理屈じゃない。あくまでも感じるもの。何やらピーンとくるものですよ。良いも悪いも含めて何となく伝わってくるもの。だから説明できない
そしてその感覚は当たっていることが多いもの。老若男女問わす、これまで出逢ってきた人のことを思い返してみると、最初の感覚が正しかったと思うこと。これが結構少なくない。
だからその感覚に従えばいい。あ、この人いいなあ。そう思うならその感覚に従った付き合いを。あ、この人ちょっとおかしくないか。そう思うならその感覚に従った付き合いをすればいいんです。
迷うことがあるならば、潜在意識で感じることが答えですよ。
<参考過去記事>
潜在意識が答えを知っている。道に迷ったときは自分の潜在意識に任せてみよう。
だってホントのことなんかフタを開けてみないとわからない。付き合って時間を経ないと見えないこともたくさんある。だったら自分の直観信じるしかないでしょう。
おかしいなあ。そう感じるときは感じますよ。誰だって言うんです。実はちょっとおかしいなあ、と思ってたんだけど、まあ条件揃ってるからいいと思った。みたいなことを。
そういう経験の一度や二度、したことある人は少なくない。
■違っていれば修正すればいい
もちろん大人の社会であれば、直観のみで付き合いを選べるときばかりじゃない。直観で嫌いだからといって、上司に会社辞めてくれと言ったところで、お前が辞めろと言われるだけですよ。
それはそれで、苦手であろうが嫌いであろうが、合意できるポイントを見つけてその範囲で付き合えばいいわけで、そういう合理的なバランス感覚も必要でしょう。
そういう場面でもなければ、自分の直観に従えばいいんです。
せっかく直観で(・∀・)イイ!!と感じているのに、あれこれ条件面や周囲の目などばかりを気にしているから、チャンスを逃す。せっかくの出逢いもフイにするんです。
逆に、あれ?と感じていて、心のどこかで警報が鳴り響いているにも関わらず、条件面や対面ばかりを気にしているから、後になってこんなはずじゃなかった、ということになるんです。
そもそもお互いのことなんかは最初はわかるわけないんです。だったらまずは素直に直観に従う。そこであれこれ、特に損得なんか考えているから、結局みんな離れていってしまう。
直観だって間違えることはある。そしたら気づいたそのとき修正すればいいだけのことですよ。まずは従ってみればいいんです。そりゃお互いさまでしょう。
<参考過去記事>
図解あり/初対面の相手からの第一印象は気にするだけ無駄。自然体の自分でいたほうが、縁も広がりチャンスも増える。
結局のところ、価値ある出逢いの数の多い人ってのは、その直観を素直に信じてる人が多い。だから縁が拡がるしつながっていく。
一方で直観では何か感じながらも、あれこれ余計なことばっか考えている人に限って、縁が拡がらないしつながらない。自分でチャンスを逸しているだけなんです。
理想の相手だって、往々にして合理的な分析の結果、この人そうだ、と思うことなんてないでしょ。そういうときこそ感じるもの。ピーンときたーーみたいな。
まずは自分の直観に素直に従って、人との付き合いをしてみることですよ。それだけで出逢い方や縁の広がり方が全然違うものになりますから(^。^)y-.。o○
4月名古屋。5月東京・大阪。すべて僕が担当します。
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