小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

未来への心躍る明るいイメージが、チャンスや出逢いをもたらす。過去への執着ではなく、未来への期待感をもとに目標を設定しよう。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

全国開催/小川健次セミナー予定

05月東京
小川健次


小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

未来への心躍る明るいイメージが、チャンスや出逢いをもたらす。過去への執着ではなく、未来への期待感をもとに目標を設定しよう。

■過去は今のためにあり、今は未来のためにある。

ことの大小は別にして、誰だって毎日いろいろなことがあるし、毎日いろいろな情報に触れている。

小川健次Blog

その中には自分にとって有益なものもあれば、無益なものもある。それこそ有害なものさえ含まれる。


ことにそれが自分の損得に関わる問題で、いわゆる損や失敗という類のものであったりすると、そのこと自体はどうしてもクローズアップしがちになるというもの。

他にもいろいろあったのに、得したことも成功したこともあったのに、なぜか意識は損したことや失敗したことばかりに向きがちになる、得たものへの満足感より、無くしたものへの喪失感にとらわれる。

そしてグダグダとそれについて深堀りして考える。あのときあーすれば良かった、あそこでこーすれば良かった。考えたところで元に戻るワケない過去のことばかりに、気が向いてしまう。

そうやって、後ろばっかり振り返ってるから、目の前を通るチャンスを見過ごす。目の間にいる新たな出逢いに気づかない。

そりゃ、過去を振り返ることで、そこから反省や改善点を見つけ出し、未来に同じ失敗しないようにすることは大事でしょ。でもそれはあくまでも未来のための生産的なステップの一つ。

ただ過去を悔いて自己憐憫に浸りつつ、今と未来から目を背けるための振り返りなら、振り返らないほうがマシですよ。だって無駄なんだもん。

当たり前ですがね。過ぎた時間は戻ってきやしませんよ、過去のやり直しはどうやったって誰にもできない。金持ちもそうでない人もそればっかりは平等なんです。みんないずれ死ぬ。どうせ死ぬ。

ならば、その時間をどう使うのか。どーにもならない過ぎたことへの執着のために使うのか。未来に得られる可能性や新しい出逢いのために使うのか。その選択は自由。

繰り返しますが、過去を振り返るのが悪いわけじゃない。ときに自分のこれまでの軌跡を振り返り、自分を棚卸することで課題や反省も見つかることもある。そこでヒントが得られることがある。

とはいえ、そればっかじゃ意味がない。振り返りを言い訳にして未来を見なけりゃ本末転倒。過去は今のためにあり、今は未来のためにある。

ならば未来のために過去とは決別。いや、別に過去は過去。経験や思い出として活かせばいい。でもそうじゃないことはさようなら。

<参考過去記事>
決めるのは今。先に決断してしまえば、望みどおりの結果が生まれる。あれこれ考えているだけなら後悔が生まれる。

僕たちの考えられることには限界がある。未来と過去のあれこれを、すべてまとめて考えられればそれでもいいかもしれない。でもなかなかそうはいかないでしょ。ならばどちらに目を向けるかを決めればいいだけ。

■未来に目を向けるとチャンスも出逢いも見つかる

まあそれでも、過去にこだわりたいならそれもいい。過ぎたことをあれこれ考えていたいなら、それはそれで一つの選択。

悪いのは過去の自分であって。今の自分じゃない。今の自分が困っているのは、過去の自分のせい。だから今の自分には原因はない。それが当然何が悪い。そう言ってれば、何もしない今の自分を正当化できますもんね。

とはいえ、その責任を取らされるのは、過去の自分ではなく今の自分でさえない。未来の自分なんですよ。今は未来の原因なんだから。今の自分の心の状態が未来に反映されるんです。

そりゃ誰だって手痛い失敗もあるでしょう。後悔することなんかいくらでもある。でもそれ言っててもしょうがない。それを理由にしたってそこに解決策はないんです。

考えるべきは、過去の自分がどうであったかよりも、これから自分が未来をどう生きるかでしょう。

そうやって今の自分が過去の自分を責めていれば、今の自分もいずれ未来の自分から責められる。同じことの繰り返し。歳だけは確実に重ねているはずなのに、思考と行動だけは延々と同じ循環を繰り返すのみ。

そのスパイラルの中にいながら、チャンスが無いとか出逢いがないとか嘆いたみたところで、そりゃ当然ですよ。だって見てるのは過去なんだもん。今でもなきゃ未来でもないんだもん。

だから成功哲学の祖ナポレオン・ヒル博士も言うように、明確な目標の設定が必要なんです。ここで明確な目標というと堅苦しいかもしれませんが、自分が手に入れたいもの、なりたい自分の姿のイメージといったところですよ。

心からそれを手に入れたいものがあり。それを現実に手に入れている理想の自分のイメージが描けると、自動的にそれを実現しようと、思考と行動にスイッチが入る。視点が過去モードから未来モードに切り替わる。

<参考過去記事>
手に入れる幸福をイメージするから、迷わず積極的に前進できる。失うことばかり考えるから、つまらないことを理由に悩みだす。

ならば、あとはそのスイッチをいつ入れるのかってことですよ。手に入れたいこと、理想の自分のイメージをいつどうやって決めて、いつからそれを心に描くんですか。それだけのことですよ。

過ぎたことにばかり目を向けて、今何もしない言い訳をするのに使う時間も、理想の未来に想いを巡らせ、今できることからでも取り組むことに使う時間も、使う時間は同じ時間。でもそこから得られる結果は大違い。

それにね、未来に対して目を向けてみれば、チャンスも出逢いも、そこら中にゴロゴロしてることに気づくってもんですよ(^。^)y-.。o○

【明確な目標の設定とその実現をイメージする方法は】
↓ ↓
◎大 阪09/12(土)-09/13(日)
◎名古屋11/14(土)-11/15(日)
小川健次セミナー
BASIC

【毎日配信/ブログには書けないここだけの話し】
当ブログの最新の更新情報を中心に、ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。また、各種お得なサービスのご案内などをブログ読者限定の無料メールマガジンでお届けしています。
(以下のバナー画像をクリックして登録フォームへどうぞ)
小川健次メール

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。