小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

好きでも別れるのは、今はご縁がないから。別れた人とも、ご縁があればまた結ばれる。

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好きでも別れるのは、今はご縁がないから。別れた人とも、ご縁があればまた結ばれる。

好きでも別れるのは、今はご縁がないから。

いつかまた役立つことがあるかもしれない。持っておけば使うこともあるだろう。いつか連絡することもあるかもしれない。だから手元に持っておく。
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そう考えて手元に残したまま、数年使わずにいるものが、あなたのデスクの引き出しには入ってい。もう連絡をすることもない、別れたあの人の連絡先が、あなたの携帯に残ってる。

でもね、それらが実際に役立ったことなんてない。今後連絡取り合うことだってない。なのに手元に残しておく。もったいないから。いつか連絡あるかもしれないから。そうやって、必要のないもの、意味のないものを抱え込む。

いつも、毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画では言ってるように、それ抱え込んでいるうちは、同じところの堂々巡り。疲れる割には何も得るものなくて、歳だけ重ねて、後悔することになるだけ。

抱え込むから手放せなくなる。愛着というより慣れみたいなもの。ただそこにあったから。今まで手元にあったから。別に今必要なものじゃないのに、失うことに対する、過剰な恐れや不安に心を支配されるようになる。

そして、この恐れと不安というやつが、厄介なヤツになる。新しい出会いのご縁や、チャンスが入ってくることの、邪魔をする。

ホントは何の役にも立っていないし、この先使うこともないのに、なぜかそれを大事にしたくなる。だから新しいことにチャレンジできない。新しい出会いにも目が向かない。常に未来に否定的で、目の前のチャンスを拒絶する。過去だけに執着する面倒くさい女になる。




今の時点で不要なもの、この先も使い道のないものを抱え込んだところで、百害あって一利なし。人は誰であれ、抱え込める以上のものは抱え込めない。役にたたないものを守るあまり、思考と行動が止まるようなら本末転倒。

これを持っておかないと後で困るかもしれない。んなもん捨ててしまって大丈夫。ホントに必要なときは、買うなり借りるなりして何とかするもの。今の時点でそうじゃないならそれ必要じゃない。手放して捨ててしまって大丈夫。

ホントにご縁があるなら、今関係断ったところで、どうせ最後は結ばれるから大丈夫。今そこに執着して不要な感情を抱え込んでいるから、身も心も重くなる。グズグズと過去の要らんことを引きずる。大丈夫。手放して。捨ててしまってだから平気。

物質的なものであろうが、精神的なものであろうが、そこで不要不急なものを手放せる勇気を持てる人は、必要なときに必要なものを引き寄せることができるもの。

愛されなくなったことを悲しんで、愛されていたことに執着していることは意味がない。今関係が終わった現実は変わらない。ならばそれを受け入れればいい。これまで、あの人を愛せた自分を自信にして、未来に向けて執着を手放せばいい

<参考関連記事>
執着を手放すための、最初のステップ。苦しいことを乗り越えると、愛と幸せを引き寄せる。

別に全部を捨てろというワケじゃない。こだわりすぎるあまり、自分で自分に足かせはめていたり、チャンスが来ても両手に持ってる量が多すぎて、それを手にできないくらいなら、捨ててしまったほうがよっぽどいいということ。

今どうにもならない彼との関係に執着して、もっと大切な人との関係を深めるのきっかけを逸したり、自分で自分を苦しめて何もできなくなったりしているなら、そんな執着は手放してしまえ。山の向こうへ投げ捨ててしまえ。

別れた人とも、ご縁があればまた結ばれる。

物質的なものなのか、精神的なものかに関わらず、あなたの未来にとって、さほど意味も価値もないようなものを抱え込んでいると、意識はそちらにとらわれる。それを失いたくない。手放したくない。だか心と身体が重くなる。

それがせめて、心の支えにでもなってたり、心を癒す効果でもあれば、抱え込んでる意味もあるのかもしれない。でも実のところそうでもない。なんとなくこれまでそうだったから。なんとなく失うと損する気がするから。

そうやって思考と行動の幅を狭めて、過去にすがり執着するだけならば、むしろ有害。いや、有害は言い過ぎかもしれないが、実際にその不要不急なものを抱え込んでいるのが理由で、もっと大切なものを失っているなら、マイナスであるのは事実。

だったら執着を手放すこと。断って捨ててしまうこと。山の向こうに放り投げてしまうこと。

ホントのホントに必要なら、また必要なときに手に入るでしょ。本当に大切な人、大切な関係なら、またそのタイミングで関わることになる。本当にご縁があればまた関係は繋がるんだから




今必要ないものを手元に抱えてても意味がない。意味がないどころか心と体が重くなるだけ。今の時点でまるで使い道のないもの、今の時点で価値を生まない人間関係に、執着したところで何ら生み出されるものはない。

それを捨てて困ることは何? あのバカ男のアドレス消して、LINEをブロックして、今損することなんて、実のところ、そんなこたぁほとんどない。無くたって困らないものに、捨てても問題ないものに引きずられたところで、無駄に苦しいだけ。

大丈夫。そこで断って捨てたって、縁があるならまた繋がるから。ホントに必要な人ならまた結ばれるから。今は必要ないだけ。今はその人との関係に何も生まれるものがないだけ。

執着を手放して、身軽になれれば新しいチャンスが訪れる。やがてそのプロセスが、あなた自身がもっと幸福になるためのプロセスだったと思えるようになる。抱え込んでいるうちはずっと過去をひきずったまま。

<参考関連記事>
過去の失恋を手放すと、愛する人と結ばれる。過去の失恋に執着すると、同じことを繰り返す。

別れた人とも、ご縁があればまた結ばれる。だから、今はどうにもならないことへの執着は手放すこと。今それを必死になって守ったところで、もっと大きなものを失うだけ。ご縁を信じて、今の別れは受け入れてしまえばいい。

好きな彼とも別れるのは、今はご縁がないから。それ以上追いかけても、もっと苦しくなるだけ。大丈夫、断って捨てても、今は縁がなかったとしても、どうせ縁があればまた会えるし、また結ばれる。ホントに必要ならまた手に入るのだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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