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恋愛や仕事で、失敗してもいい理由。恋愛も仕事も、傷つくからうまくいく。

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恋愛や仕事で、失敗してもいい理由。恋愛も仕事も、傷つくからうまくいく。

恋愛や仕事で、失敗してもいい理由。

広く世界を見渡せば、仕事も恋愛も、何でもソツなくこなせる人はいる。いつも器用に立ち回り、うまく危険を回避しながら、最後はちゃんと落ち着くとことろに落ち着ける。
小川健次Blog
そういう人は確かにいるが、稀ですよ。稀。ほとんどの人は、仕事も恋愛も、手痛い失敗や、思い通りにいかないことの連続で、悔しさや傷心で涙を流したことは数知れず。

とはいえ、恋愛や仕事で、望んだ結果を手に入れた人は、稀なのかといえばそうじゃない。器用な人だけが、恋愛でも仕事でもうまくいっているのかといえば、そんなことはない。

器用な人であろうが、そうじゃない人であろうが、恋愛や仕事で、望んだ結果を手に入れている人に、共通することはある。それは、恋愛の失敗であろうが、仕事の失敗であろうが、一度や二度の失敗で投げ出さなかったということ。

当たり前のことですけどね、程度の大小はあれ、生まれてから死ぬまでに、失敗したことのないヤツなんていないんです。特にそれが、初めてのことや、経験の浅いことであれば、失敗するのは当たり前。最初からうまくいかないことも当たり前でしょう。

恋愛でも仕事でも、いつもいつもうまくいかない、そう文句ばかり言う人の多くは、その最初の失敗であきらめて投げ出す。経験の浅いことが、思い通りにならないくらいで諦める。だから、そこで終了、そこでさようなら。

初めて泳ぎを覚えようとする人は、最初はブザマに手足をバタつかせて溺れ、大量に水を飲む。周囲からは嘲笑されることもある。でもそれで心が折れるなら、一生泳げるようにはなれないんです。そこで投げ出さずに、チャレンジを続けるから泳げるようになる。

取り組みの最初の時点では、うまくいかないことのほうが多いもの。なのに、そこで投げ出して、また別のところに行って同じことを繰り返す。上っ面をちょっと触って、すぐ諦める。すぐ投げ出す。だから、いつまでたっても何も変わらず、何も手に入らない。

僕のやってる個別セッションにも、たまに、一切失敗することなく、恋愛がうまくいく方法を知りたい。とか、完全なノーリスクで起業がうまくいく方法を知りたい。という相談がありますが、そんなのあるワケねーし、あるなら俺が知りたいっつーの。

恋愛であろうが、仕事であろうが、何か新しい取り組みをしようとするときには、失敗すること、傷つくこと、不格好な姿を晒すハメになることは通過儀礼として当たり前にあること。だから、失敗したり不格好な姿を晒したからといって、自分を責めなくていい。

そして、その時点で投げ出さないこと。失敗も傷つくことも、通過儀礼なんだから。そこを乗り越えた先に、あなたが望んだ大切な人とのご縁や、仕事での成功があるのだから。

恋愛も仕事も、傷つくからうまくいく。

あなたも僕もあの人も、生きている間に、初めて取り組むことなんかいくらでもある。不慣れだけど、勇気を振り絞ってやらなければならないこともある。でも、初めてのことや、不慣れなことでは、だいたい転ぶ。だいたい痛い思いをする。

でもね、恋愛でも仕事でも、望んだ結果を手に入れる人は、そこで折れなかった。そこで投げ出さなかったから、結果うまくいくんです。あなただって、これまでうまくいったときのことを思い返してみれば、そこに至るまでの失敗や傷つくことは、いくらでもあったでしょ。

もちろん、失敗を乗り越え、諦めずに頑張り切っても、望んだとおりの結果にならないことはある。大切な人と結ばれないこともあれば、仕事での業績が思わしくないことになるときもある。

そうなったらそうなったで、納得できる。だってやり切ったんだもん。力を尽くした。でもご縁が無かった、タイミングが悪かった。中途半端に投げ出さず、やれるところまでやったなら、執着しないし、執着してもすぐに手放せて、次へと思考を切り替えられる。

自分を良い方向へ変えていくこと、自分を成長させることってのは、これまでにできたこと以上のことを、できるようにするということ。これまでやってなかったことに、新しくチャレンジするということ。

そこには失敗も逆境もある。傷つくこともあれば、恥ずかしい思いをすることもある。

人と人、特に男と女の関係であればなおさらのこそ。付き合いの浅い、最初のうちの関係であれば、誤解やすれ違いもあるでしょう。恋愛に不慣れであれば、些細なことで傷つくこともあるかもしれない。でも、それを乗り越えないと、そっから先には進めない。

仕事でも恋愛でも、最初はうまくいかずに、失敗することがある。でもそれで辛いのは、最初のうちだけですよ。そうやって失敗を積み重ねて学習し、傷を負いながら耐性を上げ、現実レベルでの修正を施しながら、求めてる結果に近づいていくのだから。

むしろ、失敗をしたり、傷ついたりすることは喜ばしいことでもある。だってそれは、あなたが新しいことにチャレンジしている証拠なのだから。恋愛や仕事で今よりもっと良くなっていくために、必要で大切なプロセスを経ているという事実なのだから。

それが失恋であれば、なおさらでしょう。その失恋があなたをより綺麗に、より幸せにする。そして、別れの危機になるようであれば、大切な人との愛を深める機会にもなる。

<参考関連記事>
失恋して苦しいのは、幸せになるチャンス。フラれそうなのは、愛を深める絶好の機会。

恋愛や仕事で、失敗したり傷ついたりしてもいいんです。その理由はカンタンで、それが当然のことだから。なおかつ、そうやって失敗したり、傷つくことを乗り越えるプロセスの先にしか、大切な人とのご縁が結ばれることも、仕事での成功もないのだから。

すべてを小綺麗に、一切の失敗も傷つくこともなく、うまくやれるならそれがいい。でも現実にはそうじゃない。だからこそ、大切な人とのご縁や、仕事での成功というやつは、それらを乗り越えた人だけが手にできる、大自然に与えられる報酬ということなのでしょう(^。^)y-.。o○

失敗したり傷ついたりしても、折れない心を養うには

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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