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心のバリアを外せば、また会いたいと思われる人になる。自分を隠さなければ、あの人との心の距離が近づく。



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心のバリアを外せば、また会いたいと思われる人になる。自分を隠さなければ、あの人との心の距離が近づく。

■バリアがあるから近づけない。

身近な人、大切な人だからこそ、いろいろな想いをわかち合いたい。共有したい。心の奥底でつながっていたいと思うもの。

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でもね、だからと言って、全部が全部、心の内をさらけ出すことを望んでいるかといえばそうじゃない。そりゃ触って欲しくないこともる。

本当に大切であれば、なおさらのこと、オープンに想いを共有したいと考える反面、絶対に見せたくない心の領域がある。それ以上は突っ込んできて欲しくない。そのことについては触ってほしくない。その部分はどうか聞かないで。

それが何であれ、あなたの心の中にも。誰にも見せたくない、特に大切な人であればこそ、オープンにしたくない心の領域ってのは少なからずあるでしょう。僕だって小川健次メールマガジンですべてオープンにしてるかといえば、そうじゃない。

まあ、それはそれでいい。それがオープンになったり、その部分に触れられたりすることで、あなたや相手、もしくはお互いの関係に亀裂が入るようなことならば、それをわざわざ表に出したり、つつき合ったりする必要もないでしょう。

でもね。それが逆の立場だったとしたらどうでしょう。あなたにとってホントに大切な人なら、その人の心にあるものを、できるだけ多く知りたい。包み隠さず出してくれると嬉しい。そう思うでしょ。大切だからこそ当然と言えば当然でしょう。

大切ってのは言い過ぎかもしれませんけどね、そりゃ誰だって自分の興味がある人のことは、できるだけいろいろ知りたいと思うものですよ。別に他意があるワケじゃない。単純にその人に興味があるし、もっと近づきたいから、知っておきたい。それだけのこと。

なのに、ここから先はダーメよ! と、バリアでふさがれてしまえば、そこから先がよくわからない。その人のことを知りたいのに、知れないし。近づくこともできなくなる。しょうがないから、その関係はそこまでで終わり。そこから先には進まない。

いや、いいんです。冒頭にも言ったように、どうしても入ってきて欲しくない、バリアでふさいでおきたいこともあるでしょう。でもね、そのバリアはホントに必要なのかってことですよ。そんなにたくさんバリア張っておくところあるんですか? ってことなんです。

何でもかんでもバリア張って、とにかく自分を繕う。自分をガードする。それやってるから余裕がなくなるってもんでしょう。

<参考過去記事>
好きなら、すべてを認めて受け入れよう。あなたの心の余裕が、大切な人とのご縁を結び付ける。

往々にして、多くの人から愛される人ってのは、バリアの数が少ないんです。そりゃ絶対不可侵な領域はあるかもしれない。でもね、まずは誰でも受け入れる。変に警戒することなく、まず自分の内側を見せる。だから他人がもっと興味を持って近づいてくる。

皆それほど暇じゃない。ちょっとこの人、興味あるな。そう思って声かける。いくつか話しかけても、バリアで跳ね返される。そしたら悠長に、バリアの無いとこ探すことなんかしませんよ。面倒くさいから、どっか行くだけ。さよならするだけ。

■心を開いて見せられると近づきたくなる。

誰にだって、バリア張って、守っておきたい心の領域はある。それ以上は入ってきてほしくないし、触ってほしくないところがある。それはそれでいい。

でもね、それがあまりに心の手前、あまりに数多く。だったら誰もあなたの心の内を、うかがい知ることができないでしょう。だから誰もあなたに興味を持てない。

ちょっとそこの眉毛。 私は私が興味を持った人にだけ、ちゃんと自分の内側を見せようとしてるし、そのときにはバリアを外そうとしているの。だからそれでいいでしょ。

って、それはそれでいいのかもしれませんがね。でもね、上でも言ったように、あなたが興味を持った人にしたって、あなたが内側見せようとする以前に、バリアにはじかれてすでに離れていってしまってるかもしない。それからどうこうしたって、手遅れでしょう。

別にすべてを空けっぴろげにしろとは言いませんよ。でもね、あまりにバリアがたくさんある。しかもほぼ入り口付近で、弾き返される。となれば、あなたが好きだと思う人、大切だと思う人さえ入ってこれないってこともある。

おまけに、救いようがないほど痛々しいのは、本人はバリアを設けていないつもり。心を開けっぴろげにしているつもり。なのに、実はガッチガチに閉ざされていることですよ。

だから何を話そうが、いまいち噛み合わない。必死に心の距離を近づけようと思ってるのに、まるで近づかないどころか、むしろ相手がどんどん遠ざかる。そして言うんです。あの人は私の気持ちをわかってくれない人なんだ、と。ってアホでしょ。

いいじゃないですか。よっぽどのことは別にして、そうじゃないことは開けっぴろげして。それであなたから離れる人もいるかもしれませんけどね、そんな人はどうせ後になっても離れるんです。だったら今のうちにそれがわかって良かったね。

逆にね、あなたが心の内側を開いて見せてくれるからこそ、愛してくれる人がいる。だから支えてくれる人が現れる。

どうってことはないんです。自分のことは素直に語ればいい。聞きたいことは聞けばいい。言いたいことは言えばいいんです。歳いくつ? と聞かれて、いくつに見える? なんて聞き返す、合コンに一人はいるウザいヤツにならないことですよ。

<参考過去記事>
彼を信じるのなら、想いに素直に従おう。駆け引きをやめれば、お互いの心が通じ合う。

もちろん、相手によってはバリアで完全防御したほうがいい場合もある。今の世の中いろんな人がいるので、そのくらいの見極めはしたほうがいいでしょう。

そういう特殊ケースを除けば、あなたが心のバリアを外して、内にあるものを見せたところで、実害なんてそうそうない。むしろあなたのことをもっと知りたくなる。もっとあなたの話を聞きたくなる。あなたと、また会いたいと思ってくれるようになる、ってことですわ(^。^)y-.。o○

【また会いたいと思われる人になるには】

・5/13東京(残少) ・5/20大阪 ・5/27名古屋

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著者プロフィール
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小川 健次
1973年生まれ。
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
一般社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事
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