小川健次ブログ -BIG THINK

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図解あり/大切な相手でも心が通い合わないときはある。それを理解して待てばいい。時期が変われば心が通い合うことはある。

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図解あり/大切な相手でも心が通い合わないときはある。それを理解して待てばいい。時期が変われば心が通い合うことはある。

■ただチャンネルが合っていないだけ

いつでもどこでも誰とでも、気さくに心を開いてコミュニケーションできるなら、それはそれでいいことです。

nobi

とはいえ、実際にはそうもいかないこともある。誰だって人と関わりたくない気分のときもある。


いや、別に人との関わりを避けてはいなくても、別のことに集中しているときに、無関係な話題を振られれば、そりゃはっきり言ってウザいでしょ。

集中してスポーツ中継観ているときに、まったく重要ではない、割とどうでもいい電話がかかってくれば、そりゃいくら大切な相手とはいえ、ちょっと後回しにして欲しいと言うでしょ。

細かい数字を見ながら電卓叩いているときに、まるで急ぎじゃない提案持ってこられたら、そりゃ提案の内容の良し悪しに関わらず、ちょっとそれ今は勘弁してくれと言うもんです。

だからと言ってそれは相手を嫌っているわけじゃない。話しを聞きたくないわけじゃない。単にタイミングが悪いだけ。単にその場でチャンネルが別のところと合ってて、こちらに向かないだけのこと。

これを久々にブレない心の色霊アートで描くとこんな感じ。

antena

誰にだってそういうときはありますよ。
とにかくチャンネルが別のところと合ってるときは、他からの電波は遮断したい、他とはチャンネル合わせられないというときが。

それは何か別のことをやってるときに限らない。
たまたま体調が悪い。身近な人に不幸があったので気落ちしている。家族と喧嘩して機嫌が悪い。抽選で当たってその喜びに夢中だ。など、その場そのときの気分にもよりますよ。

そんなときには声かけたって無駄でしょ。チャンネルの合わせようがない。

だからといって、あなたを嫌っているとか、あなたの提案をダメ出ししているとか、人間性を否定しているわけではありませんよ。
たまたまその場そのときのタイミングでチャンネルが合わないだけ。別に無視したわけでもない。

■ときに待つのも必要

そしたら対応は簡単ですよ。タイミングを改めればいい。チャンネル合うときに、きちんと向き合えるときに、もう一度話せばいいだけのこと。

ちょっとチャンネル合わなかっただけで、あ、私嫌われてるかも。この提案を否定されたんだ。そう考えるのはいくらなんでも早計すぎるでしょ。

だからタイミングをあらためる。最低でも一度は再チャレンジ。できれば三度くらいまではチャンレンジする価値はあるでしょう。こちらがそれほど大事だと思うことならば。

まあ、それ以前に意図的にチャンネル合わないように、向き合わないように逃げられてる場合もありますよ。でもそれはそれで空気で察すればいいから、そんときゃ別の対応法で。

どんなに理性的で客観的に物事考えらる人でも、多くの場合、自分の気分からは逃れられないんです。そのときの気分によって言うことも対応も変わるんです。

<参考過去記事>
他人の言葉や行動なんて気分です。偉い人にはそれがわからんのですよ。

数度のチャレンジを経てでもチャンネルが合って、向き合うことができたとき、その上で伝えたいことをちゃんと伝えればいいんです。

そのためにはときに待つことも必要でしょう。少なくとも相手に心のことだから。相手の気分のことだから。こちらで無理矢理どうにか向き合わせてみたところで、良い結果なんか生まれませんよ。

もちろんそれでも強引に向き合わせなきゃいけないことも無くもない。首根っこつかんで無理矢理座らせなきゃいけないこともあるかもしれない。

でもそんなの頻繁にはないでしょう。
そうでなければ、少し間を開けて、チャンネル合いそうなときに再チャレンジ。少なくとも三回くらいは(^。^)y-.。o○

この週末は新潟にいます。

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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