小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

好き嫌いの感情に従えば、ご縁ある大切な人を引き寄せる。答えはいつも、あなたの心の声にある。

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好き嫌いの感情に従えば、ご縁ある大切な人を引き寄せる。答えはいつも、あなたの心の声にある。

■人の心は理屈で説明できない

モノには道理というものがある。そこを踏まえてちゃんと筋道たてて考えれば、おおよその課題や問題ってのは解決に向かうもんですよ。
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やるべきことの優先順位をはっきりさせて、素早く決断して今すぐ行動する。そんなに難しいことなんかない。そのカンタンで当たり前のことをやるだけで、それなりに望んだ結果が手に入る。

とはいえ、世の中ってのは割り切れないことがある。理屈で考えても答えの出ないことがある。毎日ってのは不確実性の連続で、だからこそ面白いっちゃ面白い。

それこそ人間関係なんてのは不確実性の代名詞みたいなもんでしょ。人は気分によって感情をコントロールされ、感情によって考えは変わるもの。そして気分は時と場合、周囲の人との関係や、体調によってだって変わるんです。それを理屈でどうこうしようとしたって無駄なこと。

人は思い付きでものを言い、感情に任せて何か行動をしてしまうもの。もちろん、それをある程度は自分で制御しないといけないが、それでも人は思ってるほど論理的に考えてモノを言ってるワケでもないし、深い意味があって何かを行動しているワケじゃないんです。僕もあなたもあの人も。

あ、ちなみに僕が毎朝無料配信している小川健次メールマガジンや、毎朝一言のLINEのメッセージも、あまり考えて配信していない。半分ノリで半分は思い付きみたいなもの。これって何かを意味してるんですか? と聞かれることもありますが、ぶっちゃけその場の思い付き。

世の中には、こうすりゃ人間関係うまくいく。なんて本がたくさん売ってますがね、そのほとんどが現実社会で役に立たないってのは、ある意味では仕方のないことなんです。だって、前述のとおり人間関係なんて不確実性だらけ。そこにマニュアル的な要素を入れること自体に無理がある。

それに、コミュニケーションの達人を名乗って、セミナーやったりしてるヤツのほとんどは、コミュ障だったり常識知らずのクズだったりもするし。まあ人と人との問題ってのはホントよくわからない。

まあでも、そんなもんですよ。人と人との関係なんて。人によって、その場そのときその状況に応じた感情の問題もある、生理的に合う合わないの問題だってある。筋道たてて論理的に考えたところで、感情のもつれはほどけない。好き嫌いの感情は制御できない。

だからいつも言うんです。出会いや別れは理屈でどうにもならない。ご縁があるかどうかなんです。ダメなものは理屈でどうこうしようとするより、とっとと手放してしまったほうがいい。すると不思議なことに、ご縁のある人を引き寄せるから。

<参考関連記事>
別れた彼のLINEは、消すほうがいい。ご縁があれば、LINEを消しても結ばれる。

あの人との関係はこうで、この人との関係はそう。あの人がこう言うのはこういう理由があるからで、ああいう態度なのはこういう理由があるからだ。だから私はこうすべきだし、こう言うべきだ。なんて理屈で考えて対応しようとするから、うまくいかなくなるし、ただ疲れることになる。

だって、そこに明確な理由なんかないんだもん。対応に正解なんてないですよ。それよりも心で感じる想いに従えばいい。この人を喜ばせたい、この人を幸せにしたい。いや、別にぶっ飛ばしたいでもいいんです。理屈でどうこうよりも、あなたのフィーリングに従ってみればいいんです。

■適当かつ曖昧でいい

異性との男女関係にしろ、同性との友人関係、上司部下、先輩後輩や身近な家族。その人たちとの関係は、理屈だけでできてるわけじゃないでしょ。もっと漠然としたフィーリングっぽいもののほうが多いでしょ。

人と人との関係なんてそんなもんですよ。あなたが考えるほど、ずっと緩やかで気軽なんです。だからね、もっと肩肘の力を抜いていい。

あんなに私のことが大切だって言ってたのに、なんで最近は素気ない態度なの? 昨日はカレーが好物だと言ってたのに、なんで今日はカレーが好きじゃないって言ってんだ?

そんな不条理さを、あなたも誰かに感じたことがあるでしょう。でもね、それって誰にでも起こること。その心変わりに明確かつ具体的な理由なんてそんなにないんです。それをあなたが一生懸命考えても無駄。そのときはそういう気分だっただけ、そう言いたかっただけ。でも今は違う。ただそれだけのこと。

だから、そこで相手の言葉や行動の動機について、あれこれ考えない。いちいち問い詰めない。ましてや、そうなった原因は私にあるんだ。なんて自分を責めても百害あって一利なし。だってホントに明確な意味なんかないんだから。

相手が何を言うか、どんな行動をしているか。そんなことを理屈で考えたってしょうがない。いいじゃないですか。好きなら好き。嫌いなら嫌い。好かれているなら好かれているし、嫌われているなら嫌われている。それ以上でもそれ以下でもない。

それにね、人の気持ちは常に揺れ動く。その場その時その状況によってだって変わるんです。昨日好きだったあの人のケツを、今日は蹴飛ばしたくなることがあってもいい。昨日は嫌いだった、あの人の腕枕で今夜は寝たっていい。お互い好き嫌いにポリシーなんかない。

もちろん、ホントに何も考えないのはただのアホ。最終的にあなた自身が向かうべき未来。なりたい将来の姿。その人との関わりが、そんなあなたの未来に近づいているかどうか、その基準はブラさないこと。

そこだけはっきりしていれば、後は理屈は不要ですよ。あなたが好きならそれでいい。あなたが嫌いなら嫌い。好かれていようが嫌われていようが、そりゃもうしゃあない。あなたのその想いに素直に従って思考し行動すればいい。それで別れることがあっても、縁があれまた結ばれるから大丈夫。

<参考関連記事>
別れた大切な人でも、ご縁があればまた結ばれる。執着を手放すと、愛する人を引き寄せる。

人の想いなんて理屈で割り切れない。電卓叩いてあれこれ計算したところで、縁がなければ結ばれない。そんなことやってるだけ疲れるでしょ。しんどいでしょ。ならもっと自分の感情に従ってみればいい。心のアンテナの向く方に、そのまま流されてみたっていいんです。

人との関係は、良い意味での曖昧かつ適当でいいんです。あなたの求める結果に近づくかどうか。大事なのはそこだけだから。変に理屈で小難しく考えるより、自分の感情に素直に従ってみる。好きなら好き、嫌いなら嫌い、今この瞬間の心の声に従ってみたほうが、結果的にうまくいくもんですわ(^。^)y-.。o○

心の声に従って、大切な人とのご縁を引き寄せる方法

小川健次
1月大阪・2月東京

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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