小川健次ブログ -BIG THINK

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ありがとう。愛してる。その一言で問題のほとんどは解決できる。

■言葉にしないとわからない

ほとんどってことはないですな。ちょっと言いすぎかもしれませんが、でもまあ、あながち間違いでもないでしょう。

hiyoko

相手のことをどれだけ想っているかなんてのは、実のところどうでもいい。いや、どうでもよくはありませんが、それより大事なことがある。


当然ながらそれは言葉で思いを伝えることです。

まあ当たり前のことなんですがね。
それでもいまだに、言葉にしなくてもわかってくれてる。わざわざ言うほどのことでもない。そう思っている人は少なくないようです。

もちろん何でもかんでも言えばいいってもんじゃない。
言葉に説得力を宿らせるのは行動と態度です。それなくして上っ面の美辞麗句を並べたところで、単なる口だけ番長。

だから行動によって示すということは大前提中の大前提。

そしてその行動の意味を相手に伝える媒介が言葉なんです。

どんなに行動で示しても、この人は自分で好きでやってるんだろうなあ。この人はそれが仕事なんだろうなあ。

結局のところあなたが何をしようとしたところで、受け取る側の解釈次第で意味などまったく変わってしまう。当たり前ですよ。

そもそも、あなたがイワン・ウィスキーと同じ能力を持っているなら、わざわざ口にする必要もありませんがね。
001

ちなみに、これまでも自分のことを相手に正しく伝える重要性については、ことあるごとに紹介してきました。

<参考過去記事>
自分のことを伝えるから言葉が伝わる

とにかく自分が相手をどう思っているかも伝えないと、結局のところ思いは伝わりませんわな。

■とにかく言ってみることです

それが大切な誰かであればなおさらのこと。
わかってくれているだろう。いやわかってないから。ときどき不安になることもあるから。

それに、わかっちゃいたって確信持てなくなることもある。
だから言葉にするんです。

「ありがとう」「愛してる」

言って損することはありません。言われて嫌な気されることもありませんよ。

日々言葉にするんです。伝えるんです。
そうすれば余計な誤解も起こらない。疑心暗鬼になることもない。当然それが嘘なら意味ありませんが、本当にそう思っているのなら。

そして大切な人に限らず、身近な人にも言えばいい。

ちょっとくらい嫌いな相手だっていいじゃないですか。なんだかんだでお世話になったりしていることだってあるでしょう。だから笑顔で言うんです。

「いつもありがとうございます」

その気持ちをいつも言葉で伝えていれば、お互い合わないことがあったって、どっかで人としての信頼はし合えるもの。だから人間関係うまくいく。

さあ。言うんです。
あなたの大切な人に。今すぐに。電話で。そして言葉で。メールで。
「愛してる」「ありがとう」

身近な人にも言うんです。
近所の人に。会社の人に。そして関わるすべての人に。会ったその場で。
「愛してる」「ありがとう」

それだけで、人間関係のほとんどの問題が解決するでしょう。さあ言おう。今すぐに。
Do it now!

ただまあ、ときと場合にはよりますよ。
スーツのポケットにあった妖しげな名刺を奥さんに見つかってから、愛してるよ~ごめんよ~。と言ったところで何の効力も発揮はしません。

それと、同性に「愛している」という場合は、逆に人間関係を違った意味にこじれさせる場合があるので、これも注意が必要ですわな(^。^)y-.。o○

思いを正しく伝える実践的な技術はこちらでどうぞ。

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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