つながりを感じることができる人との出逢いは、インスピレーションに従ってみるといい
■その人のことが大切な理由
いわゆる損得はもちろん、面白いとか、安心できる、学びがある、性的な魅力を感じるなど、大切だと思う人には何かがある。
もちろんそれはそれでいい。大切な人は誰にでもいるし、必要だし、いなきゃいけない。いや、いなくてもいいけど、いたほうが何かと都合がいい。
そして大切な理由も人それぞれ。
その中でも特に『つながり』を感じることができる人ってのが結構大事だったりするわけです。
つながりと一言で言っても、ニュアンスの問題なのでなかなか伝わりずらいとは思いますが、まあ、つながりですよ。つながり。
縁ともまたちょっと違う。あ、この人とはつながってんなあ、とインスピレーションで思うこと。あ、この人と切れることはないだろうなあ、と感じるイメージ。
すぐ近くにはいないけど、近くにいるような感じ。あまり話をすることもないけど、でもなんとなくお互いを認め合えるようなイメージ。
言っときますが、男女の恋愛の話しじゃない。
細かく言えばそれもあるけど、この場合はそういう狭い範囲での意味に限った話しではなくて、人として。性別年齢国籍に関わらずそう感じること。
何やら、らしくなくスピっぽい話しになってますが、それともちょい違う。そっち系の方にしてみれば、それは前世がうんたらかんたらになるのでしょうが、そういうのはここではスルー。
むしろ潜在意識下で求めるものが、どこかで触れ合って顕在化するというところでしょうか。
ってかその話はその話しで重要なことなではあるのですが、長くなるのと、話しがあちこちいきすぎるので別でやります。
■自分の感覚に従ってみれば結果的にうまくいく
出逢ったばかりの相手はちろんですが、前から知ってる相手であっても、ある日あるときインスピレーションで感じることがある。その機会はそう多くはないが、そういう感覚は誰でも味わったことがあるはず。
面白いもので、そのときのインスピレーションってのはだいたい間違ってないもんです。
そのときに、直観的にこの人とはつながってるなあと思う相手は、往々にして自分に対して肯定的な刺激を与えてくれるだけでなく、重要なパートナーになる場合が多い。って、これはあくまで僕の経験則。
逆に、性格だの経歴、見た目や資産、何ができて何ができないか、あれこれ観察して検討して、少なからず打算的な動機を基に付き合い始めた相手とは、結果的にうまくいかないことが多い。
気づけば泥沼。こんなはずじゃなかったのに・・・みたいな。ちなみにこれも経験則。
経験則ついでに考えてみると、いや考える必要もなく、僕にとっても、やっぱり『つながり』を感じる相手が一番大切な人です。
もちろんそれは損得抜きだし、相手がどんな立場だろうが男だろうが女だろうが、地球外生命体だろうが、異次元からの来訪者だろうが、基本的には揺るがない。
っつーか、今の時点では異次元からの来訪者か、地球外生命体に知り合いはいませんがね。
さらについで、
というか念のために勘違いがないように言っておくと、この記事読んで、
「あら、小川くんは私につながりを感じてくれてるのね」
「小川がこうやって俺のこと書いてくれるとは照れるなあ」
と、何だかよくわからない勝手な解釈している、僕と接したことのあるあなたには、以下の言葉を贈っておきます。
自 意 識 過 剰 す ぎ ん だ ろ (゚ Д゚ ) 9
とまあ、人間関係なんて、結局のところ付き合ってみないとわかりませんからねえ。失敗もすれば成功もする。こればっかりはわからない。
なので、出逢ったときのインスピレーション。つながりを感じたときの感覚に従ってみるのも悪くない。あれこれ考えたって失敗するなら、自分の感覚信じてみればいい。
誰だってこれまでの経験を振り返ってみながら、自分にとって大切な人を思い起してみると、やはりどこかで打算とは違う、何かつながりを感じるインスピレーションを与えてくれた相手だっりするもんです。
初めて会う誰かはもちろん、今まで知ってた誰かでも、顔合わせたときや声を聞いたとき、直観的につながりを感じることがあったなら、損得なんてセコいこと考えずに、その人との関係性を大事にしてみるといいかもしれませんな(^。^)y-.。o○
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