小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

続けるかを迷ったときに、自分に問いかける4つの質問。

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続けるかを迷ったときに、自分に問いかける4つの質問。

それをやり続けることにどんな価値があるか。

自分でやると決断したなら、そりゃ徹底的にやればいい。今すぐ結果が出なくても、やり続ければ道が開けることもある。
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でもね、現実にはいくら力を尽くそうが、逆立ちしようがどうやったって道が開けないことはある。どんなに頑張ってみたところでゴールに到達できないことだってある。

個々人が生まれながらにして持っている、才能や素養の違いもあれば、時代背景やその場そのときの状況環境、それこそ不慮の事故や天変地異など、どうにもならない原因によって、道が断たれることだってありますよ。

そして、まずあなた自身が、ホントのホントにそれを手に入れたいと思っているのか。そうなっている自分の未来を、鮮明にイメージとして描けているのかどうか。そうなっている自分に、心躍る想いを持てているかどうかにだって、よりますよ。

そういうことを総合的に考えてみて、ぶっちゃけホントのこと言うと、実はあまりやりたいとは思ってない。ホントはそれが実現できると思えてない。なんて本音を隠しながら、無理して苦しいことを継続しているなら、なんだかとってもバカバカしい。

要するにそれって、単なる惰性じゃないですか。もしくは、苦しいことに耐えてる私カワイー、と言いたいだけの悲劇のヒロイン症候群。無駄でしょ。それ。

だったらとっとと辞めればいい。いや、別に皮肉じゃなくてホントに。僕も毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンLINEのメッセージで皮肉は言うが、ここで言う「辞めればいい」は本気でそう思ってる。

惰性でやってるフリ。だけど結果が出なくてつまらない。この先に光の射す方向さえ見えない。ただ暗闇の中をウロウロするだけ。そんなもんに時間と労力使うなら、とっとと別の道を歩けばいいでしょ。いつまでも、そうしているだけ無駄だもん。

こっちなら光が見える、こっちなら結果が出そうだ。なら、そっちの道に行けばいいじゃない。今のそれ、辞めればいいじゃない。何グズグズ言ってんの?

でも、今までの付き合いもあるし。これやると宣言してしまったし。なんとなく今の環境に慣れてるし。って、いろいろ言いたい気持ちもわかる。でもね、時間はどんどん過ぎるんです。そして、歳を重ねれば重ねるほど、針路を変えるチャンスも減りますよ。

心のどこかでどうせ無理だしやるだけ無駄。やってて面白くもなんともない。でもなんとなく他人の目がー。これまで費やした労力がー。と感じてボヤきつつ、ただ今の自分、これまでの自分に執着して手放せないなら、この先も同じことの堂々巡り

もちろん、確信持って続ければ道が開けることもある。鮮明にイメージ描けていればそれは実現する。だから何が何でも諦めない。結果はどうあれ自分で選んだ道だから、そこに後悔はない。そう思えているなら、その道を進み続ければいいだけのこと。

そこまで決断しきっているなら、仮にそれが思い通りの結果に結び付くことがなかったとしても、やり切った経験は必ず活きる。その経験は必ず未来の糧になる。そりゃホント。仮に心にブレーキがかかっても、以下の過去記事の質問でブレーキは外せるし。

<参考過去記事>
心のブレーキを外すための、自分へ問いかける5つの質問。愛も幸せも、あなたの選択で手に入る。

まあ結果が出ていなくても、見た目上は望んだことじゃないにしても、その状態そのものが心地良いし気持ちいーと思えるなら、それはそれで望んだこととしてアリでしょう。

でもね、なんだか頑張ってるだけで結果が出ない。苦しくてしんどくて心が折れそう。今のままでいいのか考えると泣きたくなる。みたいなことをグダグダと言ってんだったら、とっとと進む道を変えろよ。今やってることを辞めて切り替えろ。

迷ったときは自分に問いかけよう。

誰のものでもないあなたの人生。あなたの生き方。それぞれ立場や事情はあるにせよ、それをどうこうするもあならの自由。あなたの選択。

念のために言っときますが、中途半端に投げ出すことを推奨しているわけじゃない。決めた道なら進めばいい。投げ出さずにやり切るからこそ、やり続ける意味がある。

でもそうじゃなくて、ただ確信も自信も持てない、むしろ未来に何も描けないまま、ただ漠然と惰性の中で、中途半端にしんどいと言っているだけなら、確信を持てる別の道に進む選択肢だってあることを、思い出せってこと。

だから迷うことがあるならば、次の4つを自分の心に聞いてみればいいんです。

  1. それをやり続ければ、望む結果が手に入ると確信できている。
  2. それをやり続けるのは、周囲の目や他人の意見に流されているからではなく、自分がそうしたいと心から思っているからだ。
  3. 仮に望みの結果が手に入らなくても、それをやり続けることが、未来の自分にとって価値ある経験になる。
  4. 自分には、それをやり続ける以外の選択肢は絶対にない。

この4つの問いかけに対して、すべて明快にYESと回答できるなら、そのまま進めばいいんです、些細な気の迷いは断ち切って、徹底的にやれるところまでやればいい。

しかし、一つでもNOがあったり、答えに迷うようであるならば、もう一回目標を見直すことですよ。同じ目的地を目指すにしたって、別のルートを考えるべきで、今の延長を繰り返したところで、どうにもならいでしょ。

趣味や仕事に限ったことじゃない。人間関係、特に恋愛や結婚などの男女関係でも同じことですよ。

今の延長がお互いにとって幸福になるとは確信できないのに、なんとなくダラダラ付き合い続ける。それが何の得にもならないもわかっているのに、相手に悪いし周囲の目も気になるし。

そして気付いたときにはいろいろな意味でもう手遅れ。後になって、あのとき決断して別の道に行っておけばよかったのに。そうボヤいても後の祭り。そんな経験したことある人、そんな経験なう、な人も少なくない。

自分で決めたことを、ロクに力も尽くさずテキトーに投げ出すのは、単なる中途半端の口だけ番長。一方でホントは無駄だと思いながら、なんとなくの惰性で続けることも同じレベルで無意味なこと。

おまけにそれが、嫌々やってて苦しいだけ。なんで自分だけがこんな目にと思うことなら、なおさらじゃないですか。結果が出る確信もないのに、泣いてまで現状維持する意味わかりませんよ。辞めていいんです。別の道を歩んでいいんです。生きてる限り選択肢は無限にある。

そりゃ何かを成し遂げようと思うなら、泣くほど辛いこともある。逃げ出したいと思うほどしんどいこともある。でも、それ乗り越えられるのは、その先に光があると確信できるから。そうじゃなきゃ単なる苦行以外のなにものでもないでしょう。まあそんな自分が好きならそれもいいんですがね。

追い込まれて袋小路にハマっている、もうこの道しかない、そんな風に見えるのは、視界が狭くなって余裕がなくなっている証拠。一息ついて少し周囲を見渡してみるんです。ちゃんと自分の心がどこにあるかを確かめてみるんです。

道が一本しかないなんてこたぁ絶対ないですよ。それこそ、本当の自分を取り戻す、潜在意識徹底活用<実践>講座にでもきて、自分とちゃんと向き合ってみればいい。

<参考リンク>
本当の自分を取り戻す、潜在意識徹底活用<実践>講座

意味もなく、何も生み出す価値もなく、ただつらくて苦しいことなんか辞めていいんです。っつーか、とっとと辞めちまえ。別の道を歩けばいいじゃないですか。それで誰も責めやしませんよ。だいたい他人に責められる筋合いだってない。自分の生き方自分で決めて何が悪い。

そして別に選んだ道の先に、光が見えるなら、その先で目指すものが手に入れられると確信できるなら、今度はちゃんと決断して、何が何でも乗り越えて断固としてやり抜けばいいじゃないですか。

決めるのはいつだって自分。答えは常に自分の中にある。今がどうであれ、最後には笑っていられるための選択と決断をしたいものですな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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