小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

苦しいときだから、手に入れられるチャンスがある。しんどい経験があるから、ゲラゲラ笑って過ごせるときがくる。

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苦しいときだから、手に入れられるチャンスがある。しんどい経験があるから、ゲラゲラ笑って過ごせるときがくる。

苦しいから見えるものがある。

落とし穴というヤツは、一見すると何もない安定した道だからこそ、気付くことなく落ちるもの。
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逆に言えば、逆境に陥ってあれこれ思考をめぐらせているときというのは、気を張ってるから、落とし穴に早めに気付くし回避もできる。

まあ、うまくいってるとき、安定しているときってのは、目の前のことより、もっと先のことに視線が向くものですからねえ。ある意味では足元を見落とすし、そこで見落とした危険を踏むリスクが高まりますわな。

その一方で、あれこれ背負って苦しくてしんどい。きつくて逃げ出したい。そういう状態のときは、むしろ問題解決のための思考が深くなるというもの。その状況を脱するためにあれこれ考えるから、見落としがちな出来事にも気付けるようになる。

つまり、苦しい状態や、逆境にあるときのほうが、多くのことに気づける機会があるということ。新しい学びや発見があるということ。僕が毎日配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージも、調子いいときより、いまいちのときのほうが学びがあったりするでしょ。

ということは、苦しい状態から復活したとき、その状況から脱したときには、そうなる以前の状態よりも、さらにレベルアップができているはずなんです。逆境や苦しみを通じて大きく成長することができている。

そりゃ困難や逆境の中にある最中は、苦しいし泣きたいし、逃げ出したいと思うこともあるでしょう。でも、それを乗り越えたときには、乗り越えるまでの過程を経ることで経験値が積み上がってる。だから自分の考えに自信も持てるようになっている。

うまくいってるときはそれでいいじゃないですか。でもね、そういうときほど落とし穴にハマるもの。そういうときほど慢心して、より大きなチャンスを見落としてしまうもの。

苦しいときやしんどいときは余裕がないんです。そこから脱却するために、集中力も鋭くなる。ギラギラする。だからチャンスを見逃さない。そしてチャンスを掴むためにチャレンジもする。その経験の積み重ねが自分を大きくする。

そもそも下に落ちてるんだし。それ以上の下もなければ失うものもないんです。だから思い切っていろいろできる。捨て身になれる。そのエネルギーが、結果的に元のときよりレベルアップしたところまで、自分自身を引き上げる。

身近にいる人の優しさや温かさに触れられる機会だって増えるでしょう。しんどくて苦しいからこそ他人の力への感謝をより実感できるんです。見返りを期待せず、ただ前を向けば必ず結果を引き寄せる。

<参考過去記事>
本当に困ってるときだから、大切にすべき人を見極められる。助けてくれる人を大切にしよう。

いわゆる逆境や困難、苦しかったり、しんどかったりするときってのは、むしろ物事が好転する好機なんです。そういう立場にならないと、わからないことがわかるようになるんだから、当然といえば当然でしょう。

誰しも過去の経験の中、、自分が成長できたと思えるとき、何かを成し遂げたという達成感を得られたときってのは、往々にして苦しくてしんどいながらも、それを乗り越えてきたときのはず。平坦な道ではそれ感じないから。

平穏な日常よりも逆境のほうが危険が少ない

苦しいとき。しんどいとき。逆境や困難。それはまさにチャンスの大バーゲンセール中。この状況よありがとう。だからこの絶好の機会を見逃すな。

苦しくてしんどいからといって、ただピーピー泣いてりゃ問題解決するんならそれもいい。でも実際にはそんなことないでしょう。どうせ何かやんなきゃいけない。どうせ問題に立ち向かわなきゃいけなくなるんです。

ならば、悲観することに使うエネルギーを、とっとと状況を改善するために使えばいいじゃないですか。苦しい理由やしんどい理由をあれこれ言ってる間に、その中で得られる学びに目を向ければいいんです。

良いも悪いもない。良い悪いを決める僕たちの心があるだけなんです。ピンチはピンチ。その事実は変わらない。でも変わらない事実の中で得られるものは、意味づけと解釈次第でいくらでも変わるもの。

泣いてる場合じゃないんです。心折れてる場合でもありませんよ。人には乗り越えられない試練なんて与えられない。乗り越えられないんじゃなくて、乗り越えようとしないだけじゃないですか。

乗り越えようとする人にだけ、そのプロセスの中で培われる経験という財産と、乗り越えた後のさらにレベルアップした自分の姿という景品が贈られるんです。

だから逆境や困難にあるということは、上でも言ったように、その景品を取りにいくチャンスを与えられているということ。ボーッとしてたりメソメソしてたりするうちに、応募の締め切りになっちゃいますよ。

そして乗り越えても安心しない。乗り越えて平坦な道になると、今度はまた注意が散漫になって落とし穴に堕ちるから。

まあでも、ここまでで語ったように、落ちてるときはまだいいんです。上に登ろうとする明確な意思を持てる。モティベーションも高まる。上っていく過程で成長できるから。

平坦な道だからこそ、そこに安心するのではなく、さらに向上する志を失わないことですよ。そこで安心して手を抜くと、またすぐ元に戻ってしまう。平穏な日常だからこそ、逆境にあるとき以上にモティベーションを高めないといけない。

そういう意味ではホントはしんどいときのほうが、チャンスは多い。逆境や困難の中にあるほうが、何もないよりよっぽど学びの機会が多い。まさにそのときこそ大きなチャンスであり飛躍のときというものでしょう。

とはいえ、そこはバランスの問題なので、とても壁を乗り越えられそうにならないときなどは、一旦そこから距離を取るなり、執着を手放すというのも一つの方法ですがね。

<参考過去記事>
苦しいこともしんどいことも、執着を手放すと消えてなくなる。目先の損得より、未来の幸せを優先しよう。

それがどんな結果であれ、人生というヤツは、自分が注ぎこんだ分のものを自分に返してきてくれる。逆境だろうが幸福だろうが同じなんです。だから信じればいいんです。今苦しくても前進すれば必ず報われる。この経験が必ず未来の糧になると。

苦しいこともしんどいことも、生きてりゃいろいろありますよ。どうせ立ち向かわなきゃいけない逆境。どうせ乗り越えなきゃいけない困難。だったらそこでメソメソ泣いているよりも、未来の自分のための美味しい経験と割り切っていいんじゃないですか。

そうすりゃ今は苦しくても、必ず後でゲラゲラ腹抱えて笑える毎日になりますから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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