小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

大好きな人とは〇〇するほど、愛が深まる。大好きなら、〇〇することを恐れるな。

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大好きな人とは〇〇するほど、愛が深まる。大好きなら、〇〇することを恐れるな。

大好きな人とは〇〇するほど、愛が深まる。

生き方や価値観なんて百人いれば百通り。一万人いれば一万通りあるもので、みんな違うの当たり前。みんな違ってみんないい。
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表面的には同じこと言っているようでも、その捉え方は違うだろうし、同じ将来を見ていたとしても、そこまで行き方についての、考え方だって人によってまったく違う。

望んだ将来を実現するための手段方法なんて、皆がそれぞれの生き方や価値観の中で生きていて、その前提で主張する方法のどれが正しくて、どれが誤っているかなんてのは、最初の時点ではわからない。

つまるところ、何やったって、何言ったって、わかってもらえないことはある。人と理解し合えないことってのはある。僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画だって、受け入れられない人には、まったく受け入れられない。

大好きな人と、それぞれ違う意見になったって、お互いが自分の価値観に基づいて正しいと言っている以上、どっちも正解なのかもしれない。もしくはどっちも間違っているのかもしれない。だから客観的な尺度で正誤を判定するには、結果しかない。

求めた結果に対する達成度合いを、数値化して見れば、どっちの主張が正しくて、どれが誤っていたのかははっきりする。しかし一度結果を出してみない限りは、その答えが明確に判明することはない。

それも数値という客観的に揺るがしがたい、測定可能な結果であればという話し。




いや、数値での結果に対してだって、今度は数値を。どう読み解き、どう評価するかは人によって異なる。あなたは120%の達成をよくやったと言うかもしれないし、大好きな人は20%も誤差があることはけしからんとい言うかもしれない。

人と人。いくら大好きな人が相手とはいえ、意見が相容れないことはある。ならば最後はあなたが心から信じる道を進めばいい。自分がこれだと思う選択を信じて、その道を進むことしかない。

もちろん、それで大好きな人と衝突することもある。それがときにお互いの間に、亀裂を入れることだってある

だが、それでいい。お互いが自分の信じる道。双方が正しいと思うこと。その道を貫き通すために、思っていることを遠慮せずに言えばいい。徹底的にやり合えばいい。そこは譲るな。押し通せ。

それが大切だと思う相手であればなおさらのこと。中途半端に想いをうやむやにするのではなく、素直に真正面から向き合わないと、相手だと真正面からこっちを向いてくれない。仮にそれで別れることになっても、ご縁があればまた結ばれる

<参考関連記事>
別れた大切な人でも、ご縁があればまた結ばれる。執着を手放すと、愛する人を引き寄せる。

重要なのは、単にあなたの都合を優先しないこと。相手のため。お互いのため。共通の目標や、お互いが幸福になる未来を実現するため。一切の私心なき純粋な考えや思いにのっとったものだからこそ、あの人も向き合ってくれる。

あなたとあの人が違ってたっていい。それで衝突してもいい。その違いも、思い切り言い合えるからわかりあえる。衝突を通じてわかりあえるから愛と信頼が深まる。

大好きなら、〇〇することを恐れるな。

あなたが信じた道を歩もうとすれば、ときに信頼する人、大好きな人からでさえ批判されることもある。でも、それにしたって、その人が自分の信じた価値観で言ってるだけのこと。

それはそれでいい。あなたはあなたが信じた道を行けばいい。今の時点じゃ何やったって理解してもらえないことはある。結果をみなけりゃわからない。結果が良かろうが悪かろうが、結果を自分で見なければ、まず自分が納得できない。

とはいえ、最終的に向かうべきゴールについては、あの人と一致しておくこと。目指すゴールが違えば、ホントにバラバラ。関係は破綻するだけ。

向かうべきゴールを共有できていれば、そこに向かうための手段や方法で、考え方に相違があるのはしょうがない。お互いがホントにお互いのことを思えば、衝突はあって当然。でもそれで人間関係切れないから大丈夫。




いや、その場は決裂するかもしれない。一時的には袂を分かつことになるかもしれない。しかしいずれ必ず理解し合える。それが一切の私心のない言動だったのであれば。本当にお互いの幸福を実現することを、優先した想いだったのであれば。

その一方で、心のどこかに少しでも、自分本意な考え方を持ってるようなら、決裂どころか三行半を突きつけられてさようなら。

自分だけ有利になるよう、自分だけは逃げ道残しておくよう、自分の立場だけは守れるよう。そんなセコい考えを持ってるから見透かされる。エラソーに言いながらあんたそれ自分のためじゃねーか。そんな空気が伝わるから相手にされなくなる。

お互いが良くなるのための、意味のある衝突や、建設的な議論ではなく、利害だけで考える感情的な喧嘩になる。あー言えばこー言うの応酬で、挙句の果てにはお互い人格攻撃で収拾つかなくなってさようなら。

あの人のためにやってるのに。あの人のことをこんなに思ってるのに。いや、それ本当に大切にしたいと思ってないでしょ。見返りへの執着ばかりだからウザがられる。面倒くさがられる。

<参考関連記事>
引き寄せの法則で、理想の人に出会う方法。ご縁は、心の力が引き寄せる。

大好きな人とのことだから、恐れずにいれば愛が深まることがある。避けて通らず、向き合うからこそ、信じ合うことができるようになる。それを強引に避けようとするから、大好きな人との関係がおかしくなる。お互いが苦しくなる。

大丈夫。ご縁があれば結ばれる。あなたが本気で、あの人を大好きだと思っているのなら、たとえその場はダメになったとしても、愛は消えない。むしろ深まる。そうして最後はお互いが幸せになる結果を引き寄せるのだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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