体の関係になってもいい、3つのタイミング。大切にされ続ける女に、共通すること。
大切にされ続ける女に、共通すること。
恋愛関係、もしくはそれに準ずる関係になると、いわゆる生殖活動の一環としてだけでなく、恋愛感情の延長や、コミュニケーションとして、体を重ねる、つまり体の関係になることがある。
もちろん、人によっては恋愛感情もなければ、コミュニケーションでさえない、単なる性欲の発散手段として、体の関係を相手に求めることもある。
単なる性欲の発散手段だとしても、それがお互い合意のものであれば、それは双方にメリットがあるからそれでいい。でも合意がなければ単なる犯罪。犯罪じゃないまでも、相手が心から納得しての関係でなければ、一方が傷つくだけのこと。
だからこそ、あなたも納得してから、相手に求めたいし求められたい。僕が毎朝無料で配信している、小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画では、いつも言っているとおり人と人との関係である以上、その礎は双方向での信頼なのだから。
では、体の関係になってもいい。そういう関係になることを、求めても求められてもいい。そのタイミングとはいつなのか? それを知っておけば、無駄に傷つくことも、傷つけることもなくなる。
特に、全員がそうとは言わないが、女性と比較して男性は愛情表現の伴うコミュニケーションとしてではなく、単なる性欲の発散手段として、体の関係を相手に求めることが多い。
あなたが、愛情の伴うコミュニケーションや、より愛を深めるための手段としての体の関係を望んでいても、彼が単なる性欲の発散手段としてあなたを求めているだけなのに、それに応じればあなたは傷つくことになる。
その逆に、彼が愛情の伴うコミュニケーションとして、あなたとの身体の関係を求めても、あなたが彼を誤解して、体目的だと断じて拒否すれば、彼を傷つけることになる。そして結果的にあなたも傷つくことになる。
ましてや、あなたが本気なのにも関わらず、体の関係になったら、そのまま彼が離れてしまうようなことになれば、それはそれでガッカリ度合いも大きい。そうならないための、心の使い方は僕の『潜在意識徹底活用[実践]講座』へどうぞ。
<参考リンク>
本当の自分を取り戻す、潜在意識徹底活用[実践]講座
男と女のことに正解はない。ましてや、その場そのときの空気感という問題はある。だから、こういうタイミングでなければ、体の関係になってはいけない。ということはない。
それでも、こういうタイミングであれば、お互い、少なくともあなたは傷つかないというタイミングはある。出会ってから、どのタイミングなら体の関係になってもいいか迷うなら、このタイミングを外さなければ大きな失敗はないというもの。
体の関係になってもいい、3つのタイミング。
お互いが完全に割り切って、心のことは完全に無視して、体だけを求め合うような、性欲発散型の関係を求めるのなら、それこそお互いにその合意ができた時点であれば、いつでもいい。好きにすればいいだけのこと。
それよりも、体の関係を通じて、相手との愛と信頼を深めたい。本当に好きな人に、身を委ねて心を満たしたい。そのための手段方法として、体の関係になりたい。と思うなら、そうなるタイミングは少し考えてみたほうがいい。
それには、出会ってからの時間や、会った回数。交際期間は関係ない。時間や回数に関わらず、このタイミングなら大きな失敗はしないだろうというタイミングは3つある。
もちろん、相手あってのこと。あなたがその気になっても、相手がその気になっていないこともある。そこは空気次第、展開次第。なので、ここでは、相手が求めている場合、というのが大前提。
- あなたが相手を信用できたとき
- 彼の負担と欲求がピークに達したとき
- あなたの直感がGOサインを出したとき
相手の人柄はもちろんのこと、職業、そして住まいや既婚か未婚かなど、信ぴょう性のある相手の情報を入手することができ、この人は少なくともあなたを裏切ることはないであろう、という確信が持てたとき。
結果的に付き合いがダメになるのは仕方のないこと。こればっかりはご縁次第。だとしても、後になって冷静に考えてみれば、おかしいことに気が付けた。と後悔するなら、先に信用できてからでも遅くはない。
よくよく相手を見極める冷静さが必要だが、焦らずに相手の言動に注意を払っておけば大丈夫。
手軽かつカジュアルに体の関係を結ぶのではなく、彼があなたに対して、必死にアプローチをし、あなたの体の関係になりたいという欲求を満たすために、さまざまな負担をして、それがピークに達したとき。
さんざん負担をし、やっと手に入れたものを、人は易々と手放すことはしない。なので、必要な負担をしてもらってから、彼と体の関係になると、彼は早々にあなたの前から去ることがない。
彼からの誘いやアプローチを、うまくいなしつつ、彼に相応の負担をしてもらうためには、あなた自身に継続的に求められる魅力が必要でもある。
あれこれ考えても、最後の最後は人と人。付き合ってみないとわからない。体を重ねてみないとわからないこともある。ならば、最後に信じるべきは自分の直感。
心のどこかで危険アラートが出ているのに、空気に流されてしまうより。GOサインが出ているときは、空気を無視してでも直感に従ったほうがうまくいくときがある。
気が乗る乗らないということではあるが、体の関係とはいえ、結局は心と心のつながり。あなたが心を許せる気分のとき、そう直感がGOサインを出しているときであれば、理屈よりも、そちらを信じてみること。
現実には、相手との関係性や、その場そのときに存在する、さまざまな要素によって決めることにはなるが、おおよそこの3つを守れば、体の関係になってからも、あなたは相手に大切にされる。一晩だけで終わることもそうそうない。
もちろん、二人の関係がその後良好になったとしても、最後の最後はどうなるかはわからない。彼が誠実に向き合ってくれたとしても、あなたが彼を嫌いになることもある。こればっかりはご縁次第。体の関係はその入り口のことでしかないのだから。
そういう意味でも、体の関係が早いか遅いかで、安い女と思われるかどうかは、関係のないこと。安い女と思われるかどうかは、ここで話した3つに従っているかどうか。そして、もう一つはあなた自身の心の問題なのだから。
それらを踏まえて、後は二人の関係を積み重ねていけばいい。お互いが恋愛対象として大切に思い合える関係ができてしまえば、あとはそれを継続するだけ。そこでおかしなことをやるから、関係がおかしくなることもある。
<参考関連記事>
【実録】恋愛対象になれるのに、恋愛相手になれない理由。婚活アラサー女子がやっていた悪い癖。
いくら大切に思う人、好きな相手であったとしても、体の関係になってもいいタイミングは守ったほうがいい。その後も大切にされ続けるために、タイミングはとても大事なこと。そこをスルーするから、後で傷つくことになる。
性的な欲求は、本能に直結する欲求でもある。とはいえ、人と人、男と女の関係は本能だけで成り立つわけでもない。時に冷静に、あなたと相手との未来を考えながら、必要な手順を踏みさえすれば、二人は幸せな関係をつくれるのだから(^。^)y-.。o○
彼と適切な関係をつくるための、特別セミナー
■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
■公式LINEでは一言メッセージ配信中