小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

別れる本当の理由は、今は〇〇だから。ご縁はお互いを必要とし合えたとき、また結ばれる。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

別れる本当の理由は、今は〇〇だから。ご縁はお互いを必要とし合えたとき、また結ばれる。

別れる本当の理由は、今は〇〇だから。

親密な関係だった人から、街で道を聞いたくらいの人まで、あなたがこれまで出会った人を全部数えてみれば、男女年齢問わず、かなりの数に上るもの。
小川健次Blog
そのほとんどの人とは期間の差はあれど、必ず最後はお別れさようなら。出会った数に比較してみれば、今の時点でつながっている人の数なんて、ほんの少数ごくわずか。

出逢いがあれば別れがある。生まれたその瞬間から死ぬ瞬間まで、ずっと一緒の関係なんてない。僕たちは誰もが、数えきれないほどの出会いとともに、数えきれないほどの別れの繰り返しの中に生きている。

僕とあなたもいつかはお別れ。毎朝無料配信している僕が毎朝無料で配信している。小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画にしたって、いつまで続くかはわからない。あなたか僕のいずれかが飽きることもあるし、別の理由で別れがくることだってあるかもしれない。

死ぬ瞬間まで一緒にいたとしても、最後の最後は死んでお別れさようなら。生きてる限り万人が背負う宿命。

でもね、どんなに辛い別れがあろうとも、人は皆死ぬまでは生き続ける。。あの人がいないとホントに困る。あの人がいないと生きていけない。そう言いながらも生きている。乳幼児や介護を要する人を除けば、辛い別れがあってもなんだかんだで生きていける。

それはつまり、あの人が今いないことは、あなたにとっては大きな問題じゃないということ。いや、少なからず問題はあるのかもしれないが、生きていく上では言ってるほど困らない。




もちろん別れが訪れて苦しいし、悲しいし、しんどいこともある。でもそれ、その経験を経ることで、苦しさやしんどさを乗り越える試練を与えられただけかもしれない。それこそ、もっと違う大きな意味のあることなのかもしれない。

あなたに限ったことじゃない。相手にしても同じこと。あなたと別れることは、その人にとってのステップアップかもしれないし、精神の修行になることなのかもしれない。知らんけど。

ただね、別れが訪れるということは、そこにはお互いにとって必ず意味がある/strong>。それがどんな意味かは、今はわからないかもしれない。やがていつの日かわかるときがくる。確実なのは、今よりお互いが必ず良くなるということ。あれで良かったと思える日が来る<ということ。 苦しくて、悲しくて、しんどいかもしれないが、今生きてこうして、鼻毛抜きながらブログ読んでる余裕がある。ベッドでゴロゴロしながら口半開きにしてブログ読んでいられる。別にあの人いなくて大丈夫。あの人いなくて実生活には問題ない。 それにね、そもそもどっちが悪いってこともないことだってある。あなたが悪いわけでも、あの人が悪いわけでもない。ただ今は合わない。それだけのことだってある。今焦ってどうこうするより、僕の個別セッションにでもきて、冷静に自分と状況をよく見つめ直してみればいい。

<参考リンク>
小川健次個別コンサルティング/初回体験セッション受付中

あなたの人生はあなたの人生。あの人の人生はあの人の人生。それがたまたま交差した。交差はするけど向かっている方向が違うから、そのまま離れていくだけのこと。でも、その経験はお互いの未来にとって必ず意味と価値のあるものになる。

今別れるのは、お互いにとってそのほうがいいから。お互いを必要とし合えていないから。合わないから。そして、その経験がお互いの未来にとって価値ある意味があるから。それでもホントに縁があればまた会うし、そうじゃなければそれまでのこと。

ご縁はお互いを必要とし合えたとき、また結ばれる。

人それぞれ。生き方それぞれ。深い付き合いだろうが長い付き合いだろうが、それこそ血のつながった家族であろうが他人は他人。

あの人だって自分の望んだ道を進みたい。あなたを嫌っているからじゃない。憎んでいるわけでもない。ただあの人は自分の道を歩みたいだけ。ならばそこであなたがすべきことは、その人に執着することじゃない。その別れを糧に、あなたの道を歩むこと。

その人がいなくなったって生きていけてるんだもん。ホントに必要じゃない。いなきゃホントに困るわけでもない。

だったら、むしろいなくなってくれて良かったね。中途半端な関係の他人に気を遣ったり、自分を抑え込む必要も、自分に足かせはめる必要もなくなったことだし、ここからはやりたい放題好き放題。すべての別れは、あなたが今以上の幸福に近づくためにある

何も生み出さない過去に執着しなくていい。そんなことしてると、もっと大切な人や、あなたにとって重大な意味のある人との、貴重な出逢いの機会をあっさり見逃してしまうから。




僕たちには常に出会いがある。それは同時に別れもあるということ。そして出会いにも別れにも、お互いにとって必ず価値ある意味が隠されている。意味があるから出逢いがあるし、意味があるから別れがある。しかも未来のあなたにとって価値ある意味が。

自分を責めてピーピー泣いたって、別れたあいつを呪ってワラ人形片手に深夜に外出してもいい。でもそれも、ほどほどのところで切り替えろ。

あなたのその経験、出会ってから別れまでのプロセスの中で、何を学び何を得たのか。それは未来のあなたの幸福に、どんな意味をもたらすことになりそうか。これからのあなたの人生でどんな価値を生み出しそうかを考えればいい。立ち止まっていても何も生まれず歳重ねるだけ。

これまでのあなた自身の過去の出会いや別れについて、少し思い出してみればいい。いろいろあったあの人との関係も、ムカムカしまくったあの野郎との関係も、今思えば少なからずあなたにとって価値ある意味があったはず。

それがどんなことであれ、出会いであろうが別れであろうが、それは必ず意味のあること。だから、彼が別れたいと思っているような態度を見せても、それで慌てなくていい。そもそも別れた後でも、彼はあなたのことを忘れない。

<参考関連記事>
男が忘れられない女の、3つの特徴。別れても、やりなおしたいと思われる女の共通項。

別れる本当の理由は、今は縁が無かったから。縁があればまた会うし、意味があるならまた結ばれる。今はそうじゃない。お互いが一緒にいることに意味がない。その必要がないし、むしろ別れることに意味があるから別れることになる。

そしてその経験から意味を見いだせるようになれば、その人かどうかは別にして、あなたにとってお互いをホントに必要とする人とのご縁が結ばれる。別れた相手への執着を手放せば、本当の幸せを引き寄せることができるのだから(^。^)y-.。o○

別れた人への執着を手放す個別コンサルティング
小川健次
■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
小川健次メールマガジン
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
友達追加

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。