小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

【08月度過去ログBEST5】人との別れは、出逢いの数と等しくある。別れを受け容れつつも立ち直れれば、それは未来の幸福の糧になる。

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■(雑談)日常の小さな変化がやがて大きな変化になる。

いきなり私事ですが、最近いろいろと環境が変わっておりまして、つい先日もオフィスを近場ですが引っ越しました。

小川健次Blig

まあオフィスが変わったからといって、やること変わるわけじゃないんですけどね。近場だし。とはいえコンビニや銀行までの距離感など、ホントに些細な違いなだけなのに、見えるもの感じるものの多さと大きさに驚くばかり。

まるで違う場所なら、そりゃ変わることもたくさんある。でも徒歩数分圏内という違いなだけなのに、それまでずっと近くにいたはずなのに、こんなところにこんな店があったのか。こんなビルあったんだ。となぜか新しい発見の連続に興奮する毎日ですわ。

ほんの少しの視点を変えてみるだけで、いつもとほんの少し環境変えてみるだけで、見えるもの感じるものは変わる。世界は自分の心の向く方角次第で、いかようにも違うものを映し出す。微差が大差。

そんなわけで、おかげさまでご好評をいただいている、僕のコンサルティングサービスも移転先オフィスで、引き続き実施中です。
小川健次コンサルティング
小川健次パーソナルコンサルティングサービス

大きく構えて何かを変えようとするあまり、結局何も変わらないまま時間を過ごしてしまうくらいなら、日常生活の中にちょっとした変化を加えてみるだけで、刺激は生まれるものだし、その刺激がさらならモティベーションを生み、結果的に大きな変化に結び付くこともあるのでしょう。

という、引っ越しで汗だくになった労力を、せっかくだから何かのプラスにしようとした8月の小話はこのくらいにして、本文へGO!

【08月度過去ログBEST5】人との別れは、出逢いの数と等しくある。別れを受け容れつつも立ち直れれば、それは未来の幸福の糧になる。

さて、本日は例月どおり先月8月度に更新した各記事のアクセスランキングBEST5のご紹介。

出逢いがあれば別れがある。生きている限り必ず死ぬ。僕たちは人と関わらなければ生きていくことはできない以上、別れに遭遇することも避けては通ることのできない道なのでしょう。

にも関わらず、巷にはどうやって出逢いを増やすか、そのきっかけを作るか、みたいな話しをよく聞く割りに、別れに遭遇したときのメンタルの対処については、出逢いのネタと比較してもそう多くないのかもしれませんね。

僕の個別コンサルティングサービスにお越しいただく方の中でも、いわゆる「別れ」のときの心の整理について、課題を感じている女性が少なくありません。というより多いのも、そういうところなのでしょう。

ということで、8月の更新記事の中では、この「別れ」や、それに類するテーマの記事が人気だったようです。夏ともなると、みんないろいろあるんでしょうねえ。まあでも、いろいろあるだけ余裕もあるってことなんでしょうがね。

前述のとおり、出逢いの数と等しく別れはある。ならば、別れや、それに近い状況を迎えたとき、それをどう受け容れつつも立ち直り、あなた自身の未来への糧として活かすのか。そんなことも出逢うための方法を考えるのと同じように、考えてみてもいいのかもしれませんね。

別れというものには、過去という重しから身軽になれたり、古い考え方から脱却できたりなどのメリットもあることだし。

というわけで、あなたのお気に入りの記事はあったでしょうか。

※当ランキングは2016/07/21-2016/08/20の期間中に更新された当ブログの記事を2016/08/31終了時点でのGoogleAnalyticsによるトラッキングデータと、各種の変動因子を指数化した独自の係数によって算出したものです。

1位 関係が微妙になるのは、本当にその人を大切に思うかを試されているから。辛くて苦しいのは、本当にそれを欲しいかを試されているから。

2016-08-05 update

この手の抜き打ちテストってのは、身近なところでは男女間の問題でよく行われる。まるで予期せぬところから、青天の霹靂のごとく抜き打ちテストがスタートされる。

つい昨日まで、何事もなく平穏無事かつ愛し愛されていた関係だったのに。ちょっとした言葉の行き違い。ささいな誤解。ほんの小さな気持ちのすれ違い。いわゆる軽い事故レベルのことが、あらぬ方向へと展開して、その関係に深い亀裂が入ることがある。

まさに抜き打ち。そこでどう対応するかがあなたに問われてるんです。

仕事でも恋愛でも、苦しくて投げ出してしまいと思うことはあるでしょう。でもね、それ試されてるだけだから。テストされてるだけなんです。ならば真正面から立ち向かえばいいんです。

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2位 自分を信じて愛せれば、あなたを信じて愛してくれる人を引き寄せる。支配と束縛から解放されれば、理想のパートナーにめぐり逢う。

2016-07-24 update

相手が求めているものを知らず、知ろうとせず、また知っていても顧ることなく、ただあなたの一方的な想いを押し付けてみたところで、あなたの価値観でのみ相手を束縛したところで、信頼や愛が育まれることなどないんです。

口ではいろいろ綺麗なこと言うんです。大切だと思う。あなたのため。でもホントに大事なのは自分。一番求めてるのは自己満足。そして自分自身の不安と心配の解消。

本当に相手のためを思うなら、当たり前の大前提として、相手の想いがどこにあるか知ることでしょう。

その人が何を求めているか。どうしたいのか。その上で、あなた自身がどうしたいかではなく、どうすれば相手が心から喜ぶか。どうすることがその人の力になれるのか。

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3位 関係を断ち切っても、本当に縁があればまた会える。今不要なものを抱え込まずに手放せば、心も体も身軽になれる。

2016-08-15 update

あの人の電話番号を電話帳から消したら連絡取れなくなる。大丈夫ですよ。どうせあなたを振った人でしょ。そんなヤツにはもう連絡しないんだから番号なんか消しちまえ。LINEもFacebookもブロックして関係断っちまえ。そんなヤツよりあなたには大切な人がいるでしょう。

ホントに必要なときは、買うなり借りるなりして何とかするものですよ。今の時点でそうじゃないならそれ必要じゃない。手放して捨ててしまって大丈夫。

ホントに縁があるなら、今関係断ったところで、どうせ最後は結ばれるから大丈夫。今そこに執着して不要な感情を抱え込んでいるから、身も心も重くなる。

だらだらグズグズと過去の要らんこと引きずってるんです。大丈夫ですよ。手放して。捨ててしまって平気だから。調子いいこと言ってご機嫌取ってるだけでしょ。

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4位 別れのつらさを乗り越えるから、価値ある出逢いを引き寄せる。出逢いと別れの経験は、幸福を手に入れるために必要なプロセス。

2016-07-26 update

あなたが悪いわけじゃない。あの人が悪いわけでもない。出逢った頃のあなた、出逢った頃のあの人はもういない。あのときはバシッとはまっていたけれど、今は微妙にサイズや大きさが変わっただけ。

それを縁と言うなら縁がなかった。ただそれだけのこと。

にも関わらず、サイズも形も合わなくなった現実を無視して、無理矢理型に押し戻そうとするから、話がこじれる。無理して型に戻しても、結局お互いが苦しくなって傷つけ合うことになる。だから最後はグダグダの後味悪い顛末になる。

お互いが縁で結ばれていればまた出逢える。それこそ仕事などでも関わりが続くこともあるかもしれない。

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5位 心がホッとできる人が、一番大切な人。心地良いと思える関係になれば、ご縁は切れない。

2016-07-06 update

形ばかりのルールや、周囲からの見られ方、体裁を優先させて、自分たちの心地良さを犠牲にしたところで誰もハッピーにはならないでしょう。上っ面はニコニコ。でも心の中ではドロドロ。

だったら、見た目ドロドロでも心の中ニコニコのほうが全然いい。

どんなに表面上は仲良くやっている素振りをしていても、それこそ条件面で合意できている関係であっても、お互いが心地良くない、お互いが気持ち落ち着くことがなければ、小さな亀裂が日増しに大きくなって、気づいたときには修復不能でさようなら。

体裁がどうの決め事がどうの。それこそ条件がどうのなんてことよりも、同じ時間と空間を過ごしながら、この人を心地よくしたいと思うか、自分が心地よいと思うか。そこ基準にして考えてみれば、その人が本当に大切な人なのかどうかってのもわかる。

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【-番外-ランク外だけど小川独断でお薦めしたい記事】

考えても答えがわからないことも、動いてみると答えがわかる。迷いが堂々巡りしているときは、決めて動けば活路が開ける。

2016-08-11 update

考えるべきは考える。考え切る。それでも何も起こらない、未来がはっきり見えてこない。そうなったらまずは自分がまず動くんです。動いてみればいいんです。

そこで行き詰って止まってたところで、どうせ何も生まれてこない。ならばとっとと動いてみろよ。

あれこれ理屈について考えててもしょうがない。登ったり下りたりする途中で、誰かに出逢うかもしれない。その途中で何かが生まれるかもしれない。それこそ階段なら足腰鍛えられる。椅子に座っていても何も起きない。犬も歩かなければ棒に当たらないんです。

新しい刺激や新しい発見は、今この瞬間に自分が抱いている世界観の外にある。ならば一回そこから出てみる。動いてみる。

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というわけで9月もよろしくお願いします(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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