小川健次ブログ -BIG THINK

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必要な相談相手は、あなたが決断すれば現れる。誰に相談するかで、今と未来は変えられる。

■相談相手で本気度がわかる

物理の法則でもない限り、一つの問題に対して、答えは一つだけということはない。聞く人、答える人によって答えの形はいろいろある。

小川健次Blog

とはいえ、あなたの問いに対して、真理に近い答えを持っている人はいる。あなたの問いに対する、ほぼ正解を持っている人はいるんです。

いろいろな答えをいろいろな人が言う。そのすべてが間違っているワケでもない。でもね、ホントに正解に近いのは、その分野での専門家や、その経験のある人の答えでしょ。

野球の指導経験のない人や、そもそも野球経験のない人に、野球がうまくなる方法を聞いたって、正しい答えは返ってこない。もちろん、それっぽい答えは返ってくるでしょう。それでも、核心的なことは、その経験や実績のある人にしかわかりませんよ。

挫折や失敗を経験したことのない人に、挫折や失敗からの立ち直り方を聞いても、それこそリアリティのない話ししか返ってこない。それより、実際に挫折や失敗を乗り越えた人の話のほうが、現実感が伴うというものでしょう。

ちなみに僕もこのブログや、小川健次メールマガジンでの話は、基本的に僕自身の体験がベース。あとは世に存在する、いろいろな要素を味付けにしているだけで。

言うまでもありませんが、経験がなかったら、何もわからないってこともないし、すべて間違ってるってことではない。逆に経験がある人の答えが、すべて正しいかといえばそうでもない。経験に縛られて発想がドン詰まりになることだってあるんだし。

それでも、あなたが本当に何か問題を解決したい。何かを相談したい。そういうときは、やはりまず、経験と実績のある人に聞くことです。その道の専門家に相談することです。

だってね、そうじゃない人、正しい答えが出てこないような人に聞いたところで、何も生産的じゃないでしょ。しかもそれ、多くの場合、わざとやってるだけなんです。その道のこと知らない人に聞いて、それを言い訳にしたいだけでしょう。

あの人がやったほうがいいと言ったから。あの人が止めろと言ったから。結局自分で決めてないだけ。無意識のうちに心のどこかに逃げ道作ってるんです。だから、ホントは誰かに相談して言い訳にできれば、その相手は誰だっていいんです。

<参考過去記事>
潜在意識でイメージした結果が、引き寄せられる。できると思えばできるし、できないと思えばできない。

要するにね、本気で相談したい。絶対解決したい。ホントに何とかしたいと思うことなら、最初っからそれに詳しい人に聞くはずなんです。そうじゃない人に相談している時点で、実はまだどうにかしようと思ってない。むしろ相談して安心したいだけ。

そんなつもりで相談されたほうとしても、そもそもその道のこと知らないし、中途半端に余計なこと言って責任負いたくないから、リスクあるなら止めとけば? くらいしか言えませんよ。あなたもそれを理由に、あの人が反対するからやめとく。となるだけでしょう。

■まずはあなたが決めること

ホントのホントに問題を解決したい。何とか前進するための光明を見つけたい。そう思うときって、誰だって適当な絵空事の話しじゃなくて、リアリティのある具体的な情報を求めるもんでしょ。

その逆に、本当に問題を解決しようとはまだ思えてない。ぶっちゃけ言えば今のままでもいいかと迷ってる。なんてときは、とりあえず身近な誰か、専門家でもなければその道の経験者でもない人に、何となく相談して、相談したことに満足する。

ましてや、やるかやらないかの重大決断を迫られたときってのは、自分でその決断をすることから逃げるために、他人に相談し、他人の言葉を言い訳の逃げ道にさえしてしまう。

まあ言ってまえば、あなたが誰に相談するか。その相手によって、あなたがその問題をどのくらい真剣に考えているかが、わかるというもの。

なんとなく当たり障りの無さそうな相手に、相談してるときってのは本気じゃないんです。相談とは名ばかりで、愚痴るだけ。それに同調してもらいたいだけ。そしてその相手の言葉を、後で自分自身への言い訳にしたいだけ。「あの人がああ言ったからだ」

人には意見を求めるのはいい。相談してアイディアをもらうのもいいんです。でもね、大事なのはその相談相手が、あなたにとって問題解決につながる有益な情報を持ってる相手なのか。その道に詳しい人なのかどうか。ということでしょう。

それにね、他人が何を言おうが、最後の最後はあなた自身で決めるしかない。責任を取るのもあなたしかいない。どんなに真摯に相談に乗ってくれる相手でも、どんな権威者であろうと、あなたの選択、あなたの決断の責任はとってくれないのは当たり前。

だから、あなたが人に相談するより前にすべきことは、まず進むべき道、とるべき選択肢を決めることです。決めるんです。相談はその後。

決めた上で、その道を進む上での注意点を相談すればいい。その経験者に効率の良い方法を教えてもらえばいい。どの道を進むべきかどうか。この道は行ったほうがいいか。そんな相談は無駄。というより、それ相談じゃないでしょ。思考の丸投げ。

だからまずあなた自身が決めるんです。決めれば、誰に相談すればいいのかわかる。主体はあくまでも自分だから、具体的な問題解決のための糸口を探すことができる。相談する意味がある。

<参考過去記事>
決めるのも決めたのも、すべては自分。結果以上に、納得できる決断をしよう。

どうも誰に相談しても、明快な回答が返ってこない。色んな人に聞いても、どうしていいかわからない。いや、だからそれ、あなたがまず決めてないからですよ。

まずあなたが決める。すると、その決断を活かせる適切な相談相手が、必ず引き寄せられますよ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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