不倫関係になってもいい、既婚男性の5つの条件。彼を本気で好きになる前に、考えたほうがいいこと。
彼を本気で好きになる前に、考えたほうがいいこと。
不倫関係になることを、最初から望んでいる人はそうそういない。中には、むしろ不倫のほうが気が楽だから、という人がいるかもしれないが、そりゃ特殊なケース。
誰だって愛する人と結ばれたい。それも可能であれば、気持ちだけでなく、法的な裏付けもある結婚という形が望ましい。仮に結婚はしなくとも、すでに結婚をしている既婚男性との不倫の関係は、愛していても避けたいと思う場合がほとんど。
とはいえ、僕が毎日無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画ではいつも言っているように、男と女、人と人との出会いと別れはわからない。予想に反して、既婚男性との不倫関係に陥ってしまうことはある。
本人はまるでそう望んでいなかった、むしろ避けていたにも関わらず、出会ってしまい心揺さぶられるほど好きになってしまえば、その関係がどうなるかは誰にもわからない。人間は知能がどれだけ高くなっても、いまだ恋愛感情を自分で制御することはできない。
理性ではダメだとわかってる。道徳や倫理に反していることなど100も承知。それでも高ぶった恋愛感情を抑えられない。それほど強く思える人と出会ってしまえば、これまで不倫をさんざん毛嫌いしていた人でさえ、あっさり道を踏み外す。
他人のことなら、いくらでも批判的なことを言える。有名人の不倫をバッシングすることだって躊躇なくできる。その一方で、自分がその当事者になってしまうと、それらがすべてどうでも良くなる。頭でわかっていても、心がその欲求を抑えることができない。そうして気づいたときにはドロ沼不倫。
男女に関わらず、人は誰かに心奪われてしまったとき、それがダメなことと理解しつつも、ブレーキが利かなくなることがある。本気で好きになってしまうことがある。その場合の具体的な対策については、僕の個別セッションどうぞ。
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不倫を擁護する気も、正当化する気もない。どれだけ正当化しようが、民法上は不貞は不法。社会的にも許されないし、結果誰かを傷つけることになる。そんなことは大前提。それでも、人は恋愛感情に心を狂わされてしまうことがある。
だからこそ、ガッツリと心奪われしまう前に考えておいたほうがいいことがある。気持ちを奪われしまう前に、その既婚男性には、あなたがそこまでして好きになり、不倫関係になる価値があるかを、一歩立ち止まって考えてみたほうがいいこともある。それからでもアクセルを踏むのは遅くない。
不倫関係になってもいい、既婚男性の5つの条件。
あなたにとって魅力的な人だからこそ、その人のイメージはできれば崩さないほうがいい。中途半端な不倫関係になって、お互いがお互いのイメージを最悪にするよりも、お互い好印象のまま、そこで終わっていたほうがいい既婚男性はいる。
そこで冷静にならず、突っ走るから、結果お互いを傷つけ合うことになる。後になってから、やめておけば良かったと後悔することになる。その既婚男性は、あなたが不倫というリスクを負ってでも、付き合う価値がある男なのか。そうしても後悔がない付き合いができるのか。
女性が不倫関係になってもいい既婚男性には、以下の5つの条件がある。今の時点で、あなたから見てどれだけ魅力的に映る男でも、この全てを兼ね備えていないなら、傷つくだけだから今のうちにやめておけ。
- お金に余裕がある
- 嘘をつかない
- 連絡を絶やさない
- 学びと成長を実感できる
- 都合良く消えてくれる
不倫であるがゆえにストレスがあるのに、お金の問題でまでストレスを感るのなら苦しいだけ。また、お金がないのに不倫をするという節度のない男は、いざというときに逃げる可能性が高い。さらに、万一二人の関係が発覚したときに、お金によって問題のいくつかが解決できることもある。
会える時間、関われる時間が限られている不倫関係だからこそ、お互いにとっての信頼が一番重要なこと。嘘はお互いの信頼を壊すだけでなく、あなたを不安に駆り立て、ストレスを増大させる。好きで一緒にいるはずなのに、ストレスのほうが大きくなるという本末転倒の関係になる。
不倫であるがゆえに、お互いに疑心暗鬼になりやすい。信頼関係が壊れやすい。だからこそ可能な限り、連絡を絶やすことがないよう努力してくれるかどうかは大事なこと。連絡をとにかく待つだけの身になると、悲しくて切ないだけだし、それをあなたにさせる男はろくでもない。
社会的にリスクある関係だからこそ、れに見合ったリターンがあってしかるべき。ただ好きだから、ではなく、その人との関わりを通じて、あなたが学びと成長を得ることができ、人生に大きな付加価値を生み出せるかどうか。そうでなければリスクにリターンが見合わない。
あなたが彼との別れを望んだときに、文句を言わず、あなたの幸せのみを優先して、消えていなくなってくれるかどうか。いつまでもあなたに執着しそうな男は、それだけでリスクになるので関わるべきではない。なお、多くの場合、不倫の別れ話しがこじれる原因は既婚男性が執着することにある。
以上5点。この全てを兼ね備えている既婚男性で、かつあなたが不倫というリスクを負ってもいい、時間という代償を差し出してもいい、と思えるほど魅力的に思える相手なら、あとは好きすればいい。
とはいえ、現実にこんな男がいるのか? と問われれば、いないでしょ。まったくゼロということはないが、ほぼいない。そういう男を演じる詐欺師はいるかもしれないが、根っからのそういう男はほぼいない。要するに、不倫はやめておけってことよ。
もちろん、だからといって彼が悪人かといえばそうじゃない。あなたを好きじゃないかといえばそうでもない。あなたを好きでいてくれていても、不倫相手として相応しいかは別の話し。それは彼があなたを、どれだけ大切にしているかを見ればいい。
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男が大切な女にしか見せない、5つの態度。彼女を大切に思う男性心理。
不倫関係になってもいい既婚男性には、5つの特徴がある。不倫の良し悪しに関係なく、好きになった男性が既婚者だったときに、彼と不倫関係になる前、彼に本気になってしまう前に、この5つの特徴を確認したほうがいい。
自分はそうはならないと思っていても、男と女のことは出会ってみないとわからない。適度な好意で終わっておけば良かった関係も、不倫になったおかげで最後は険悪な関係になってしまうこともある。ならばブレーキかけられるうちに、ブレーキをかけたほうが、あなたにも彼にも良いってことっすな(^。^)y-.。o○
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