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別れた人から、また会いたいと思われるための2つの言葉。別れ方を誤らなければ、ご縁は切れない。

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別れた人から、また会いたいと思われるための2つの言葉。別れ方を誤らなければ、ご縁は切れない。

別れ方を誤らなければ、ご縁は切れない。

出会いがあれば、別れもある。お互いがそう望んだ場合でも、そう望まなかった場合でも、人は出会い、やがて別れる。
小川健次Blog
それが死別であれば、仕方ない。残念だけどもう会えない。だけでも、生きていればまた会えるし、またどこかで関わることもある。

とはいえ、生きているし、連絡を取ろうと思えば取れるのに、別れた後には、もう二度と会いたくない。そう思われてしまう人がいる。その逆に、別れても、また会いたいと思われる人もいる。

それは、僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画で言っているような、ご縁が有るとかご縁が無いとかという話しとは、また別な話し。

最後の最後は、ご縁があれば結ばれるし、ご縁がなければ結ばれない。これ絶対。でもね、ご縁が云々以前、いや、せっかくご縁がつながっていても、あなたがこの大切なことをやらないばっかりに、それをブッタ切ってしまうこともある。

別れても、また会いたいと思われる人と、別れたら二度と会いたくないと思われる人。その違いは実に単純で簡単なこと。それは別れるときに、相手へのちょっとした気遣いができるかどうか。ちょっとした思いやりを、持てるかどうかのこと。





別れた人と、せめてまた会いたい。何とか復縁にこぎつけたい。そう思うのはいい。ならば、別れ際に余計なこと言ったりやったりして、ご縁を自らブッタ切り、その可能性をゼロにする必要はない

おまけに、町でバッタリ出会っても、素知らぬフリしてスルーされたり、LINEどころかFacebookやInstagramまでブロックされたりして、あなたの存在そのものを、無かったことにされるような関係になると、目も当てられない。

完全なる復縁まではいかなくても、まさか、そこまでされるほど、会いたくないと思われるのは、あなたもちょっと心外でかもしれない。が、実はそう思われるようなことを、別れ際にやってる人ってのは、実のところ少なくない。

もちろん、復縁については、それはそれとして考えればいいこと。でも、それ以前の問題として、あなたには考えるべきことがある。それが何かは個人ごとに違うので、細かい話しは僕の個別セッションにでもくればいい。

<参考関連リンク>
初回体験セッション受付中/小川健次個別コンサルティング。

出会いがあれば、別れもある。別れてしまうのは仕方のないこと。でも、気づかいや思いやりを忘れなければ、また会いたいと思われる人になる。ご縁がつながる可能性は切れない。

一方で、別れ方を誤るから、二度と会いたくないと思われる人になる。せっかくつながっていたご縁も、あなた自身の手で、ブッタ切るハメになる。

別れた人から、また会いたいと思われるための2つの言葉。

終わり良ければすべて良し。綺麗な別れ際なら、その後の関係もそうそうおかしくならない。逆に、別れ際を綺麗にしないから、その後もおかしくなる。

そりゃね、男と女のことならば、全部が全部、綺麗かつ美しく別れられるかといえば、そんなことはないのは当たり前。お互いが別れを受け入れていなければ、ときにドロ沼、ときにグダグダになることもあるのは、普通のこと。

最悪の別れ方になってしまえば、それまでの関係がどれだけ良好だったとしても、あの人の心には、最悪だった別れ方の思い出が、強い印象に残ってしまう。いくら割れ際とはいえ、これだけは踏み越えちゃいけないラインを踏み越えるから、二度と会いたくない人だと思われる。

その逆に、あなたの心がどれだけ辛くてしんどくても、そのラインを絶対超えないでいれば、土俵際紙一重のところで、ご縁が切れずに残ることもある。そのラインを超えないからこそ、また会いたいと思われる人になる。





綺麗とまではいかずとも、できる限りの最善を尽くした別れ方をすれば、そのときの印象があの人の心に残る。それまでは、微妙でいろいろあった思い出も、最後の別れ方の印象で、すべてが良い思い出として胸の中に格納される。

ならばあなたが彼に言うべきは「感謝」そして「気遣い」。これまでありがとう。これからも元気で。力になれることがあれば、いつでも言ってほしい。など、言い方は何でもいい。それでもあなたの発した感謝と気遣いの言葉は、彼の心にしっかり刻まれる。

別れるときは、確かに辛くてしんどい。感情的になってしまい、冷静でいられないかもしれない。でもね、だからこそ、そこでグッと自分を抑えて感謝と気遣いを彼に伝えればいい。そうして自分を律することができるあなたに、彼も感謝と気遣いで返してくれる。

別れる理由はいろいろある。でもそれは、あなたが悪いからでも、彼が悪いからでもない。なのに、そこで誰かを責めるようなことしても、結末の後味が悪くなるだけ。

<参考関連記事>
好きな人と別れる理由は、あなたが悪いからじゃない。振られても、自分を責めるな。

大切な人と別れることになったとしても、また会いたいと思われる別れ方をすれば、ご縁は切れない。別れ際の印象を悪くせず、お互いが思い出を綺麗にしておけば、また会いたいと思われることもある。

感情に流されて、結末はグダグダにしたところで、二度と会いたくないと思われるだけ。あなたの別れ際、終わり際に発する二つの言葉が、その後のあの人とのご縁をつなぐか切るかを決めるってことですわな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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