小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

理想どおりの相手なんていなくても、理想どおりの付き合い方はできる

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

全国開催/小川健次セミナー予定

04月東京
小川健次


小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

理想どおりの相手なんていなくても、理想どおりの付き合い方はできる

■理想が間違ってれば先にはすすまない

欠点というか、いわゆる欠陥と言ってもいいような要素は、誰だって一つや二つあるもんです。

risou

ごく一般論としての欠点や欠陥はもちろんのこと、ある特定個人から見た場合に限って、許せないことや、我慢ならないことってありますわな。


まあそりゃ人間だからしょうがない。
完全無欠の人間なんてそもそもいないもんですわ。

あなたにもあるし、僕にもある。

そんなことは誰でもわかってはいつつも、仕事上の人間関係であれ、結婚・恋愛におけるパートナーであれ、欠点のない理想の相手を求めるもんです。

求めるのはいいんです。
どうせ求めるなら理想は高く。マイナス要素は無いほうがいいに決まってる。

そして、その理想の相手像を鮮明かつ詳細にイメージする。その相手が目の前にいるようにありありと、そしてはっきりと。
それもまた理想の相手とめぐり逢うために必要な要素の一つ。

が、先にも書いたように、どんなに鮮明にイメージしても、現実に出逢う人間には、必ずどこかに欠点があるもんです。

だから出逢った相手への評価を、理想とどう違うかという減点法であれこれ考えると、話しが先に進まなくなる。

それに、前提としての理想の相手像が現実感に乏しければ、なおさらのこと。

俺についてこーい!って引っ張ってくれる男性が理想。
って、そんな男はいません。男は結局女性に引っ張られるもんです。

おしとかやで三歩下がって自分をたててくれる女性が理想。
って、そんな女はいません。女は結局男を引っ張っていくもんです。

というように、理想と現実のギャップってのは必ずあるわけで、そこを無視していくら理想ばかりをイメージしても、だいたいいき詰まってしまいますわな。

■どんな付き合い方が理想か

理想との違いを認めつつ、欠点も含めてその相手を認められる。つまり落とし所が見つかればそれが一番話しが早い。

とはいえ、それだとなんだか「妥協」という、消極的な姿勢に感じるのでいまいち納得感が持てない。

だから、理想の相手をイメージする際に、理想の「付き合い方」をイメージすることを忘れないことです。

重要なことは、自分の理想の生き方や達成したい目標に対して、どんな相手とどんな付き合い方ができると、理想の生き方に近づくことができるかどうか。

主体は相手のパーソナリティではなく、あくまでも自分の生き方や達成したい目標。

そこを飛ばして、ただ人物像としての相手の理想ばかりを考えると、現実感が乏しくなる。
それに何より実際に出逢っても、その人物の理想とのギャップばかりに目がいくから、結局関係性はそれ以上に深まらない。

いや、別に飲み友達探すんだとか、一晩よろしく付き合える相手を探すんであれば、それこそその場凌ぎでタイプが合う合わないで考えればいいんです。

仕事を含め、恋愛や結婚など、自分の生き方に重要な影響を与えかねないパートナーを探したいと思うのであれば、まず相手とどういう付き合い方をしたいかをイメージすることですわ。

そしてその上で、そういう付き合い方ができる人物ってのはどういう人かということを考え、そしてそれをイメージすればいい。

不思議なもので、そのイメージが出来上がってくると、そういう人が突然目の前に現れたりするもんです。
というより、実は近くにいたことに気付いたりすることがよくありますわ。

だから理想どおりの相手なんかいなくても、理想の付き合い方ができると、それが理想の相手になるってことですな(^。^)y-.。o○

理想の相手と理想の付き合いをする方法はこちら。

■まだまだ全国セミナー続きます
大阪・東京・名古屋・新潟・札幌・広島
https://ogawakenji.com/seminar

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。