小川健次ブログ -BIG THINK

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環境が変われば自分が変わる。環境が同じなら自分も同じ。本気で自分を変えたいなら環境を変えよう。

■人は環境に順応するもの

新しいことにチャレンジしようとするも、三日もすると気持ちもほとんど元通り。だったら環境変えればいいだけですが、それもどうして不安が消えない。

usagiinoru

でもね。環境変えても大丈夫。そこに必ず順応できるし、環境変わればそれに応じた結果が生まれる。


僕たち人間は環境に順応することで種を保存できてきたんです。もちろん個体差はある。それでも種全体としての環境順応能力はそもそも高い。

言ってみれば、それが良いか悪いかに関係なく、好むと好まざるに関係なく、今のあなたは今置かれている環境にそれなりに順応しているから生存できているということでしょう。

だから環境が変われば、またその環境に適応できるんです。

もちろん順応するにはパーソナリティや行動の変容が強制的に求められる。そして求められる変容度は、既存の環境と新しい環境の差に比例する。さらにそれは年齢など個別具体的な勘案材料によっても異なる。

要するに、コンビニでバイトしてた人が、NASAで働き始めたとしても順応は可能だということ。でもパーソナリティ変容の度合いは、言語や文化、相応の知識とスキルの習得など高いので、相応のエネルギーが必要。

一方で、コンビニでバイトしてた人が、スーパーでバイトしようとすれば、業務内容に多少の違いはあるにしても、パーソナリティ変容の度合いは高くない。よって割と容易であろうということ。

なんだかんだでね。良くも悪くもそこには適応する。順応する。できなきゃできる別の環境に移るだけ。

ということはつまり、何か新しい取り組みをしようとしてみたところで、環境変わらなきゃ新しい取り組みはなかなかできない。できても三日坊主でさようなら。

だってそれやる環境が整ってなきゃ、今までの環境に順応している中で新しいことやろうとしても、環境に順応しようとする心と体のクセのほうが勝るでしょ。

三日坊主が悪いのではないし、飽きっぽいわけじゃないんです。ただこれまでの環境を維持しようとする恒常性が働いているだけのこと。

<参考過去記事>
無理して自分を変えるのではなく、変えなくても対応できる方法を知っておけば、ほとんど問題ない。

本当に新しい取り組みを始めるのであれば、それができる環境そのものを整えることです。そうじゃなきゃ新しいことやろうとしても数日すれば元通り。

■環境変えても主体性は失くさない

いわゆる洗脳系セミナー行って「おかあさん生んでくれてありがとー」と号泣して泣き叫び、感動して決意あらたに帰ってきても、その一週間後には「え?なにそれおいしいの?」が関の山。

だって、戻ってきた環境が同じなら、そこに順応してしまうんです。意思の力がどうこうという話じゃなくて、そういうもんだから。

だからね。まずは環境を変えること。整えることですよ。って別に引っ越ししろとか、転職しとろかそこまでせんでも別にいい。

例えば、
無意味な人間関係は強制的にシャットアウト。携帯のメモリから消す。とか。
家や仕事場にある不要な娯楽品はすべて断捨離して誘惑されなくする。とか。
強制的に行かざるをえないよう、予定にセミナーや習い事を組み込む。とか。
自分の目標の価値観を共有できるグループに入る。とか。

別になんだっていいんです。何かを新しいことをやろうとしているなら、それに相応しい環境を整えないと、なかなか先に進まない。

最初は少しくらいの違和感はありかもしれませんがね。それもすぐに順応しますよ。やがてそれが当たり前になる。どんな家でも住めば都。心も同じことですよ。

もちろん意思の力でどうにでもなる人もいるし、どうにでもなる場合もある。流されず迷わず自分の道を歩いていけることもあるでしょう。自分の決めた目標に対して、ただただストイックになれるのならそれが一番。

それができないなら、思いきって環境変えてみればいいんです。

それと、闇雲に環境ばっかり変える人。環境に依存するばかりで、しんどいとすぐ諦めて逃げる人。これはもう環境がどうとかそういう話しじゃありませんわな。

<参考過去記事>
自分でやると覚悟するから他人が助けてくれる。他人の助けをアテにするから助けてもらえない。

環境を変えたところでも、最後は自分で主体性を発揮して、自らの手で道を切り開いていかないことには変わりありませんから(^。^)y-.。o○

■ナポレオン・ヒルを学ぶための最高の環境。二泊三日の合宿セミナー。

小川健次セミナー(講師/小川健次)
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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