小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

支えてほしいなら支えてもらえばいい。一緒にいてほしければ一緒にいてもらえばいい。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

支えてほしいなら支えてもらえばいい。一緒にいてほしければ一緒ににいてもらえばいい。

■言われないとわからない

心が折れそうになるときもあれば、一人じゃいろいろしんどいと思うことは誰でにだってあるでしょう。

nekoneko

そのまま耐えて踏ん張れればそれもいい。それでもポキっと音をたてて折れてしまえば、それこそどうしようもない。


心が折れて自分一人で勝手に凹んでるだけなら、ご自由にどうぞ。とはいえ、往々にしてそういうときは他人のせいにしたくなるもの。

しかも身近で大切な人にその責任を押し付けようとするから始末が悪い。

あのとき支えてくれなかったあの人が悪い。あのとき一人で苦しかったのに気付いてくれないあの人のせい。いや、それって言いがかりもいいとこでしょ。

相手にしてみりゃ、何で困っているときに言ってくれなかったのか、なんで力が必要なときに声をかけてくれなかったのか。そっちのほうが残念ですよ。

もちろんそういうときにあれころ求められたところで、できることもあればできないこともある。しんどさや苦しみも当事者にしかわからないので、それを共有することだってできないかもしれない。

それでも一緒に何か考えることはできるかもしれない。せめて寄り添って心の支えくらいにはなれるかもしれない。気休めでも言葉の一つくらいはかけられるかもしれない。逆の立場だったら誰だって同じように思うことです。

心のどこかで支えを求めているにも関わらず、自分一人の勝手な解釈で相手に気を遣ってみたところで、実のところお互いにとってメリットなんてないんです。

だいたい言わなきゃわからないし、求めなければ何も与えられませんよ。だから支えてほしければ支えてほしい、一緒にいてほしければ一緒にいてほしいと言えばいいだけ。求めればいいだけ。

<参考過去記事>
心が弱っているときは誰かに頼って声にすればいい。声にすれば感情を吐き出せて、力を取り戻すきっかけになる。

まあそれが単なる暇つぶしや、かまってほしいだけのことならば、うっとうしいと言われてもそりゃしゃあない。ホントにそれが必要なときだからこそ相手は真面目に受け取ってくれることだから。

■求めれば助けられる

という話しをすると、そもそも支えてくれる人や一緒にいてくれる人がいない。という人がいますがそんなの関係ないでしょ。

別に家族や恋人といった特定のパートナーに限った話しじゃない。もちろん信頼できる相手や、心から大切に思える相手がいればそれが一番。そうじゃなくてあなたに関わる誰かであればいいじゃないですか。

ホントに困っているならば誰かが助けてくれますよ。ホントにどうにかしなけりゃいけないことならば、誰かがあなたに力を貸してくれる。もちろん自業自得の結果であれば話しはちょっと異なりますがね。

それに、単なる甘ったれの依存癖のある人からの要望でもなければ、誰かに頼られて悪い気する人もそうそういない。頼られるということはその人の価値を認められているということ。できる範囲で力になってくれますよ。

多くの場合、助けたいと思うから助けるのではなく、助けを求められるから助けるんです。人にいつも助けられる人というのは自分でちゃんと助けを求められる人。人に支えてほしいと言える人でしょう。

上でも言ったように何の自助努力もなしに、完全なる他力本願であれば相手にされないのは当然ですが、そもそも心が折れそうになるくらいまで頑張ったのなら、誰かに支えを求めたってバチ当たりませんよ。

なんだかんだで誰だって一人では生きられない。どこかであなたも誰かを助けてるし支えてる。一方でどこかで誰かがあなたを助けてるし支えてる。なので、ホントに心から支えを必要だと思うときに限って、つまらない意地やプライドで自己解決しようとする意味もあまりない。

まあよくわからないプライドごときで意地張るのもいいんですがね、それこそしんどいだけだから。そこは素直になってみればいいんじゃないですか。

<参考過去記事>
許せないのは相手じゃなくて自分のこと。意地を張らずに素直になれば気持ちも楽になる。

普通に素直になって、支えてほしいなら支えてもらえばいいし、一緒にいてほしければ一緒ににいてもらえばいいだけのことですわな(^。^)y-.。o○

来年もいろいろあります。

■全国セミナー・講演会開催予定(小川担当分)
https://ogawakenji.com/seminar

【毎日配信/ブログには書けないここだけの話し】
当ブログの最新の更新情報を中心に、ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。また、各種お得なサービスのご案内などをブログ読者限定の無料メールマガジンでお届けしています。
(以下のバナー画像をクリックして登録フォームへどうぞ)
小川健次メール

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。