小川健次ブログ -BIG THINK

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図解あり/身近な人を認めて褒めれば評価が上がり、身近な人の悪口を言えば評価が下がる。

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図解あり/身近な人を認めて褒めれば評価が上がり、身近な人の悪口を言えば評価が下がる。

■自分が口にする他人の評価が自分の評価

その場にいない人の噂話しというのは、良くも悪くも必ずある。

nezumioyako

まあ噂話しそれ自体は悪いことだとは思いませんが、大事なのはその内容でしょう。


特に最悪なのは、言うまでもなく悪口。その中でも救いようがないほどの最悪ぶりを発揮するのは、自分が直接関わっている人の悪口ですわ。

それを聞いてるほうの気分が悪くなるというのはもちろんですが、それを言う人自身のセルフイメージにとっても最悪この上ないことですよ。

うちの上司が馬鹿で無能でわからずやで・・・。

ということは、その人の部下でいるあなた、はもっと馬鹿で無能のわからずやということでしょう。しかもそれを受け容れるセルフイメージを自分で受け容れているということ。

うちの亭主は下品で教養もないアホだから愛情もないわ・・・。

ということは、そういう亭主の嫁に行くあなたは、もっと下品で教養もないアホなのでしょう。そしてそれを受け容れるセルフイメージを自分であるということ。

そういう自分でいいと認めてるんです。そんな自分のセルフイメージを受け容れてるんです。身近な他人を貶め辱めるということは、自分で自分のセルフイメージまでも貶めて辱めてるということにほかならない。

それに、それ聞かされる相手にだって、あ、この人そういう人なのね。こういうレベルの人なんだ。そう思われてさようなら。

<参考過去記事>
その場にいない人のことも認めることができる余裕があるから、人に認められる人になれる。

自分の会社の悪口言ってるヤツが担当者だったら、その会社と取引なんか誰もしないでしょ。自分の配偶者や身近の人の悪口言う人なんて誰も信用しないし、そもそも魅力を感じませんわ。

というわけで、このあたりを新年に相応しい、愛情エネルギーを詰め込みまくりの、色霊アート図解で示してみました。

yoitoko

自分のセルイメージ下がるは、他人からもそういう目で見られるわ。はっきり言ってメリットなんか何もありませんよ。だったら口を閉じればいい。身近な人の悪口言うくらいだったら何も言わないほうが100倍まし。

■褒められなければ黙ればいい

だったら話しは簡単で、良いところを認めて褒める。それだけのことですよ。

自分の上司の優れた点をよそで言えばいい。その部下である自分を誇ればいいんです。それだけでセルフイメージ高まるし、周囲から見てもそういう人は安心できる。

ホントに馬鹿で無能だと思うなら、口を開かずに黙って追い抜けばいいだけのこと。それをしないならよく吠えるだけの弱い狼ですよ。
kiba

配偶者の話しも同じこと。自分の配偶者がいかに素晴らしいかを語ればいいし、それを自慢したっていいくらい。旦那さんや奥さんの自慢できる人は信用される。

それでもホントに愛情も尽きてるなら、黙ってとっとと別れればいいだけで、わざわざそれを言葉にしたり他人に吹聴したりすることじゃないでしょ。

誰だってそうじゃないですか。信頼できる。尊敬できる。身近な人をそう思える人って信用できますよ。それがあくまでその人の主観だとしたって、身近な人の良いところを外に向かって、自信を持って発信できる人とは、接していて気持ちがいい。

一方で、口を開けば身近な人の悪口ばかり。そういう人とは関わりたいとは思わない。だいいち、この人よそでは自分の悪口も言ってるんだろうなーと不信感が募るだけ。

もちろん身近な人の自慢ばかりなら、ちょっと待て、じゃあお前は一体なんなんだ? となるので、あくまで程度問題ですが。

それでも身の回りにいる、自分に自信を持ってセルフイメージの高い人を観察してみるとよくわかる。そういう人は決して自分の身の回りの人の悪口言わないから。身近な人を辱め貶めるということは、自分自身を辱め貶めるということをわかってる。

<参考過去記事>
他人を認めるから余裕が生まれる。余裕ができれば他人を攻撃しなくなる。

そして関わる身近な人たちがいかに素晴らしい人であるかを、皆楽しそうに語ってますよ。だから周りからも信用されるし、何より自分が自分を信用できる。自尊心も育まれセルフイメージも高まる。

まずは今日、出会う人にあなたの身の回りの大切な誰かのことを自慢してみたらどうでしょう。それだけで気分が良くなるもんですよ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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