小川健次ブログ -BIG THINK

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受け容れることを言葉と態度で示せば、人はあなたに心を開く。受け入れてくれる雰囲気がなければ誰も心を開かない。

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受け容れることを言葉と態度で示せば、人はあなたに心を開く。受け入れてくれる雰囲気がなければ誰も心を開かない。

■人が集まる人の人への接し方

どんなにメンタル強い人でも、人から頭ごなしに否定されれば、そりゃあまりいい気はしないものでしょう。

shirokuma

否定まではいかなくても、拒絶されればやっぱり誰だって面白いとは思わない。


その一方で、自分の存在を認めてくれる。受け容れてくれる。そんな人に対しては仮に好きじゃないにしても、敵意を抱くこともなければ、むしろ近づきたいと思うもの。

僕たちは誰であれ一人で生きることはできないんです。それは物理的に誰かの協力がどうのという意味じゃない。自分以外の他者に、自分の存在を受け容れてもらえることで、自分で自分の存在を認めることができるから。

つまりは誰もが、自己承認欲求を満たしたいんですよ。自分を認めてもらいたいんです。それがどんな相手からであろう、どんなことであろうとも。そしてそれが最も重要な欲求の一つでもある。

ちなみに、いわゆるマズローの欲求5段階説(場合によっては6段階説)に従えば、生存の欲求っつーのが一番最初に来るのでしょうが、ここではちょっと別の角度からの話しなので、これについてはスルー。

まあ誰だって受け容れてもらって気分が悪くなることはないでしょう。あなたの話を面と向かって「うんうん」と笑顔で聞いてもらえたら、話してて楽しいし気分も良くなる。

おまけに自然に自分の気持ちを伝えられるから、不思議と安心できるし信用できる。いつの間にか心を許していることだってあるかもしれない。

身の回りにいる、人が集まる人というのをよく観察してみるとわかりますよ。そういう人は基本的に他人を否定しない。面と向かって話しをする人の話しに真剣に耳を傾ける。相手を真正面から受け容れてるんです。

<参考過去記事>
他人との距離は自分で決められる。他人はあなたが設定したハードルの高さに合わせて近づいてくる。

僕がこれまで会ってきた数多くのセミナー講師、コンサル、作家でも、人に愛されながら(ときに嫌われたりも)長く活動している人ってのは、人の話しを真正面からよく聞く人が多い。まずは認める。そして否定はしないでどうすれば良くなるかを話すもの。

しかもそういう人って、講演など人前ではベラベラと凄い勢いで話してても、人の話を聞くときは、ホントに真正面から向き合ってジッと聞き入ってることが多い。

■まずは微笑んで受け容れる

一方で、人が集まらない。どうも人との会話が続かない。相手が話しをしてくれない。そう感じる人というのはその逆パターン。

相手を受け容れてないんです。相手を受け容れていても、それが言葉や態度から伝わってない。要するに一緒にいて心地よくない。

目線も合わさずに適当に相槌を打つ。相手の話しの途中に自分の言葉をかぶせて自分の主張を優先する。それじゃ話しをしてても気分は良くない。

おまけに人の意見をとにかく全否定。言葉の揚げ足取ったり、重箱の隅をつつくような話しでネチネチやられりゃ、そんな人に何かを話そうとは思わない。それこそ近づこうとさえ思わないでしょ。

いや、別に好きでもないし、どうとも思わない相手に媚びる必要はありませんがね。それにしたって、まず自分が受け容れないと受け容れてもらえない。だからあなた自身もそれじゃ心地よくない。

相手の主張が何であれ、相手の意見を認めることです。その上でまずはその人を受け容れることです。異論や反論をあくまでも意見に対して行うもので、その人の人格に対して行うものじゃないことを忘れないことです。

そういう意味ではまずは笑顔でしょう。なんだかんだでこれが一番。笑顔で接する。笑顔で話す。笑顔は相手を受け容れるサインであると同時に、自分の心に余裕をもたらす処方箋でもある。

<参考過去記事>
否定的な感情は微笑みで和らぐ。微笑みでセルフイメージも高まる。

まあ笑顔じゃ片付かないことも世の中にはありますが、そんな極論言っててもしょうがない。

そうやって笑顔でまずは話しを聞くことですよ。そこに細かい駆け引きだのテクニックだのは関係ない。あなたが相手に心を許す。相手を受け容れる。それを笑顔でもって示せばいいだけ。

そうしてあなたが相手を受け容れる態度を示すことができれば、自然と相手もあなたを受け容れてくれる。お互い安心。お互い心地よくて気持ちいい。

ますは受け容れる態度を示す。あれこれ小手先テクニックでどうこうしようとするよりも、たったそれだけの気遣いで、不思議と人間関係の問題ってカンタンに解決するもんですわな(^。^)y-.。o○

7月までの予定の確定分を更新しました。

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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