小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

別れのつらさを乗り越える過程で経験する、心を整えるという行為が人をより強くし成長させてくれる。

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別れのつらさを乗り越える過程で経験する、心を整えるという行為が人をより強くし成長させてくれる。

■別れた相手のこともリスペクトする

出逢いがあれば別れがある。好むと好まざるとに関わらず、僕たちは生きてる限り誰かと出逢い、そしていつか別れていくものです。

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人間誰であれ自分以外の他者との関わりを必要とする以上は、まあそれは当然といえば当然のこと。


そして人は時とともに変わっていく。経験積んで成長していきながら、歳を重ねて肉体は老いていく。それに伴い考え方も行動も、ときに感性さえ変わるでしょう。その場そのときその状況の気分によっても考え方や行動は変わることはある。

だからこれまでは付き合えていた関係も、お互いのパーソナリティに齟齬が生じて別れになることだってある。それはある意味では自然のこと。

だって付き合い始めの頃とはお互いのパーソナリティが違うんだもん。しょうがないじゃないですか。それを一方が無理に縛り付けたってうまくなんていきませんわ。

別にあなたのことが嫌いになったわけじゃない。あなたの人格を否定しているわけじゃない。出逢った頃の自分と今の自分が違うだけ。どちらが悪いこともない。単にそれだけのことですよ。

ならばお互いがそれぞれ別の道を歩いたほうが、心の負担も軽くなる。少なくとも一方が違和感感じたままともに時間を過ごしたところで疲れるだけ。妥協と打算で得るものあればまだいいが、そうじゃなければサヨナラしたほうが心はずっと楽になる。

もし今そこでお互いがそれぞれ別の道を歩み始めたとしても、縁があればまた出逢うし関われる。いずれまたタイミングが合うことがあるかもしれない。そこで話しをグダグダにしないでお互い尊重し合えれば、また一緒に何かできるかもしれない。

<参考過去記事>
図解あり/縁があれば愛が育まれる。縁がなければ愛は消え去る。あとは信じる。ただそれだけ。

お互いの考え方が変わっても、付き合いがそこで終わっても、根本的にその人そのものが変わるわけじゃない。その人の考えは尊重する。リスペクトは忘れないことです。

縁があればまた出逢える。その可能性を自ら遮断する必要もないでしょう。

■出逢いはあなたの心の状態を反映する

一方、別れがあれば出逢いもある。よほどの特殊事情でもなきゃ、僕たちは自分以外の誰かと一切関わらずに生きていくことはできないので、これもまあ当たり前。

そして出逢う相手はあなたの心の状態を反映している人。あなたの発する電波に同調する、同じ電波を発する人ですよ。

去った相手へ恨みつらみ、過去に取りつかれて未来を悲観した考え、そういう類の電波を発してればそういう人と出逢うことになる。

去った相手へのリスペクト。過去の経験を糧に未来に希望を抱く考え、そういう類の電波を発していればそういう人と出逢うというもんでしょう。

繰り返しますが、僕たちは生きてる限りどうせ誰かと出逢うんです。どうせ誰かと関わらざるを得ないんです。それが恋愛だろうと、ビジネスだろうと友人関係だろうと同じこと。だったらどんな人と関わりたいか。そのためにどんな電波を発していたいか。

エネルギーを向けるべきは、去った相手への未練や、過去の自分を責めることじゃないでしょう。新しい出逢い。新しい関係。新しい取引。その出逢いが生まれることで得られる喜びへの期待感へこそ向けるべき。

去った人との過去に固執するのではなく、これから来る人、これから出逢う人といかに良い関係を築くことができるか。そのことについて考えそれをイメージすればいいじゃないですか。

もちろん去った人のことを無理して忘れる必要もないでしょう。関わっていたときの喜びも、別れのつらさもその経験はすべて未来の糧になる。

<参考過去記事>
美化された過去と今の比較をしても何も生まれない。過去を振り返る暇があるなら、今と未来に目を向けよう。

その上で縁を信じてまたいつか関わることを期待する。または憎いあんちくしょーとして恨みパワーに転換する。どっちにしたって、とりあえず今はお互いにとって一緒にいる時期じゃない。今は会わない会えない。それでいい。

そして酒飲んで泣いて寝る。その日その夜くらいは落ち込んで、翌朝目が覚めたら次の出逢いへGO!それでいいし、それしかない。

人との別れはどんな形でも辛いもの。それが自分にとって大切な人であればなおさらのことでしょう。が、その辛さを乗り越える過程で経験する、心を整えるという行為が、人をより強く、そして成長させてくれるのでしょうな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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