小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

図解あり/心のチャンネルが合うときは信頼が生まれる。心のチャンネルが合わないときはストレスが生まれる。

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図解あり/心のチャンネルが合うときは信頼が生まれる。心のチャンネルが合わないときはストレスが生まれる。

■すれ違う原因

機嫌がいいときもあれば悪い時もある。忙しいときもあれば暇なときもある。

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悟りでも開いてんなら別ですがね。その幅の大小に個人差はあるにせよ、誰だって気分に波はある。


昨日は全然話しを聞いてくれなかったのに、今日はにこやかに話しを聞いてくれる。昨日はあんなに優しかったのに、今日はまるで相手にしてもらえない。

そりゃその人の気分の問題。もちろん何かしらその気分の原因となることもあるのでしょうが、とりあえずはその場そのときその瞬間の気分が、そういう気分であるだけだから。他意はない。悪意はないし、それこそ善意さえない。

気分がどうであろうが、それを表に出さずに淡々と対応するのが大人というものでしょうが、表面ヅラがどうであれ、心の状態の影響は避けられない。

相手に気分があるように、あなたにだって気分がある。その組み合わせが合ってるとき、つまり心のチャンネルが合ってるときは、お互い真正面からやりあえる。

一方でお互いのチャンネルが合ってなければ、何をしようと何を言おうと、なぜだかすれ違う。キャッチボールもどこかお互い上の空で落球しまくり、お互いイライラ。

その相手が身近な人だろうと、そうじゃない人だろうと、それこそ大切な人だろうと同じことですよ。人間誰でも気分がある。好き嫌いに関わらずお互いのチャンネルが合うときもあれば、合わないときだってあるんです。

そのあたりをの問題を、西新宿のエドガー・ドガとも称された経験を持つ僕が、ブレない愛の色霊アートで示すとこういうことでしょうか。

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なので、チャンネル合わないときは速やかに撤退することですよ。そこであれこれやったところで話しがややこしくなるだけのこと。お互いストレスになるだけで、お互い傷つけ合うだけだから。

<参考過去記事>
心に余裕がない時は、大切な人から遠ざかろう。遠ざかれば、余裕のない一言でお互いが傷つくのを防げる。

とはいえ問題から目を背けて逃げるという意味じゃない。そこはどうであろうとガチンコでぶつからなきゃならんときもあるでしょう。それはそれで時と場合によるというだけのこと。

■進むか退くかは心のチャンネルが合ってるかどうか

心が通い合わないとき、チャンネルがどうも合わないな、そう感じるときは、深入りしないことです。そしてそのときに相手に何を言われても気にしないことです。

チャンネル合ってないだけなんだから。すれ違ってるだけのことで、そこに一切の他意はないんだから。

そこで生まれる些細な誤解や、ちょっとした一言に対する反応が、大惨事を招くんです。チャンネル合わないまま感情だけぶつかり合って、気づいたときには引き返せないところまで進んでしまい、後悔して泣く羽目になるんです。

あれ。ちょっとチャンネル合わないな。あ、今って心が通じ合ってないな。普通にコミュニケーションしてると、そう感じることあるでしょ。

相手を良く見てチャンネル合わせる努力はすればいい。それでも合いそうもなければタイミングを改めればいいじゃないですか。ちょっと間を取ればいいだけのことですよ。

そこは自分中心ではなくて、相手の想いを汲むことでしょう。そういう思いやりの伴う想像力くらいは働けなければ、そもそも信頼関係もクソもない。単にウザいヤツということで終わりですわ。

<参考過去記事>
自分がそうしてほしいと思うことを、まず自分が他人にそうしてあげると、すべてがうまくいく。

そして、お互いのチャンネルが合うときには、素直に想いを伝えればいい。相手の想いも受け止めればじゃないんです。

まあ、単に相手があなたとチャンネル合わせるのが嫌で、逃げられてる、スルーされてるという場合もありますがね。そりゃ残念でした。そういう場合はおとなしく泣いて酒飲んで、とっとと寝るしかない。

結局のところ、お互いが向き合える、チャンネルが合ってるときじゃなきゃ、信頼関係を深められる会話なんて成立しないでしょ。そういうやりとりにさえならないし。

逆にチャンネル合ってないのに、強引に相手の心に割って入ろうとしたり、入られそうになったりするからお互いウザい想いでストレスになるってもんです。

まずは目の前の相手とのチャンネルが合っているかどうか。そこを気にしてみるだけで無駄にストレス感じる人間関係からは解放されるってもんですわな(^。^)y-.。o○

他人と心のチャンネル合わせて信頼関係深めるには

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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