小川健次ブログ -BIG THINK

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自分と他人は違うことを認めるからギクシャクしなくなる。お互いが言いたいことを言い合える関係になれる。

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自分と他人は違うことを認めるからギクシャクしなくなる。お互いが言いたいことを言い合える関係になれる。

■あなたとその人の価値観はそもそも違う

どんなに身近な人であろうが、大切な人であろうが他人は他人で自分は自分。

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あなたに自分の考えや価値観があるように、相手にだって相手の考え方や価値感がある。そのどっちが正しいか悪いかは関係ありませんわな。


大事なのはそれぞれが、何を望んでいるかだから。それについて他人が干渉することなんかできやしないんです。

もちろん意見を言うことやアドバイスを言うことはできるでしょう。でもそれはあなたの価値観に基づいた意見やアドバイスであって、相手の価値観に合うかどうかは別のこと。

決めるのはあなたじゃなくて相手なんです。だって相手の価値観相手の人生。何を選択し何をどう決めるのか、その結果に責任負うのは、意見するだけのあなたじゃくて相手でしょ。

にも関わらず、自分の意見が正当なんだから相手を自分の意見に従わせたい。相手を自分の思い通りに動かしたい。そんな思いを基に、他人に自分の価値観押しつけようとするから話しがややこしくなるんです。

相手にしてみりゃ余計なお世話。それはあんたの基準で言ってるだけでしょ。なんでそれに従う必要があるのよ。それに従ったらどう責任取ってくれるわけ?そう思われるのが普通ですよ。

だから耳を傾けてもらえない。言うこと聞いてもらえない。期待どおりにならないわ、自分の意見が否定された気がするわ、もう最悪。あんなやつに何か教えてやるもんか。もう何も言いません。

お互いそんな気分になればギクシャクするのは当たり前。必要のない軋轢生んで余計なストレス感じながら、何も生み出さない不毛な関係を続けることになるってことです。

ます自分のことより、相手のことに想いを馳せてみることでしょう。

<参考過去記事>
図解あり/相手のことに思いを馳せるから言葉が伝わる。相手との関係を大切にするからイメージが共有できる。

だからね。あなたの意見はあなたの価値観に基づくものでしかない。そして決めるのはあなたじゃなくて相手であるという、当たり前のその前提を忘れないことですわ。

■押し付けないから意見を言い合える

まずは余計な期待をしないことですよ。この人はこうしてくれるだろう。この動いてくれるだろう。その期待感というやつは、相手を自分と同一視して思い通りに動かそういう考えと表裏一体。

だからそもそもそ違うということを忘れない。

この人はこういう人なのね。それで納得。それ以上もそれ以下もない。期待もしないし望みもしない。その人はあくまでもその人であってあんたの分身じゃない。

意見があるなら言えばいい。アドバイスもすればいいんです。でもそれを受け容れるかどうか、耳を傾けるかどうかは相手の価値観に基づく選択次第。その選択には誰も介入できないんです。

そう割り切ってしまうからこそ、逆に言いたいことが言える。選択はあなたがすればいい。第三者の価値観に基づく無責任な意見で、それをどうするかはあなたの自由。そんな思いで伝えるから自然な言葉になるんです。

もちろん割り切ってと言っても適当なこと言うわけじゃない。いくら自分の価値観だとしても、精神誠意その人のためにと思って魂込めるのは当たり前。でも期待も押しつけもしないんです。

相手にしても、余計なプレッシャーがないから自然に耳を傾けられる。自由に考えられるから冷静な判断ができるし、自己責任で決断ができる。言ってくれてありがとう。意見をもらえてうれしい。そう思えるもんですよ。

だからお互いが思う意見をぶつけ合っても、後腐れやわだかまりも残らない。

勝手な期待感で押しつける、相手を思い通りに動かそうと考える。その思いが軋轢を生むんです。いいじゃないですか。他人は他人。決めるのはあなたじゃなくてその人なんだから。

あなただって、他人良かれと思って言ってくれることについて、ありがた迷惑余計なお世話と感じることはあるでしょう。そういうときのほとんどは押しつけの意見である場合ってもんでしょう。

まあそれで衝突覚悟のガチンコでやりあったほうがいい場合もありますが。

<参考過去記事>
衝突を恐れるな。やり方を理解し合えなくても、志を理解し合えていれば、強い絆で結ばれた関係性は揺るがない。

それをどうするかはあなたの自由。でも考え方としてこういう意見もどうでしょう。そう言われてみれば、まあその内容の是非は別にして、ああそういう考えもありね。耳傾けるくらいのことはするもんんです。

いずれにしても自分は自分で他人は他人。その前提を踏み外さなければ、余計な軋轢でストレス感じることもなくなるってことですわな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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