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本当の自分を自分で愛することができると、他人からも愛される。自分を隠して嫌われることを恐れると、誰からも愛されない。

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本当の自分を自分で愛することができると、他人からも愛される。自分を隠して嫌われることを恐れると、誰からも愛されない。

■嫌われることを恐れていると、誰からも好かれない。

好き好んで他人から嫌われたいと思う人なんてそうそういないもの。たとえそれほど関係の深くない相手からであっても、嫌われることには少なからず抵抗感は湧くますわ。

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しかし、どんな人とも万事うまくやる、どんなときでも当たり障りなく、ってのは逆に言えば、誰からも好かれてないともいえるもの。


人間いろいろ。好き嫌いもいろいろ。別に悪いことしたわけじゃないし、別に誰かに危害を加えたわけでもない。それでも他人に嫌われることはある。

嫌われるまでいかないにしても、受け容れてもらえないことはある。性格なのか容姿なのかタイミングなのか、それこそ縁なのか。明確な理由はないのにウマの合わない人もいる。

まあどんなに素晴らしい人格者であろうが、地球上のすべての人から愛されることなんかないののと同じように、誰だって何をしようが、何を言おうがすべての人に好かれるなんて無理でしょう。

あれやこれやと背伸びしたり、体裁繕ったりして、なんとか自分を良く見てもらいと思っても、自分を受け容れて欲しいと思っても、どっかの誰かにはNOと言われる嫌われる。そりゃもうしょうがない。人間だもの。

かと思えば、体裁なんかは完全ガン無視。自分のキャラをそのまんまさらけ出しても、そのまま受け入れてくれる人はいる。そんなあなたを愛してくれる人はいるんです。

わざわざ手間暇かけて体裁つくろったり、無理な背伸びして、全方位的に皆から好かれよう受け容れてもらおうとして徒労で終わるんだったら、最初っから自分のキャラを、そのまんまさらけ出したほうが話しは早い。

いやまあ、状況とタイミングによっては相応の空気を読んで、それなりに体裁繕う必要もある。多少の背伸びをすることを求められることもある。そのあたりは適宜対応すればいい。

だいたいね、本当の自分を隠してみたところで、所詮はハリボテ。少し揺さぶられりゃいとも簡単に倒れて楽屋裏は丸見えですよ。だからそれが露見したときには余計にガッカリされる嫌われる。

別に求められているわけでもないのに、ただ嫌われたくないという理由から、不必要に自分を良く見せようと、普段使わない言葉を言ったり、不自然な行動するからギクシャクして、ますます嘘っぽくなるんです。

<参考過去記事>
演技はいらない。自然に話せば自然に伝わる。

だからいいんです。自然体で。あれこれ体裁取り繕っても後になればどうせバレる。そこで嫌われるんなら、今嫌われたって同じこと。それより自然体なあなたを好きでいてくれる人に、もっと好きになってもらうことを考えるべき。

嫌われることを恐れてると、結局誰からも好かれない。嫌われることを恐れなくても誰からも嫌われることなんてないんです。誰かが必ず好きでいてくれるから。

■他人の興味はあなたの中身にある

誰だって本当に知りたいのは、その人の等身大の中身であって、その場だけの上っ面のことじゃないですよね。

まああえてそれ以上の踏み込んだとこまで知らないほうが、お互いのため。といういろいろ複雑な大人の事情がある場合もありますが、それはそれ。

なので、誰からも嫌われないようにと、必死で自分の体裁整えて、仮面に磨きをかけたところで意味はない。だってそこには誰も興味ないんだから。

ならば相手が一番興味を持ってる素の自分というのを、早い時点で示してしまったほうが話しは早い。下手な口八丁で自分を大きく見せるより、よほど相手に信頼されますよ。とはいえ、示し方や示す順序くらいは気を遣って。

誰に対しても自然体でいつもどおりの自分でいればいい。一貫性を持つんです。人の顔色見ていつもと違うことをしなければいいんです。

そんな自然体のあなたを嫌いだといいう人からは、その場取り繕ったところでどうせ後で嫌われるんです。いいじゃないですか。嫌われたって死ぬわけじゃない。嫌われたってその人と関わらなければ困ることなんか微塵もありませんから。

というくらい開き直ってしまうと、ホントに嫌われても困らない。そこまで自然体でいられると、相手からしてみたら、あいつはあーいうやつだから。で終わってしまう。

それにね、人として好き嫌いってのは、タイミングや状況によって変わるものですが、自分という人間の素を示してくれる人は、好き嫌いとは無関係にまず人として信用されますよ。

自分を隠さなくていいんです。隠す必要ないですよ。隠さなきゃいけないと感じてしまうのは、潜在意識下でのセルフイメージが低いだけ。そんなもんは変えられる。

<参考過去記事>
他人の評価から解放されると、余裕と自信が生まれる。自己評価を優先すればセルフイメージが高まる。

上でも言いましたがね。結局誰からも嫌われないようにしてみたところで、誰からも相手にされなくなるだけですよ。そしてどんな悪人でも地球上のすべての人から嫌われることはない。

素のあなたが誰かに嫌われようと、素のあなたを好きでいてくれる人はいるんです。ならば素の自分でいて、素の自分を好きでいてくれる人を大切にすればいいじゃないですか。

そのためにも、まずは素の自分を自分が好きにならないといけませんがね。自分が好きじゃないものを他人に好きになれってのも理不尽な話しだし。

仮面を磨くモティベーションを、自分を好きになるモティベーションに転換できると、結果的に信頼で結ばれた強い人間関係ってのができるのでしょうな(^。^)y-.。o○

【自分をもっと好きになるには】

■全国セミナー・講演会開催予定(小川担当分)
※2015年10月まで一部追加・更新しました。
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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