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好きという感覚に理由はいらない。素直にその想いに従おう。自分の感覚を信じれば、やりたいことがやれる。会いたい人に会える。

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好きという感覚に理由はいらない。素直にその想いに従おう。自分の感覚を信じれば、やりたいことがやれる。会いたい人に会える。

■正しいか誤っているかは関係ない。好きか嫌いか。

物事の好きや嫌いは人それぞれ。好きだから良いとか嫌いだから悪いとかに関係なく、好き嫌いはその人の感覚の問題だから、他人がどうこう言えるものでもないでしょう。

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他人がどうこう言えるものじゃないと同じように、他人にどうこう言われる筋合いのものでもない。誰に何を言われようがどう思われようが、好きは好きだし嫌いは嫌い。


だいたい好き嫌いの感覚について、その理由をどうこう言ってもしょうがない。理由がわかれば嫌いが好きになるかといえばそういうもんでもないでしょう。

もちろん誤解や勘違いが解けることで、嫌いと言ってたものが好きになることや、その逆はある。

ラグビーに無関心でどこが面白いのかわからなかったのに、最近の日本代表の活躍みて興味を持って、ルールや戦略をにわか仕込みしてから観てみたら、意外と面白いのね。と気付くにわかファンもいる。はい。それ僕です。

でも基本的な好き嫌いの感覚の理由を説明なんかできないし、説明ついても感覚そのものには変わりはない。

そりゃまあ学問的に好き嫌いの理由について、遺伝子的、社会学的、文化人類史的にあれこれ考察するのはそれはそれでいいなじゃないですか。だからといってそれが日常生活に影響与えるかといえばそうでもない。

あの人のことが好き。その理由について考えてもしょうがない。自分が好きなら好きでいいじゃないですか。その感情に素直に従ってその人に接すればいいだけのこと。

そこであれこれどうでもいい理由を考えるから、素直に行動できなくなる。期待を裏切られるんじゃないか。こっちを振り返ってくれないんじゃないか。そんな無関係でネガティブな思考に支配され、意味もなくお互いが疑心暗鬼になるんです。

この趣味が好き。だったらそれに没頭すればいいじゃないですか。なぜ好きなのかなんて考えるだけ無駄ですよ。他人がどう思うかなんて関係ない。他人の感覚と自分の感覚は違うんだから。

良いも悪いもないんです。正しいか正しくないかも関係ない。大事なのは自分の感覚を信じること。他人がそれを嫌っていようが、自分が好きならそれでいい。だってその感覚は自分しかわからないんだもん。

いいじゃないですか。その太い眉毛にシビれる憧れるっぅうー!と思うなら、他人があの眉毛野郎は頭おかしいぜ、と言っていたとしても、それはあくまで他人の意見。自分の感覚とは違うんだから華麗にスルー。

この本面白いよ。と他人に薦められた本が死ぬほど面白くなかったとしても、そりゃあなたとその人は違うんです。どんな権威者のお薦めであっても、自分がつまらないと思えばつまらない。

自分の感覚に素直になればいいんです。自分の感覚を信じればいいじゃないですか。繰り返しますが良し悪しじゃなくて好きか嫌い。だから他人にどうこう言われるものじゃない。周囲のどうこうに左右されるようなことじゃない

なのに、そこでよくわからい理由付けをしようとしたり、他人の評価を気にしだしたりするから、ワケわからなくなる。ホントは好きなのに、なぜか自分でブレーキかける。なぜか自分でそれを手放そうとする。

<参考過去記事>
迷ったらやる。やってみれば答えに近づく。答えがわかる。自分で動いて体験するから、視界が変わり道が開けることがある。

好きも嫌いも誰がどう思うかに関係なく、自分自身が決めるもの。いや、決めるというより感じるもの。答えは自分の中にある。というより自分の中にしかない。

ならば、その感覚を受け容れればいいじゃないですか。自由にその感覚に従えばいいだけなんです。状況や環境や他人の目なんて関係ないから。それ自分以外の誰も侵せない心の領域だから。

■好きなことだから結果に納得できる

好きだからとはいえ、何したっていいのか言えば、そんなことあるわけないのは当たり前。好きでも許されないことはある。社会秩序の維持を脅かす常軌を逸したことすれば、断罪されてしかるべし。

とはいえ、ここで言ってるのはそういう極端な話しじゃない。日常的に感じる、好き嫌いの自分自身の感覚に対してもう少し素直になってみれば、物事はスムーズに前進できるということ。

それにね、確かに大人の世界じゃ好き嫌いじゃ片付かないこともありますよ。嫌いなことでもやらなきゃいけないこともある。好きなことでも今は我慢しなきゃいけないこともあるでしょう。

だとしても、まずは根本的に、自分自身がそれを好きか嫌いかの感覚があってのこと。好き嫌いが前提となってその後の思考が積みあがっていくんです。

そして好き嫌いは他人に良し悪しを評価されることじゃない。誰が何を好きで何が嫌いだろうが、そりゃ結局は他人ごと。他人は好き勝手言えたとしても、心の中まで干渉できない。

確かに好き嫌いの感覚が、他の人と異なっていれば、変わってるねと思われこともある。でもそれにしたって自分が好きなんだからそれでいい。そこに理由はいらないし、他人にとやかく言われることじゃない。

とはいえ、好き嫌いは変わることもある。状況変わり環境変わり、見る目が変われば同じものでも違うもの。好きが嫌いに、嫌いが好きになることもあっていい。上でも少し言ったように、誤解や勘違いが解けることもある。

だから、大事なことは今好きであるかどうか。今その想いに素直に従えるかどうか。

好きだからモティベーション高くそれをやろうと思う。たとえ目の前に嫌いなことがあっても、それを乗り越えようという信念が芽生える。好きな相手だから力になりたいと思うし支えたいと思う。あらゆる艱難を乗り越えて添い遂げたいと思う。

好き以上の理由なんてこの際必要ありませんよ。その好きの感覚に素直に従えばいいんです。それ以外に余計なこと考えるから、不必要に自分にブレーキかけることになるんです。

周囲の目がどうの。失敗したらどうの。挙句の果てには好きな理由がどうの。んなこと考えてるから無意味なことで迷いが生まれる。行動が止まる。そこは素直に自分の心の声に従えばいいじゃないですか。

<参考過去記事>
もっと自由に考えられるし、もっと自由に行動できるはず。自分の心を解き放てば、できることもやれることも無限にある。

好きだろうが嫌いだろうが、うまくいくときはうまくいく。逆にうまくいかないときはうまくいかないもんです。だったら好きだと思える感覚に従ったほうが、モティベーション高く仕事が出来るし、出た結果に対して納得感もあるでしょう。

他人の目や状況環境なんか気にせずに、今好きだと思える自分の感覚に素直に感覚に従ってみる。それだけのことで、物事はいっきに前進することになりますわな(^。^)y-.。o○

【好きな感覚に素直に従うための、心のブレーキの外し方】

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※2016年1月まで一部追加・更新しました。
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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