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感情に流されて発する一言に注意しよう。自分を見失わなければ、お互いを傷つけ合うことはなくなる。

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感情に流されて発する一言に注意しよう。自分を見失わなければ、お互いを傷つけ合うことはなくなる。

■ああ言われてこう返すから炎上する

お互いのことを理解し合えていて、信頼という絆で結ばれた大切な相手だったとしても、日常のちょっとしたコミュニケーションのすれ違いが、お互いを傷つけあうことはある。

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ホントはどうということでもないことなのに、ちょとした行き違い、すれ違いが結果的には救いようのない大惨事。


そりゃお互い人間ですから。その場そのときその状況で機嫌の良し悪しもあるでしょう。不可抗力による誤解や勘違いで、いまいち噛み合わないことだってあるかもしれない。

そして双方のイライラが募ってきたり、さらにすれ違いが加速してきたりすと、お互いもしくいずれかの感情爆発。おめーの顔見てるとムカついてくんだよ。あんたなんか好きじゃないわよ。この人間のクズめ。

もちろん本心じゃないですよ。でも人は時に感情のスイッチが入ってしまうと、自制できなくなることもある。言ってはいけないことはわかってる。言えば火に油を注ぐことも理解している。それでも勢い余って言葉が出る。

だから、そこはじっと我慢して黙ることです。何を言われても感情のスイッチオフにする。あー言われてもこー言わない。

相手がスイッチ入った状態だとしても、応じない。こちらがスイッチ切った状態でいれば、相手もやがてガソリン切れて冷めますよ。冷めればいつもの相手に戻るから。それまで黙って耐えて流せばいい。

まあ、言われたま黙って我慢するストレスも楽じゃないですよ。でもね、そこで余計な一言返してすべてをブチ壊しにしたときの凹み具合に比べりゃ遥かにマシ。

そもそも、相手だって心からそう思って、言いたい放題言ってるワケじゃない。その場そのときその状況でムシの居どころ悪いだけ。たまたま今の気分がそうなだけ。一晩頭冷やせば翌朝には元通り。

一晩で無理ならお互い物理的に距離をとることで、いろいろ考え直すのもありでしょう。

<参考過去記事>
本当に大切にしたいからこそ、距離を開けたほうがいいこともある。自分を見失っているときは、近くにいても傷つけ合うだけだから。

もちろん、そうなるよりもっと以前に、お互いが相応の気遣いをすることで回避できるのが一番ですが、事故は予測不能なところで起こるもの。そうなってしまったら、あれこれ小手先でどうにかしようとせずに、口を開かず黙って耐える。

まあでも事故ならそれでいい。事故じゃなくて恒常的なパワハラセクハラDV的なものであれば、そりゃ黙るより以前に相談すべきとこに速やかに相談すべきですよ。

それにね、いくら黙ってやり過ごすといっても、それじゃ収まりつかないこともある。どうしても譲れないし許せないこともある。そんときゃ決裂覚悟の100倍返し。いいんです。それはもう決裂覚悟で悔いがないのも明白なときだから。

■感情に支配された会話に意味はない。

とはいえ、せっかく積み上げた信頼や、培った愛情も、感情的になったときの些細な一言ですべ台無しブチ壊しにするのは、寂しいでしょう。

しかも、それを後で悔やんでも覆水盆に返らず。なんで余計なこと言ってしまったのか。あのとき軽くスルーしておけば良かっただけなのに。ちょっと冷静なれば良かっただけなのに。

そういうことの一度や二度くらいは誰でも経験あることでしょう。だから、そろそろそういうのはやめにして、その場は黙って耐えるというのも生き方の知恵。

今はたまたまお互いムシの居どころが悪いだけ。明日になれば冷静になれる。ちょっとタイミング改めてればお互い笑って話し合える。だから今のこのイライラは受け止めず、投げ返さずに華麗にスルー。

スルーはしたし、その場はキレずに耐えたけど、いまいちイライラ感が収まらない。夜の校舎窓ガラス壊してまわって、盗んだバイクで走り出したい。

そんなときはその感情をメールに殴り書き。宛先欄に相手の名前を入れて、言いたいことを、恨みの言葉も尽きるまで書くべし。ひじを左わきの下からはなさぬ心がまえで、やや内角をねらいえぐりこむように打つべし。

するとあら不思議。感情を文章にブチ撒けているうちに、なんとなく気持ちの整理がついて、イライラしてる自分バカバカしくなってくる。書き出し内容のあまりのくだらなさに、ムカついてるのが笑えてくる。

仮にその場はおさまらなくても、送信せずに一晩置いて、翌朝読み返してみると、怒りの内容がいかにくだらないかがよくわかる。そしたら書いた文書はすっかり削除。間違っても送信ボタンは押してはいけない。それはまさに自爆スイッチなので要注意。

だいたいね、感情的になってるときに発する言葉なんて、たいがいロクなもんじゃありませんよ。そもそも言葉自体にだって対して意味がない。言いたいだけ。感情を発散したいだけなんです。

<参考過去記事>
図解あり/大切な相手でも心が通い合わないときはある。それを理解して待てばいい。時期が変われば心が通い合うことはある。

だから相手になるのもバカバカしい。いちいち反応しないで黙ってる。これがその場での一番の処方箋ですよ。そこで反応して不注意な一言が、お互いの関係をのっぴきならない状態にしてしまうだけのことだから。

少し間を開ける。タイミングをずらす。そうやってアタマ冷やした後になって考えてみると、お互いにとって死ぬほどどうでもいいことでイラついてただけってことがよくわかりますわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。

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