小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

大切な人の幸福と笑顔をイメージするから、幸福と笑顔を引き寄せる。自分が注いだ想いの分だけ、自分も想いを注がれる。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

全国開催/小川健次セミナー予定

04月東京
小川健次


小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

大切な人の幸福と笑顔をイメージするから、幸福と笑顔を引き寄せる。自分が注いだ想いの分だけ、自分も想いを注がれる。

■自分が満たされる言動より、相手が満たされる言動を

自分がそれをすることで、一体誰が喜ぶことになるのか。自分がそれを言うことで一体誰が幸福になるのか。

小川健次Blog

自分が他人にそうされることで喜ぶだろうか。自分がそれを言われることで幸福を感じるだろうか。


ほんの少し、ちょっと間を置いて考えてみればわかること。自分が相手の立場になったときどう思うか、どう感じるか。別に深く考察することもない、そんなに労力を使うようなことでもないでしょ。

そりゃお互い価値観も違うし、人生観も違うもの。こっちは良かれと思ってやったところで、相手にとっては迷惑だってこともある。嬉しくもなんともないと思うことだってあるでしょう。

でもね、そこに込められた想いは伝わる。その気遣いはわかってもらえる。

一方で、相手のことをこれっぽちも考えることなく、ただただ自分の心を満たしたいためだけの言動は、相手にされないだけじゃなく、ときに相手を傷つける。傷つくまではいかなくても、いい気分にはならないもの。

自分ならこういうとき、こういうふうに言われれば嬉しいな。そしてこの人にもこういうことを言えば喜んでくれるだろう。そんなことをちょっと考えればいいだけのこと。その気遣いがお互いの心の距離を近づける。

自分だったらこういうことされたら嫌だなあ。そんなことをわかっていながら、何も考えずにその人にそういう対応を悪びれずにやってみる。その無神経さがお互いの心の距離を遠ざけるんです。

他人に気を遣うから、他人に気を遣ってもらえる。他人への気遣いが欠けているから、他人から気を遣われない。自分が他人にそうするように、自分も他人からそう扱われる。自分が受ける人からの対応は、自分の心を現わしている。

人からぞんざいな扱いを受ける。どうも相手が自分の気持ちを汲んでくれない。もし、そう感じるときがあるならば、相手を責める前に、自分自信を振り返ってみればいいんです。自分はその人を大切にしているか。気持ちを汲み取ろうとしているか。

家庭でも仕事でも恋愛でも同じこと。自分が人にそうするように、人はあなたにそうするだけなんです。他人は自分の心の鏡。原因はいつも自分の中にある。

良いことも悪いことも、自分がその人に注いだ分だけ返ってくる。自分の想いが他人の想いを引き寄せるんです。

<参考過去記事>
大切な人への見返りを求めない想いが、愛をその手に引き寄せる。その人に出逢えたことに感謝すれば、満ち足りた気分で心穏やかになれる。

明確な理由もなく、なぜそうなっているかもよくわからないまま、お互いの関係がぎくしゃくしていると感じるならば、自分の心を見直してみることです。相手に想いを馳せているか。相手の喜びをイメージできているか。

別にそんなに難しいことでも大袈裟なことでもない。ほんの少し、一息ついて考えればいいだけのこと。

■イメージすべきはその人の幸福と笑顔

この場面で何を言ったり何をやったりすれば、相手がどう思うか。そんなことは考えればわかること。

言ってみれば、人間関係でトラブるってことはイメージすることをサボってる。ちょっとした気遣いさえする意欲が欠けている。だからホントの意味で目の前の人に対して真剣じゃない。大切だと思ってない。

自分が人に対してそういう心構えであれば、相手だって同じ心構えになるだけのことですよ。別におかしいことじゃない。ごく当たり前のことでしょう。

ほんの少しイメージしてみればいいだけですよ。そこに大した労力は必要ない。ただそれだけ。そう言われ方をした相手はどう思うか。そしてそういうふうにされたらどう思うかと。

とはいえ、上でも言ったように、それがホントに相手の喜びにつながるかどうかはわからない。いくら相手への気遣いだったとしても、結局はこちらのイメージでの中での話しに過ぎないことだもん。

だからいくら相手への想いだとしても、無理に押し付けようとはしないことです。

あんたのために言ってんだ。だから喜んで。喜ばないなんておかしいでしょ。喜んでくれないあんた最悪。せっかくの私の想いを受け取らないなんてヒドイ。しくしく・・・。って、よくわからないマイナスなエネルギーに転換されるから。

相手の笑顔と幸福はイメージする。その上で「私はそう思う」と伝えることが重要で、そっから先は相手の判断。仮に言葉そのものが相手の胸に刺さらなくても、気持ちが伝わればそれでいいんです。

相手だって押しつかれればウザくなる。気持ちは嬉しいけと、ちょっと違うなーと思うことをゴリゴリこられれば、面倒くさくなってくる。結局はこの人こちらののこと考えてくれてない。そう思われて最初にリピート。

だから期待はしない。相手の幸福を想う。相手の笑顔を見たいと考える。そしてそれらをイメージすること。その想いを言葉や態度に示すこと。見返りを求めてそうするのではなく、自分がそうしたいからそうするんです。

たた純粋に、相手への想いを込めて、それを届けることに注力する。だから結果的にそれは自分に返ってくる。

<参考過去記事>
自分から愛を注げば、理想のパートナーとの出逢いを引き寄せる。お互いが心から幸福になれる関係は、与え合うことで育まれる。

本当に大切な人なら、その人の幸福をいつでもイメージしておくことです。その人の笑顔をいつでもイメージするんです。自分の心を満たすこと以上に、その人の心が満ち溢れることをイメージする。

その上で、相手の幸福と笑顔を優先した言動をすればいい。それは決して相手に媚びるという意味ではなく、自分という人間を見失わず、ともに歩んで行ける理想のパートナーとして、それ応じた言動をすればいい。

些細なことなんですけどね。その小さなことの積み重ねが、お互いの関係を良好で、信頼し合える笑顔に満ち溢れた関係にするってことでしょうな(^。^)y-.。o○

■信頼し合い、ともに歩める理想のパートナーを引き寄せるには

東京 2016/03/12(土)-13(日)
大阪 2016/03/20(日)-21(月)
■愛とお金を手に入れる、引き寄せの法則<実践>講座
引き寄せ【実践】講座
担当講師/小川 健次

【メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】
ブログ更新情報を中心に、表だって書けないここだけの話しなどを、本記事とはちょっと違った切り口にして、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味で配信中(気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません)。
小川健次メール
↑バナー画像をクリックして登録フォームへどうぞ↑

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。