小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

やりたいことはやればいい。欲しいものは手に入れればいい。心のブレーキから足を離せば、行きたいところに自由に行ける。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

やりたいことはやればいい。欲しいものは手に入れればいい。心のブレーキから足を離せば、行きたいところに自由に行ける。

■思い込みを変えればできることが変わる

何ができて何ができないかなんてのは人それぞれ。誰だって生まれた環境や状況は違うし、遺伝子レベルで持って生まれた才能だって違うもの。

小川健次Blog

皆が同じことができるわけじゃない。何かができるから偉くて、何ができないから偉くないなんてことはありませんよ。だって皆違うんだから。

だから人がどう思うかなんて関係ない。他人がどう思おうが、人にはそれぞれ事情がある。できることもあればできないこともある。それについて、他人がどう感じるかどう思うかなんて、気にするだけ無駄なこと。

とはいえ、ホントにそれができるかどうか、実現可能かどうかは、ほとんどの場合それ決めてるのは自分自身。生い立ちだの才能だのも要素としてはゼロじゃない。でも結局のところ、できるできないは自分自身の心が決めてるもんですよ。

冷静に考え、客観的に測定可能な物理的事実として、絶対できないと決まっていることなら、そりゃしょうがない。でも実際にはそうじゃない場合がほとんどでしょしょ。自分自身の思い込みや先入観で、大した根拠もなく、無理だと決めつけているだけだったりするもんでしょう。

だって、理屈に関係なく、ホントのホントに、それやらなければ命に関わる、やらなければ困り果てることならば、何とかしようとするじゃないですか。そして実際に何とかなってしまうものですよ。

要するに、あれやこれやの事情があったとしても、多くの場合、ホントはそれ実現可能なことなんです。どうとでもできるんです。単なるあなた自身の固定観念や先入観はもちろんのこと、その場そのときの空気感で、大した根拠もなく、無理だとかできないと決めつけているだけのことなんです。

もちろん、その場そのときその状況に応じて、無理せずジッとしていたほうがいいこともある。周囲の空気を読んで、できることでもあえてやらないほうがいい場合もありますよ。

でもね。それ繰り返していたところで、心が満たされるかどうくらいは考えてみたらどうですすか。やれると思うことでも、自分を抑えて何もしないでいることが、自分にとって価値ある未来のためだったらそれもいいんです。

思っているほど、自分を抑えることに意味がない。そう思うならそんなこと気にせずに、やりたいことをやればいい。状況や環境なんてのは、実のところ自分の心が作った幻影にしかすぎないもんです。だったら状況や環境なんか気にせず、やりたいこと、やれることをやればいいじゃないですか。

どんな結果であれ、最終的な責任は自分にしかない。あなたの人生はあなたが思い描いたとおりになる。

あれこれしがらみだと思っていること、自分にとってマイナスだと思うこと。そんなもんは単なる思い込み。単なるメンタルブロック。それ気にすることないですよ。単なる思い込みなら捨ててしまったところで影響なんかありませんわ。

<参考過去記事>
思考と行動のパターンを変えれば、未来も望みどおりに変えられる。これまでの自分に固執せず、望みの結果を出すことに固執しよう。

前述のとおり、できることの個人差はある。だとしても、ホントにできないことなんてあまりない。だいたいホントに心の底からできないと思うことなら、やりたいなんて思いませんよ。

だから思い込みのスイッチを少しばかり切り替えるだけで、やりたいことがやれる。望んだ結果を手に入れられる。

■今日死んでも後悔はないか。

そりゃまあ、やりたいことを優先するあまり、周囲に波風たって、逆に動けなくなるような不利益被るなら、むしろ無理してその場は動かず時期をあらためればいいだけのこと。そういう意味での空気を読む力は必要でしょう。

短期的な損得よりも、中長期的に自分が手に入れたいもの、望みの結果、明確な目標を達成することを考えるならば、ときに待つこと、ときに堪えることも求められる。

だとしても、単なる自分の思い込みや先入観で、やりたいことを放棄してしまう。自分には無理だと何も考えずにあきらめてしまうなら、何考えても同じこと。

極端な話しかもしれませんがね、まさに今自分の命が尽きて、死ぬというときに、今の思い込みや先入観で、やりたいことを抑えたままでいることが後悔しないかどうか、納得できるかどうかってことですよ。

掴みたいチャンス。でも自分にはたぶん無理。失敗するのが怖い。だから今は止めておこう。でもそれ、今日あなたが死ぬとしても、同じ選択します?

心から大切だと思える人。でもその人に想いを伝えたら、自分が傷つくかもしれない。それは嫌。って、今日あなたが死ぬとしても、同じ選択するんですか?

別に現実に命の危険が迫っているわけじゃないでしょう。でも、そこまで追い込まれたときに、自分の思い込みや先入観、周囲の環境によるしがらみを、最後の最後まで守りたいかどうかなんです。そんな基準で考えてみれば、自分にとって本当に価値あることがわかるから。

何となくこれまでそうだった。そう思ってきた。自分はこれが限界だし。こうすると傷つくに決まってる。そんな固定観念や先入観を守り続けることが、本当の自分の理想の人生にとって意味あることなのかどうかですよ。

過去を振り返ってみればいいんです。それは無理。自分にはできない。そう思っていたことでも、やってみたらできたことはいくらでもあるはずですよ。。

固定観念や先入観を捨て去って、できると信じてやってみたところで、損したこと、よっぽど大きなマイナスを被ったことなんてそうそうないでしょう。。

これまでのことを思い出してみればいいんです。人間関係にしろ、仕事にしろ、それこそこれまでの固定観念や先入観、そして小さなプライドなんかだって、ゴミ箱へポイと捨ててみても大して影響無かった。なんて経験は誰にだってあるでしょう。

<参考過去記事>
図解あり/どんなに苦しいことでも、あなたはそれを乗り越えられる。よほどのことでもなきゃ命までは取られない。

ほとんど単なる思い込み。固定観念先入観ですよ。それを理由してやりたいことやらないのはバカバカしい。アクセル踏みながら、ブレーキ踏んでりゃ前には進まないんです。そのうちエンジンに不調をきたして壊れるだけのこと。

人間皆いずれ死ぬ。それが今日か明日か100年後かは誰にもわからない。その限られた時間の中で後悔しない選択をしているかどうか。今死んでも満足できるかどうか。

物理的にできないことはしょうがない。でもホントはできるのに、自分で自分を抑え込んでしまうのも、ホントもったいないないってもんですわな(^。^)y-.。o○

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。