小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

誰かを愛し、誰かを大切に思える自分に自信を持とう。あなたには、あなたを大切にしてくれる人を引き寄せる力がある。

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誰かを愛し、誰かを大切に思える自分に自信を持とう。あなたには、あなたを大切にしてくれる人を引き寄せる力がある。

■届かない想いはある

強い想いを抱き、それを言葉で伝えたり、あれやこれやの行動で示すことで、大切な人に伝えようとしているのに、まるで届かないことはある。

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いろんな本読んだり、占い行ったり、セミナー行って、言われたり学んだりしたことを、実践してるはずなのに、全然想いが届かない。

いや、届いているのかもしれないが、なぜかガン無視。華麗にスルー。可能な限りの手段を駆使して届けようとした想いでも、まるで当たらないどころか、かすりもしない。これっぽっちも届かないことってのはある。

別に誰かが悪いワケじゃない。相手があなたに悪意を持ってスルーしているわけじゃない。あなたの伝え方が悪いわけでもない。でも届かないもんは届かない。そりゃもうしゃあない。

僕がやってる小川健次パーソナルコンサルティングサービスにしたって、想いを最高の形で伝える方法については、アドバイスもできますが、それにしたって状況環境次第ですよ。どうにもならないときは、どうにもならない。

誰にだって、その場そのときその状況に応じた、いろいろな事情がある。僕にもあなたにも大切なあの人にも、何かしらの事情があるでしょう。そういうそれぞれの事情や、その組み合わせによって、想いが届くこともあれば、届かないこともある。結ばれる縁もあれば、結ばれない縁もある。

言ってしまえば、想いが届くかどうか、結ばれるかどうかってのは、その場そのときの状況環境に少なからず左右されるもの。そこで思い通りにならないことで、ピーピー泣いたり、シダバタしたりしてても疲れるだけで、時間とエネルギーの無駄ですよ

そりゃあね、あの人のこれだけ想ってる。しかもあんなことや、こんなことで、その想いをさんざん伝えてきた。そのためには結構な代償も支払った。って嘆きたくなる気持ちはわかりますよ。それでも、報われないことってあるんだもん。

だからね、想いが届かなかった、結ばれなかった、報われなかったてことで自分を責めないことですよ。だってしゃあないんだもん。あなたが悪いわけじゃない。あの人が悪いわけじゃない。いろんな事情がそれを許さなかった。今は縁がなかった。それだけのこと。

もちろん、少しくらいは反省しなきゃダメですよ。あなた自身に足りないことがなかったワケじゃない。だからそれは反省して次に活かすんです。

そして、今このタイミングで届かない想いでも、また届くときがきたときに、その反省は活かせばいい。縁があればまた会える。縁があれば結ばれるタイミングがやってくる。今は想いが届かなくても、あなたは自分を責めなくてもいい。

<参考関連記事>
別れるのは、お互いが今一緒にいることに意味と価値がないから。ホントにお互いが必要とし合えれば、また出会えるしまた結ばれる。

そもそも、その人が縁が無い相手なら、どうせこの先だって結ばれない。何を言おうがうまくいきませんよ。だから目先のことで右往左往しないことです。想いが届かなった、報われなかったからといって、命まで取られるわけじゃないでしょ。

一方で縁がある相手だとしても、結ばれるのは今この瞬間じゃないだけのこと。状況や環境、あなたの都合やあの人の都合。時期が悪かった、タイミングが悪かった。今はしゃあない。

■愛せる自分に自信を持とう

繰り返しますがね、反省はするんです。改善するところは改善する。もっと良くなろう、次はもっとうまくやろう。そういう前向きな考えに基づくものなら、いくらでも問題点を修正すればいい。そして自分を認めて褒められることは、認めて褒めるんです。

そして、認めて褒めるべきは、あなたの想い。結果的には報われなかった、今は結ばれない縁だった。でもね、誰かを心から大切に想えたこと、そしてそれを伝えようと力を尽くしたことは、誇っていいでしょ。そんな自分は褒めて認めていいですよ。

大切な人のために、その人が幸福になることを考え、その人の笑顔を願えていたこと。そのためにあなた自身が、時間やお金を費やしたり、あれやこれやといろんな努力ができたこと。それを褒めて認めればいいじゃないですか。

そもそも、血縁者でもない他人のために、打算や妥協なく、見返りの期待もせずに、ただ大切に思えることって、それだけでスゴイでしょ。

しかも、部外者からはよくわからない、その人の良いところ、長所を見つけて褒めたり認めたり、その人がもっと良くなるように応援してあげられたり。それだけのエネルギーと、愛情を注げる心を持てるって、褒めて認めるどころか自慢していいレベルですよ。

だから、想いが届かなかった、報われなかった。そんなことで自分を責める必要なんかない。ピーピー泣く必要だってないんです。むしろそんな自分を褒めてやれ。

それにね、そういう強い真っすぐな想いを誰かに抱ける、そうやって心から誰かを大切に思えるあなたのことを、他の誰かが放っておくはずがない。だって、そういう人って信用できる。大切にしたいと思われるし愛される。だから誰かを引き寄せる。

いいですか。あなたが誰かを大切に想えたのは、あの人だからじゃないんです。あの人全然関係ないですよ。そう想えるのあなたの心の力なんです。あなたが本来持っている想いの強さなんです。

ならば、この先もいつだって、あなたは誰かを大切に想えるんです。あなたが心から幸福を願える誰かに出逢えるんです。ほら、たとえばあの眉毛の太い超絶イケメンのあの人とか。

届かなかった、報われなかった想いにだけこだわって、自分を責めないことです。あのときの私の言葉が、あのときの私の態度が、って言っても何も起こりませんよ。そんなことで心を閉ざし、自分のセルフイメージを下げてしまえば、未来に出逢う相手さえ遠のくことになる。

<参考関連記事>
会いたい人に会える、心の使い方。引き寄せるご縁は、あなたの心を反映している。

今は届かない。今は報われない。今は縁がない。いいじゃないですか。それはそれで今はどうにもならない。だからその想いは、別の縁ある誰かに向ければいいんです。やがてそれは必ず報われる。仮に次の人じゃなくても、想いを持ちづけている限り、必ずあなたを愛してくれる人がいる。

人を大切に想える自分に、自信を持つことですよ。誰かを愛せる自分に誇りを持つんです。今はそれが報われなかっただけ、届かなかっただけ。そう心のスイッチを切り替えた瞬間に、あなたには本当に縁のある人が引き寄せられるってもんですよ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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