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批判をするあの人には、その資格があるか。あなたには、批判をする資格があるか。

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<2021/08/03更新>スーツウーマン/小川健次連載コラム 第145回

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批判をするあの人には、その資格があるか。あなたには、批判をする資格があるか。

あなたには、批判をする資格があるか。

あいつのやることなんて、うまくいくわけないでしょ。なんで人は、いつもこういうことをやるのかしら。そんな風に他人の至らないことが、どうも気になる。
小川健次Blog
だからといって、何かあなたに実害があるわけじゃない。あの人のことで、あなたが具体的に損することがあるわけでもない。

なのになぜだか気にかかる。あの人のやること、あの人の言うこと。あなたとはまったく関係ないどっかの人、テレビや新聞、ネットの向こうの見ず知らずの人の失敗について、いちいち気になるイライラする。批判したくなる。

僕が毎朝無料配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりして、気分を落ち着けようとしても、どうにもイライラが止まらなくなる。。

そりゃね、あなたに実害あることなら、イラつくのもわかる。批判もしたくなる。そこ修正して欲しいとも思う。それにお互いイラつかずに過ごせれば、お互いが結果的にハッピーになるのであれば、気にしたほうがいいこともある。




身近で大切な人であればこそ、足りないところがあったらイヤだし、もっと良くなるところがあるのなら、もっと良くなって欲しいと思う。そういう意味でも肯定的で建設的な批判を通じて、お互いが幸せになるのならそれでいい

その一方で、言ってもどうにもならないこと、あなたにとって、まるで実害もないようなことなのに、なぜ他人のことでイラつくのか。なぜ批判をしてしまうのか。そうやって否定的な感情に心が支配されてしまうのか。

それは、あなた自身が潜在的、もしくは自覚的に、自分の心にある、あの人と同じ欠点を気にしているから。同時に、そんな自分と同じレベルの人が、幸せになることが許せないと思うから。つまりは同属嫌悪嫉妬ですよ。

そういう意味では、いろいろな意味で余裕がないのでしょう。余裕がないから嫉妬心に支配されたり、無駄に誰かを批判して、自分で自分を慰めたくなる。同属嫌悪にとらわれて、本当に大切なものを見失うことになる。

<参考関連記事>
同属嫌悪が、他人にムカつく原因。他人よりも自分を正せば、愛される。

そして感情に任せて、あれこれ批判的で攻撃的な発言をしたくなる。そもそもの目的が建設的ではなく、感情の発露でしかないから、それ聞かされるほうもイライラする。ムカついてくる。

感情に任せて、その人を批判的かつ攻撃的な発言で、足りないとこを指摘したりすれば、相手は逆切れするだけ。お前に言われる筋合いないし、それならお前がやってみろ。そんな口喧嘩で最後は決裂してさようなら。

批判をするあの人には、その資格があるか。

余裕がなくなると。自分で自分を客観視できなくなる。そのまま同属嫌悪と嫉妬心で他人をあれこれ批判したくなる。まあそうなると、批判というより単なる憂さ晴らしでしかない。

そういう意味でも、自分を一歩引いたところから見てみることは有効ではある。自分の立ち位置を把握すれば、心を落ち着かせることで、無駄に批判的な感情でイラつくこともなくなる。だからこそ、口を開く前に、数秒でもいいから考える。

感情に任せて批判的な言葉を発する前に、自分にはその人を批判する資格があるか。自分にはその人に改善を求められるほど、品位を備えた生き方をしているだろうかそんなことを考えてみる。

すると、わざわざ余計な波風立てる批判的な発言はしなくなる。無意味に誰かを攻撃しなくなる。




自分を省みるほどに冷静になれる。ピーピー大騒ぎしても、全部ブーメランで自分に返ってくることに気付く。あれ、これってそもそも私のことだよね。あれ、そもそもあの人云々より、私自身が何とかしないと。そんなことに気づくから。

そしたら、あなた自身が必要だと思うことを、改善すればいい。反省すべきを反省し、正すべきところ正せばいい。するとね、さんざん批判的に思っていたあの人の言動が、まったく気にならなくなる。むしろポジティブなところを評価できるようになる。

他人の嫌なところが気になる。批判したくなる。そしてそれを口に出して言いたい。本人を問い詰めたい。そんな衝動に駆られたときは要注意。

まず相手に何かを求めるのなら、あなた自身がそうすべき。批判するなら、まず自分自身を振り返って、自分自身が襟を正すこと。その上で建設的に、どうすればもっと良くなるかを言う。そんな批判であれば相手だって、耳を傾けてくれる。

もし、それが相手に伝わらないのなら、わかってもらえないのなら、それはあなたの伝え方に理由がある。そういうときは、より一層お互いが理解し合うことができるよう、努めること。

<参考関連記事>
彼にわかってもらえない理由。お互いを理解し合うために、大切なこと。

あなたに対して批判的な言動をする人も同じこと。単なる感情に基づいた、同属嫌悪と嫉妬心で批判しているだけのこと。建設的なものじゃなければ華麗にスルーすればいい。そしてよく考える。この人は私を批判する資格のある人だろうか。と

他人の批判を気にして、あなたが右往左往することも、あなたの批判的な発言で、大切な人との関係に波風を立てることもない。その資格のない人の批判を気にしなければ、心が穏やかになれるってもんですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。

主に、年間約1000名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

東京都杉並区在住 既婚。子供なし。保護犬のトイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

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