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大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

別れた男が、連絡してくる2つの理由。元彼からの連絡に、示すべきたった一つの態度。

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別れた男が、連絡してくる2つの理由。元彼からの連絡に、示すべきたった一つの態度。

元彼からの連絡に、示すべきたった一つの態度。

これまで長く付き合ってきた。関わってきた。そこに居たはずの男が、別れたことである日突然いなくなる。その寂しさを埋めたくなることはある。
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だから、また別れた元彼に会いたくなる。彼の声を聴きたくなる。スッポリとできたこの心の空洞を、あの人で何とか埋めたいと思うこともある。

別れは、心の準備が整わないうちにやってくる。いわゆる不意打ちってやつ。だからこそ、気が動転してしまう。冷静な判断ができないまま、ただ混乱の中で、とにかく、無理矢理に現実を受け入れるしかなくなる。

頭では理解している。あの男とはもう別れたということ。彼は去っていってしまったということ。あの人の心の矢印は、すでに違う人の方向を指しているということも。

まあね、そんなときは僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージを読んだり、YouTubeの動画を観たりして、心の均衡を保つことよ。ホントにそれで心の均衡保てるかは知らんけど。

まあ、そうこうしながらも、あなたはあなたで、深く傷つけられたことによる痛みから、何とか立ち直ろうとはしているはず。立ち止まっていても仕方のないことはわかってる。だからどうにか前進しよう。そう自分に言い聞かせてるはず。

そんなあなたの心を知ってか知らずか、突然、別れたあの元カレからLINEが届く。電話がかかってくる。別れてから、そうそう時期も経っていないのに、あなたに「元気?」「どうしてる?」なんていう、他愛もない声をかけてくる。





いまだ、傷が癒えずにいるあなたにしてみれば、そりゃ嬉しい。あ、やっぱりこの人、私のことを好きでいてくれていたんだ。あ、やっぱりこの人の声が聴けて良かった。やっぱり私はこの人が好き。

そして、お茶でもしようだの、飲みにでも行こうなどと誘われて、気分が舞い上がってホイホイと出かけていく。これはもう間違いなく復縁間違いなし。だって誘ってくれたんだもん。だってまた会おうと言ってくれたんだもん。絶対そうに決まっとるわ。

って、そこで冷静になれないから、治りかけの傷がまた痛くなる。できたカサブタを、一気に剝がされるような思いをする羽目になる

あのね、ちょっと待ちなさいよ。そもそも、別れるまでの、あの男の言動はどうだったのか。別れるにあたって、あなたを傷つけるようなことはなかったのか。あなたは、そのときのことを忘れてしまったワケじゃないでしょ。

それでも冷静になれない。別れた人に執着してしまって手放せない。そんな状態なら、僕の個別セッションに来て執着を手放したほうがいい。本当の自分を取り戻したほうがいい。

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別れたあの男は、あなたをこうして傷つけて、あなたを裏切るようなヤツでしょ。それがまた、あなたに会おうと言ってきて、その男と会ったところで、また同じこと繰り返すだけなのは、どう考えたって明らかなこと。

何より、元彼は、あなたとの復縁を望んでいると言ったのか? 心から詫びてそうして欲しいと言ったの? そうじゃないなら、関わるだけ無駄なこと。

別れた男が、連絡してくる2つの理由。

冷静に考えてみれば、あなただってホントは、心の中ではわかっていること。

あなたが、元カレへの想いを断ち切れないでいるのに、復縁なりを明言することなく、声をかけたり、会おうなんて言ってきたりしている時点で、クズ確定。だってそれで、あなたがますます傷つくことがわかり切ってるのに、そういうことするヤツなんだから。

だったらなぜ、あの人はあなたに声をかけたり、あなたに会おうなんて言ったりすのか。その理由はカンタン。大きく分けて次の2つ。


  1. 自己弁護と自己保身
  2. 『俺は君を傷つけてない。こうして、ちゃんと気を遣って会ってるし。だから俺を責めないで。そして、こうやって気を遣える俺かっけー。』
    という自分を正当化しつつ、自分の身を守ろうという自分のことを優先した考え。

    つまりは、あなたのためじゃなくて自分のため。いい人ヅラはしてるけど、はっきり言ってクズ。やがてまた自分の都合で勝手に連絡断って、再びあなたを苦しめる。


  3. 自己の欲求を満たしたい
  4. 『まだ俺のこと好きなんでしょ。だったら、よろしく楽しくやろうぜ。あ、俺はもう君のこと好きじゃないけど。君が俺を好きなら、いいじゃんよ。』
    という、自分の欲求を満たしたすために、あなたを利用したい考え。

    会ったところで、元カノから都合のいい女に格下げ。正真正銘のクズ。関わるだけで運気が下がるので、お祓いしたほうがいいレベル。


もちろん全部が全部そうだとは言わない。でもね、本人が無自覚ではありながらも、そういうことをする男はいる。しかも、あなたが思っている以上にそういう男はたくさんいる。それは覚えておいて損はない。





それこそ、ちゃんと復縁したいという申し出があるなど、正当かつ筋の通った理由があるなら、会えばいい。話せばいい。でもそうじゃないなら、関わってもますます苦しくなるだけよ。しかもあなただけが。

それにね、あなたが会うことを期待して、結局、復縁も何もなければ、またガックリするだけでしょう。下手すりゃまた期待と執着だけして、無駄に時間を過ごすハメになる。やっと傷も癒えて、目も覚めたと思ったら、あ、ヤバいもうこんな歳に。

そしてまた自分を責める。私何やってるんだろう。そんな反省ばかりで苦しいだけ。

大丈夫。別れた男の連絡を真に受けなくても。そんなことしなくても、まずは一旦ゼロに戻すこと。ちゃんと綺麗に終わらせる。それからまた縁があるなら、ちゃんとした手順によって結ばれるから。

<参考関連記事>
復縁への期待を手放すと、別れた彼を引き寄せる。復縁に執着すると、愛する人が遠ざかる。

別れた男が連絡してくる理由は、2つある。しかしその理由の2つとも、あなたにとっては、あまり嬉しいことじゃない。だから、あなたがするべきことは、関わらないこと。相手しないこと。電話が来ようがLINEが来ようが、完全スルーでいい。

そうやってあなたが、中途半端な思いを断ち切って、元彼への執着心もなくなったとき、あなたにはもっといい人とのご縁が引き寄せられる。それは、まだ知らない人かもしれないし、それこそホントに、別れたあの人かもしれないってことですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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